暖かな冬の陽を受けて
トキワサンザシ(たぶんね)に、メジロの大群がチュルチュルリと群れておりましたので。
ほっこり可愛い姿を写真に収めると、こ~んな感じ。
なんかこう、、、可愛いというより野性味たっぷり。
飛び出している舌の先は、花の蜜などが絡みやすいようにブラシ状になっているそう。
それにしても、写真写り悪すぎ
「第48回 広島県神楽競演大会」結びます
12演目。
最後の最後まで、静かな火花を散らします。
49回めの、勝負の舞台が待っています
~プログラム11 大塚神楽団 紅葉狩~
明治時代からの歴史を持つ大塚神楽団ですが、以前は神楽衣装がなく、長い間他の神楽団から大切な衣装をお借りしていた時代がありました。
平成に入り、なんとか自前の衣装を揃えたいと、地域の寄付を頂き、又、団員揃って地元の草刈りなどを請け負い、コツコツと衣装代を貯め、ようやく衣装を揃えることができました。
念願であった自前の衣装で「紅葉狩」を舞えることは、大塚神楽団のひとつの集大成であり、団員一同、この演目に込める思いは特別なもので、大切な大切な演目です。
新舞の代表的な演目である紅葉狩。
この広い舞台に映える人数舞でもあり、衣装の華やかさも引き立つことから、昨年に続いて、紅葉狩を舞わせて頂きます。
この大会に華を添えられれば幸いです。
団体の部 優勝 おめでとうございます。
平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん
八幡大菩薩:久保弘司さん、鬼女大王:竹田淳一さん、
鬼女(鬼):井上隆太さん・佐々木翼さん、
鬼大王:金﨑 彰さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。
~プログラム12 特別出演 吉和神楽団 天神~
吉和神楽団は昭和54年頃、若者達が集まり、地域にあった神楽団の再興を目指し結成され、今年で丁度40年目を迎えます。
当然のことながら、知名度も財力もないゼロからのスタートで、地域の古老や、住民の方々に物心(ぶっしん)ともに多大な支援を頂いて成長してまいりました。
そして当時、現在の安芸太田町の堀神楽団の門をたたき快く受け入れていただき、指導を受けたのが、天神です。
初めての競演大会に招かれたのは、昭和61年の第16回・広島県神楽競演大会で演目は天神、熱演賞を受賞しました。
競演舞台で力を付けた天神と、この舞台にも大変な思い入れがあります。
天神を演じる上で大切にしていることは、菅原の道真公が九州の大宰府に左遷され、悲しみの心を歌う人情的な表現と、口上です。
また、見どころとしては、神と賊の勝負です。
白熱した刀のぶつけ合いで火花が飛び交う激しい合戦が、この舞いの見所だと思います。
菅原道真:深瀬憲司さん、随身:真田健太さん、
藤原時平:山本正也さん、手下:斎藤拓也さん。
大太鼓:山崎翔太さん、小太鼓:山本博之さん、
手打鉦:栗田直樹さん、笛:梅田ゆみこさん。
トキワサンザシ(たぶんね)に、メジロの大群がチュルチュルリと群れておりましたので。
ほっこり可愛い姿を写真に収めると、こ~んな感じ。
なんかこう、、、可愛いというより野性味たっぷり。
飛び出している舌の先は、花の蜜などが絡みやすいようにブラシ状になっているそう。
それにしても、写真写り悪すぎ
「第48回 広島県神楽競演大会」結びます
12演目。
最後の最後まで、静かな火花を散らします。
49回めの、勝負の舞台が待っています
~プログラム11 大塚神楽団 紅葉狩~
明治時代からの歴史を持つ大塚神楽団ですが、以前は神楽衣装がなく、長い間他の神楽団から大切な衣装をお借りしていた時代がありました。
平成に入り、なんとか自前の衣装を揃えたいと、地域の寄付を頂き、又、団員揃って地元の草刈りなどを請け負い、コツコツと衣装代を貯め、ようやく衣装を揃えることができました。
念願であった自前の衣装で「紅葉狩」を舞えることは、大塚神楽団のひとつの集大成であり、団員一同、この演目に込める思いは特別なもので、大切な大切な演目です。
新舞の代表的な演目である紅葉狩。
この広い舞台に映える人数舞でもあり、衣装の華やかさも引き立つことから、昨年に続いて、紅葉狩を舞わせて頂きます。
この大会に華を添えられれば幸いです。
団体の部 優勝 おめでとうございます。
平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん
八幡大菩薩:久保弘司さん、鬼女大王:竹田淳一さん、
鬼女(鬼):井上隆太さん・佐々木翼さん、
鬼大王:金﨑 彰さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。
~プログラム12 特別出演 吉和神楽団 天神~
吉和神楽団は昭和54年頃、若者達が集まり、地域にあった神楽団の再興を目指し結成され、今年で丁度40年目を迎えます。
当然のことながら、知名度も財力もないゼロからのスタートで、地域の古老や、住民の方々に物心(ぶっしん)ともに多大な支援を頂いて成長してまいりました。
そして当時、現在の安芸太田町の堀神楽団の門をたたき快く受け入れていただき、指導を受けたのが、天神です。
初めての競演大会に招かれたのは、昭和61年の第16回・広島県神楽競演大会で演目は天神、熱演賞を受賞しました。
競演舞台で力を付けた天神と、この舞台にも大変な思い入れがあります。
天神を演じる上で大切にしていることは、菅原の道真公が九州の大宰府に左遷され、悲しみの心を歌う人情的な表現と、口上です。
また、見どころとしては、神と賊の勝負です。
白熱した刀のぶつけ合いで火花が飛び交う激しい合戦が、この舞いの見所だと思います。
菅原道真:深瀬憲司さん、随身:真田健太さん、
藤原時平:山本正也さん、手下:斎藤拓也さん。
大太鼓:山崎翔太さん、小太鼓:山本博之さん、
手打鉦:栗田直樹さん、笛:梅田ゆみこさん。
2019,01,29 Tue 21:22