![ダイヤ](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/mark_06.gif)
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爪痕が深い。
明日からもぐずついて、再び重たいお天気です。
しばらくの間「たぶん大丈夫」は無しで過ごしましょうね。
![ダイヤ](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/mark_06.gif)
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能面が展示されていました。
どこの面なのか等、詳しい説明は全く無く、およそ20点が並ぶシンプルな展示です。
ただ、面ひとつひとつの解説が変わりやすくて見応えバッチリです。
能面の深遠に触れ、世界が広がるでしょう。
しかし、なぜ今、スーパーで能面の展示なのか??
18日(水)までの展示だそうです。
この時期、わざわざのお出掛けはおススメできませんが。
何かしらついでのある方は、ぜひご覧ください。
![](http://yuuko.xii.jp/blognplus/files/20210815_213103.jpg)
![上](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/mark_33.gif)
![](http://yuuko.xii.jp/blognplus/files/20210815_212921.jpg)
![上](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/mark_33.gif)
赤白は、もちろんそれぞれの役目があるようです。
白の解説文に「日本人の蛇進行により、蛇の面からの進化」とありました。
特に面白く拝見したのは女面。
若い女性の面から、中年、姥(うば)と並んでおり。
姥(うば)の面はとても興味深かったです。
能の中では“姥は神の化身”と説かれ。
続いて“伊勢物語の「つくも髪」の和歌『百年に一年たらぬつくも髪われを恋ふらしおもかげに見ゆ』に由来する”と解説されます。
在原業平に恋する、99歳の白髪の老婆の心を表すらしい。。。
業平ってモテモテ!そして全ての女性に優しいプレイボーイなんだわ。
。。。とかなんとか、面を見ていると時間があっという間に過ぎるのであります
![にかっ](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/face_c03.gif)
![](http://yuuko.xii.jp/blognplus/files/20210815_214825.jpg)
![上](https://saitou.xii.jp/blognplus/ico/mark_33.gif)
姥(うば)、山姥(やまうば)。
2021,08,15 Sun 23:33
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