今日は、少し固めの式典でした
式典後の講演会・講師は、古美術評論家の中島 誠之助さん。
テレビでお見かけする通りの和服姿。凛とされていて、素敵でした。
握手をして頂きました。柔らかくてあたたかな手でした。
鑑定団の裏話や古美術の面白さ等、普段聞けないお話が続く中、特に印象に残ったのは。
「偽物も必要。偽物があって、本物の素晴らしさを知る。」と言う話。
「いい仕事してますねぇ」の名文句は、もともとは古美術商を営むお父様の口癖で。
“良い仕事”とは、他の人には真似できない優れたものを言うのだ、という話でした。
ちなみに、鑑定希望のお宝の写真は、数万という数で番組に寄せられているそうですが。
大きな封筒で送られてくるものほど、欲が詰まっているような気がする、ということで。
もし鑑定してもらいたいものがあれば、小さめの封筒に、気持ちを込めたお手紙を添えられると良いかもしれません
ひとことひとこと、丁寧に伝えます。
又、交通安全をテーマにした作文発表では
呉市の中学校に通う岩崎 真歩さん(中3)が、交通ボランティアのおじさんに命を救ってもらった経験から、感謝の気持ちを綴られました。
真歩さんの夢は、発展途上国で活躍する医師。
まだ15歳の少女ですが、夢に向かってためらいなく進んでいる姿は眩しいです。
真歩さん・・・お名前の通りですね。
良い人、良い話に沢山出会えた「とっても良い日」になりました。
ではおやすみなさい
式典後の講演会・講師は、古美術評論家の中島 誠之助さん。
テレビでお見かけする通りの和服姿。凛とされていて、素敵でした。
握手をして頂きました。柔らかくてあたたかな手でした。
鑑定団の裏話や古美術の面白さ等、普段聞けないお話が続く中、特に印象に残ったのは。
「偽物も必要。偽物があって、本物の素晴らしさを知る。」と言う話。
「いい仕事してますねぇ」の名文句は、もともとは古美術商を営むお父様の口癖で。
“良い仕事”とは、他の人には真似できない優れたものを言うのだ、という話でした。
ちなみに、鑑定希望のお宝の写真は、数万という数で番組に寄せられているそうですが。
大きな封筒で送られてくるものほど、欲が詰まっているような気がする、ということで。
もし鑑定してもらいたいものがあれば、小さめの封筒に、気持ちを込めたお手紙を添えられると良いかもしれません
ひとことひとこと、丁寧に伝えます。
又、交通安全をテーマにした作文発表では
呉市の中学校に通う岩崎 真歩さん(中3)が、交通ボランティアのおじさんに命を救ってもらった経験から、感謝の気持ちを綴られました。
真歩さんの夢は、発展途上国で活躍する医師。
まだ15歳の少女ですが、夢に向かってためらいなく進んでいる姿は眩しいです。
真歩さん・・・お名前の通りですね。
良い人、良い話に沢山出会えた「とっても良い日」になりました。
ではおやすみなさい
2014,09,10 Wed 23:55