カープM2
明日の夜、どうなっているだろう。
そわそわしますね~
今夜は眩しい月が出ています
明後日24日(月・祝)は中秋の名月。
お天気がちょっと怪しいので、見られる時に杵でお餅をつくウサギを探してくださいね。
月齢12。満月は25日(火)。
広島神楽定期公演は西宗神楽団の皆さん、後半です
幕間のお話はもちろん、西村豊団長です。
紅葉狩で鬼女を舞われたばかりの西村さんは、早着替えで白衣に整えられて登場されました。
鬼女→団長への気持ちの切り替えが、私には神秘に感じられます。
そこで、鬼女となるスイッチはどこにあるのか?と伺いましたら。
『袖や幕の後ろに立つと、自然にそうなります。』と答えられました。
そして『日頃の稽古がそうさせるのだと思う。』と続けられ、日々の稽古で蓄えられるものの大きさを語られました。
鬼女→団長→手名椎。『手名椎は、他の舞・役とは全く異なる。』とおっしゃるのを聞いて、心から納得!
さて、話は変わり。
先日のとよひら競演が無事に開催され、多くのご来場を頂いたご報告と、感謝のご挨拶がありました。
豊平神楽連絡協議会の会長である西村さんは。
2週間前、この定期公演にとよひら競演の宣伝に来てくださったのです。
又、西宗の皆さんは準優勝されたと、私の方からお話させて頂く前に。
客席から『西宗おめでとう!』『観に行ったよ!』の声掛けがあり。
その温かみのある声援に、西村さんも私もジーンとなりました。
その他にも、若手の団員さんの神楽に対する豊かなイメージが、最近の西宗全体をワクワクさせている雰囲気や。
標高の高~い、西宗八幡宮の話
昔から、格別の思入れを持つ神楽衣装のお話等々、面白可笑しく聞かせて頂きました。
『先ほどの紅葉狩の舞台を一通り換算すると、1000万を超える』というお話が出た時には、客席からキャーと悲鳴が上がりました
秋には相当お忙しいようですが、近いスケジュールを掲載しておきますね。
9月23日(日)チャリティ神楽「滝夜叉姫」。
10月6日(土)西宗八幡宮奉納。
10月13日(土)舞ロードIC千代田秋祭り「紅葉狩」「羅生門」。
大蛇からモテモテの足名椎さん。
~第二幕 八岐大蛇~
最近、時間制限や舞われる場所に影響を受け、奉納でも大蛇を舞われことが少なくなってきたと噂される中。
西宗では、大蛇は「花形」として欠かせない演目。
まつりの最後はやはり大蛇なのです
決して派手ではないのですが。
心地良いリズムと、どっしりと優雅な大蛇は心地良く・・・客席のお客さんも手拍子で参加。
『うちはどれか一つが目立ったり個性を魅せるのではなく、全体がバランス良く力を発揮する安定感を大切にしている。』と解説されました。
大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川内美尚さん、
手打鉦:市室昭彦さん、笛:勝浦千波さん。
須佐之男命:桒木 武さん、足名椎:清水誠二さん、
手名椎:西村 豊さん、大蛇:中田正則さん・清水誠二さん・
池田真彬さん・東 友樹さん・迫本昭憲さん・川本高大さん。
左から勝浦千波さん、おばば、東 友樹さん、中田正則さん。
出会った時に中学生や高校生だった団員さんが、20代・30代になっていく姿は・・・驚愕です。
明日の夜、どうなっているだろう。
そわそわしますね~
今夜は眩しい月が出ています
明後日24日(月・祝)は中秋の名月。
お天気がちょっと怪しいので、見られる時に杵でお餅をつくウサギを探してくださいね。
月齢12。満月は25日(火)。
広島神楽定期公演は西宗神楽団の皆さん、後半です
幕間のお話はもちろん、西村豊団長です。
紅葉狩で鬼女を舞われたばかりの西村さんは、早着替えで白衣に整えられて登場されました。
鬼女→団長への気持ちの切り替えが、私には神秘に感じられます。
そこで、鬼女となるスイッチはどこにあるのか?と伺いましたら。
『袖や幕の後ろに立つと、自然にそうなります。』と答えられました。
そして『日頃の稽古がそうさせるのだと思う。』と続けられ、日々の稽古で蓄えられるものの大きさを語られました。
鬼女→団長→手名椎。『手名椎は、他の舞・役とは全く異なる。』とおっしゃるのを聞いて、心から納得!
さて、話は変わり。
先日のとよひら競演が無事に開催され、多くのご来場を頂いたご報告と、感謝のご挨拶がありました。
豊平神楽連絡協議会の会長である西村さんは。
2週間前、この定期公演にとよひら競演の宣伝に来てくださったのです。
又、西宗の皆さんは準優勝されたと、私の方からお話させて頂く前に。
客席から『西宗おめでとう!』『観に行ったよ!』の声掛けがあり。
その温かみのある声援に、西村さんも私もジーンとなりました。
その他にも、若手の団員さんの神楽に対する豊かなイメージが、最近の西宗全体をワクワクさせている雰囲気や。
標高の高~い、西宗八幡宮の話
昔から、格別の思入れを持つ神楽衣装のお話等々、面白可笑しく聞かせて頂きました。
『先ほどの紅葉狩の舞台を一通り換算すると、1000万を超える』というお話が出た時には、客席からキャーと悲鳴が上がりました
秋には相当お忙しいようですが、近いスケジュールを掲載しておきますね。
9月23日(日)チャリティ神楽「滝夜叉姫」。
10月6日(土)西宗八幡宮奉納。
10月13日(土)舞ロードIC千代田秋祭り「紅葉狩」「羅生門」。
大蛇からモテモテの足名椎さん。
~第二幕 八岐大蛇~
最近、時間制限や舞われる場所に影響を受け、奉納でも大蛇を舞われことが少なくなってきたと噂される中。
西宗では、大蛇は「花形」として欠かせない演目。
まつりの最後はやはり大蛇なのです
決して派手ではないのですが。
心地良いリズムと、どっしりと優雅な大蛇は心地良く・・・客席のお客さんも手拍子で参加。
『うちはどれか一つが目立ったり個性を魅せるのではなく、全体がバランス良く力を発揮する安定感を大切にしている。』と解説されました。
大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川内美尚さん、
手打鉦:市室昭彦さん、笛:勝浦千波さん。
須佐之男命:桒木 武さん、足名椎:清水誠二さん、
手名椎:西村 豊さん、大蛇:中田正則さん・清水誠二さん・
池田真彬さん・東 友樹さん・迫本昭憲さん・川本高大さん。
左から勝浦千波さん、おばば、東 友樹さん、中田正則さん。
出会った時に中学生や高校生だった団員さんが、20代・30代になっていく姿は・・・驚愕です。
2018,09,22 Sat 23:11