今日から11月
朝の気温も一桁となり。
カメの食欲が落ちてきたので、水槽にカメヒーター(28℃キープ)を入れました。
これから5月ごろまでヒーターのお世話になります。
こういうヒーターは電気代が高いと聞きますが。
カメがよく食べよく遊び、元気が一番なのです。
それにしても、もう4年にもなるのに、なかなか大きくなりません。
いつまでも子ガメサイズなのですが、こんなものでしょうか・・・。
イシガメの「ぷる」です。
今日もお散歩行ってきまーす。
では前回の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さん、続きます。
幕間には、和尚さんを舞われたばかりの旨山秀男さんにお話を伺いました。
旨山さんは、息子さんとお孫さんと3世代神楽一家です。
自宅の仏間には神楽幕が張ってあり、太鼓があり。
近所にも遠慮しなくていい環境にあるそうで、これぞ!神楽の里の風景ですね
さてこの度は、旨山さんに中原の旧舞について伺いました。
低重音の渋みある声でお話してくださったのは。
旧舞に込められる、舞子の執念。
『腰を低く落とし足を擦り、又、動かずとも凄みと風格をまとう旧舞。』
一人の神楽人の無限のたぎる思いを身振り手振りでお話頂き、こちらも胸が熱くなりました。
又、普段の練習の様子についても触れられ。
『技術を養う場であるが、気力と体力を養う場でもある。練習から真剣勝負で臨まなければ、良い舞が披露できるわけがない。』と胸懐を語られました。
和尚さんの面をつけた旨山さんと、中原・神楽人旨山さん・・・Wの魅力ですね
初めに、じいちゃんばあちゃんと姫で持つこの赤の紐は“運命の赤い糸”のようなものであろうということでした。
~第二幕 八岐大蛇~
中原さんにとっても、まつりの最後を飾るのはやはり大蛇だそうです。
4頭の大蛇が、じっくりじっくり組みながら次第に形になっていくワクワクを、会場皆さんで感じました。
花笠など、繰り広げられる大蛇の型は様々なバリエーションがありますが、中原ではこの大蛇の型のことを昔から「やくもの」と呼ぶそうです。(どういう意味なのでしょうかねぇ)
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:多川孝之さん、
手打鉦:塚本宏信さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん・塚本泰文さん。
どんな型になるか、楽しみ!
奇麗なねじねじ。更に・・・
お見事
今回大変お世話になった、旨山秀男さんと
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
最近はまっているこのポーズ。私も“やくもの”増やそうっ。
朝の気温も一桁となり。
カメの食欲が落ちてきたので、水槽にカメヒーター(28℃キープ)を入れました。
これから5月ごろまでヒーターのお世話になります。
こういうヒーターは電気代が高いと聞きますが。
カメがよく食べよく遊び、元気が一番なのです。
それにしても、もう4年にもなるのに、なかなか大きくなりません。
いつまでも子ガメサイズなのですが、こんなものでしょうか・・・。
イシガメの「ぷる」です。
今日もお散歩行ってきまーす。
では前回の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さん、続きます。
幕間には、和尚さんを舞われたばかりの旨山秀男さんにお話を伺いました。
旨山さんは、息子さんとお孫さんと3世代神楽一家です。
自宅の仏間には神楽幕が張ってあり、太鼓があり。
近所にも遠慮しなくていい環境にあるそうで、これぞ!神楽の里の風景ですね
さてこの度は、旨山さんに中原の旧舞について伺いました。
低重音の渋みある声でお話してくださったのは。
旧舞に込められる、舞子の執念。
『腰を低く落とし足を擦り、又、動かずとも凄みと風格をまとう旧舞。』
一人の神楽人の無限のたぎる思いを身振り手振りでお話頂き、こちらも胸が熱くなりました。
又、普段の練習の様子についても触れられ。
『技術を養う場であるが、気力と体力を養う場でもある。練習から真剣勝負で臨まなければ、良い舞が披露できるわけがない。』と胸懐を語られました。
和尚さんの面をつけた旨山さんと、中原・神楽人旨山さん・・・Wの魅力ですね
初めに、じいちゃんばあちゃんと姫で持つこの赤の紐は“運命の赤い糸”のようなものであろうということでした。
~第二幕 八岐大蛇~
中原さんにとっても、まつりの最後を飾るのはやはり大蛇だそうです。
4頭の大蛇が、じっくりじっくり組みながら次第に形になっていくワクワクを、会場皆さんで感じました。
花笠など、繰り広げられる大蛇の型は様々なバリエーションがありますが、中原ではこの大蛇の型のことを昔から「やくもの」と呼ぶそうです。(どういう意味なのでしょうかねぇ)
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:多川孝之さん、
手打鉦:塚本宏信さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん・塚本泰文さん。
どんな型になるか、楽しみ!
奇麗なねじねじ。更に・・・
お見事
今回大変お世話になった、旨山秀男さんと
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
最近はまっているこのポーズ。私も“やくもの”増やそうっ。
2017,11,01 Wed 12:08