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宿す。
ダイヤ久しぶりに、夜家に居ますダイヤ

今夜は家でちゃーんと夕飯を作って。

数日分の新聞をまとめて読み、掃除洗濯して。

ウサギの背中に顔を埋めて、深呼吸しました。

穏やかな一日の終わり。

はぁ~整った(^^♪

楽しい1週間に致しましょうグー


ダイヤ昨日は、筒賀神楽祭ダイヤ

45回目の記念祭は、多くのお客さまが運ばれ賑わいました。

子供たちから、大人の方まで待ちに待った、秋祭り。

皆さん本当に楽しそうだったにかっ

そして45回続いてきたことが心から凄いと思いました。


最近はイベントは、規模が大きすぎたりして。

故郷に密着し、そこに来てもらえる祭りは貴重!続いてほしい。

そこに神楽団があるという大きな意義も感じました。。。

まだ写真を取り込んでいないので改めてご紹介いたしますねパー



上筒賀大歳神社の大銀杏は、まだ黄緑色でした。
今週末あたり見ごろと言われていますが、果たして。。。



ダイヤ前日・土曜日は、伝統文化共演会ダイヤ

阿刀神楽団の皆さんの、八つ花の舞をはじめ。

鳥取市の大湯棚(おおゆだな)獅子保存会の皆様の、大和佐美命(おおわさみのみこと)神社の麒麟獅子舞。

そして松江市の佐陀神能保存会の皆さまの、(七座神事)勧請と八重垣を拝見しました。

と言いましても、いつものように「垣間見る」状態でしたがにひひ


全く趣の異なる3団体の芸能ですが。

それぞれ長い長い時間をかけて、土地土地で育まれた郷土芸能。

人から人へ繋げられた思いは同じ。

本物から放たれるエネルギーは圧倒的ですねグー

鐘ひとつの響きがあんなに美しいとは。。。心が震えるような共演会でした。

上演舞台は写禁でしたので、舞台袖の数枚から。


~大湯棚獅子保存会の大和佐美命神社の麒麟獅子舞の獅子頭~



上獅子頭は、江戸の時代に掘られた300~400年前の傑作。
重さは5~6キロあり、舞手によってその表情が変わるそうです。

低い姿勢でゆっくり舞う時、獅子頭が正面を向き格好良く見せられると一人前と言われるそうです。しかし『そこへ到達するのは、なかなか難しい』とお話されました。




上大きな獅子頭の撮り方が難しくて。。。正面は可愛いでしょlove


~佐陀神能保存会の素戔鳴尊さん~



上古い面の複製です。面は、その時々の事情で、地元や京都等で作成されているそうです。
眺めていると、佐太の風が香るようです。



~佐陀神能保存会の八重垣は立ち大蛇さん~



上鬼の面の16個の目が、八岐大蛇の8つの頭を現します。
背中にも大きな榊を背負い、準備から大変だろうと思います。

厳かで優美で勇壮。ディープな神話の世界観。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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