会場の後方から牛が突進。
おはようございま~す
AM8時に再び会場入りしました。
お風呂に入って、お化粧を直し、食事をしてきました。
爽やかな朝で~す!ヽ(´∀`)ノ イエーイ♪
今回私は、24時間通して司会はしていません。
不在の間は、益田石見神楽神和会で、久城社中の三浦洋平さんが努めてくださいました。
不在時間だけでなく、開演時からずっと細やかにアシストしてくださって。
三浦さんのお陰で、最期まで元気に務められたのです。
大!大!!感謝
代かきしましょ。
~第二十一幕 真砂神楽保存会 田植舞~
目を洗われるような神楽と出逢いました。もちろん初見です。
益田地域では、一昔前まで他の社中・保存会でも舞われていたようですが。
現在保持されているのは、真砂神楽保存会だけなのだそうです。
農事の神々に見守られながらの米作り。牛馬を使って田畑を耕していた故郷の原風景が神楽の中に再現されます。
三段に分けられ、神の場面、田植の場面(全てフリートーク)、再び神の場面で結ばれます。
この田植舞を囲み、氏子の皆さんが腹を抱えて笑い転げる姿も浮かんできます。
たっぷりご覧ください。
昔はどこでもこんな風景があったんでしょうね・・・
牛の歩き方が・・・なんか・・ほのぼの笑える。
モォ~疲れた・・
牛のおしりから、ポトリ。。。ボトボトボトッ。
これを会場に撒き、みんな手を広げてワイワイ受け取っていました。
何だったのだろう、アンパンか、お餅?
早乙女さん登場。続いて苗持人が登場。
一段落したところで中休み。茶の子じいさんがお昼ご飯を持ってきます。
輪になってお昼ご飯。
神楽の舞台で全員でご飯を食べるところ、初めて観ました~。
えぐっ・・・トントンって懐かしい笑いだわ
農業の神様を讃える舞なのです。
AM10:30頃。いつの間にかあと6演目~。
2014,09,07 Sun 19:54