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年内も、まだまだ神楽です。
ダイヤ冬将軍の到来ダイヤ

今年初めて雪の中を歩きました。

手と耳が冷たくてキンキンしてくる。

冬らしい冬になりましたね。



上冬だから会える鳥もいます。国内最小(10センチ・5グラム)キクイタダキ。
頭頂に菊の花が張り付いているように見えることが、名の由来です。



ダイヤクリスマスの神楽公演案内ですダイヤ

12月24日(日)、8団体の子供神楽団による「子ども神楽祭」が開かれます。

後継者たちの神楽への情熱が、地域を超えて集います。

頼もしさやら可愛らしさやら。

子ども神楽の魅力に浸るクリスマス・イヴ、素敵ですね四葉

~子ども神楽祭~

12月24日(日)

安芸高田市クリスタルアージョ 9時開場  10時開演
入場無料

〇プログラム

鐘 馗  有田子ども神楽団
滝夜叉姫 八千代子ども神楽団
紅葉狩  横谷子ども神楽クラブ
滝夜叉姫 あおぞら子供神楽団
塵倫  東山子ども神楽団
土蜘蛛  高猿神楽ジュニア
大江山  上石子供神楽会
紅葉狩  郡山子ども神楽団

〇神楽写真展開催(協力:小西信博さん・坂田奈津紀さん・春江千恵さん)

〇カメラ、動画撮影可(YouTubeへの動画の投稿は禁止)

〇問:050 8880-3334(18―20時)




ダイヤでは、1年前に時間を巻き戻しましてダイヤ

高猿神楽団の皆さまの、創立25周年記念公演を振り返って参ります。

当日の朝、会場前では神楽ファンの皆様が早くから集まって、神楽談議を催されていましたね。

あの朝の、冬の香りもまだリアルに思い出せるのに、本当に1年は早いです。



上重ねては、進む。


20周年の記念公演から、コロナを挟み、万感の思いで迎えられた高猿神楽団の創立25周年記念公演。

長きに渡って高猿ファンの皆様をはじめとして。

福屋神楽衣裳店の川邉志津枝さんや、神楽写真家の小西信博さんのあたたかなお祝いのメッセージで幕を開け。

深いお付き合いある神楽団が、次々と花を添えられました。

24年の歩みに感謝を捧げると、また新たな誓いが生まれてきます。

神楽団は人そのもの、又、人の営みと同じように時間を重ねていくものですね。


第一幕 高猿神楽団 天の岩戸

この記念公演のサブタイトルは「闇から光へ スサノオの物語」。

この頃は、丁度、コロナという長い闇のトンネルの出口付近。

疫病退散の神、そして悪名を払拭して繁栄の神となったスサノオさんの舞に、神楽の復活と発展の願いが込められていました。

「当たり前のように神楽が舞える平和な世の中を願って、闇から光への物語が始まります。」


天照大御神:野川美月さん、須佐ノ男命:山下涼真さん、
八意思兼命:栗栖泰弘さん、天児屋根命:屋形大輔さん、
天太玉命:近藤大介さん、天細女命:金岡寿也さん、
天手力男命:柿田浩紀さん。

大太鼓:西山勇人さん、小太鼓:田中智洋さん、
手打鉦:山下春希さん、笛:近藤 彩さん。

















※舞台横からの無理くりの写真ですので雰囲気だけ。すみません。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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