千葉の舟橋から梨が届きまして。。。
そういえば、ふなっしーは梨の妖精でしたね。
このシール一枚につき、10円がチャリティとして使われるそうです。
ナイスアイデアですね
さて、9月2日(土)の湯来町神楽共演大会
更に詳細が決まったそうでお知らせします。
9月2日(土)16時受付 17時開場 18時開演
サンピアホール
入場無料ですが、皆様のお志をどうぞよろしくお願い致します。
(御花受付先着100名様に抽選券をお渡しします)
プログラム
四方祓い 大森神楽団
悪狐伝 水内神楽団
関 五日市芸能保存会
塵倫 下五原神楽団
伊服岐山 東山神楽団
滝夜叉姫 大森神楽団
問:0829-40-601
※屋台の出店もあります。
では、湯来町・湯の山温泉さくらまつりの前夜祭神楽奉納、再終幕です
もちろん、水内神楽団の皆さんです!
~第五幕 葛城山 水内神楽団~
昨年のさくらまつりでの初披露から、1年が経ちました。
これまで何度かフレッシュなご紹介が続きましたが。
1年磨かれて印象が異なり、この度は「水内の葛城山」を拝見しました。
シンプルな構成故に、個々の舞の印象が鮮やかに残ります。
強みは何といっても、これから長きに渡り、現メンバーで育てていくことが出来ることです。
次回拝見できる機会が、とても楽しみです
大太鼓:有馬正吉さん、小太鼓:矢野文男さん、
手打鉦:青木美琴さん、笛:清水美緒さん。
源頼光:坂口雄太郎さん、卜部季武:矢野宏和さん、
碓井貞光:長尾大樹さん、胡蝶:宮木慎平さん、
鬼:森下幸則さん。
ところで、この葛城山を、正面から観たいと思って
こっそり会場入り口あたりに立っていましたら。
小さな女の子が、かなり焦った様子で、おまんじゅうの入った袋を渡してきました。
『これ、○○くんに渡して!』と、何度も叫んでいます。
え、え?○○くんて誰どこにいるの??
と聞き返すと、『そこにいる、○○くん!』と、泣きそうです。
どの子か分からないので、これを何度か繰り返しているうちに、女の子が足をバタバタし始めたので。
ピーンときた私は、『一緒にお手洗いに行こうか?』と聞くと。
『違うっ違うの!おまんじゅう渡してきてっ。』と、泣くではありませんか。
え~~?どうしよう。。。
そこへ『すみません』と走ってこられたのが、森下幸則さんの奥様です。
その女の子は、森下さんの愛娘・ひなこちゃん(4歳)だったんですね~。
大きくなった~
ひなこちゃんは、神楽は好きなのですが、鬼が怖い。
しかも、鬼を舞っているのは、大好きなお父さん。
大好きなお父さんが、鬼に変わる・・・これが一番怖くて理解に苦しむ。
小さな胸の中で、大きな葛藤と戦っています。
私にお饅頭を託したかったのは、お父さんの舞う鬼が怖くて、会場に入れなかったから。
でも、お友達に約束したお饅頭を渡さないといけなかったから。
この後、ひなこちゃんは、ずっとロビーにいました。
ひなこちゃんが、お父さんの鬼をワクワクと観られるようになるのはいつだろう。
その時は、お父さんを自慢に思うでしょう。
ひなこちゃん、今度は、ちゃんとお友達にお饅頭を渡すからね~
鬼からお父さんに戻るのを待っている、ひなこちゃん。
そういえば、ふなっしーは梨の妖精でしたね。
このシール一枚につき、10円がチャリティとして使われるそうです。
ナイスアイデアですね
さて、9月2日(土)の湯来町神楽共演大会
更に詳細が決まったそうでお知らせします。
9月2日(土)16時受付 17時開場 18時開演
サンピアホール
入場無料ですが、皆様のお志をどうぞよろしくお願い致します。
(御花受付先着100名様に抽選券をお渡しします)
プログラム
四方祓い 大森神楽団
悪狐伝 水内神楽団
関 五日市芸能保存会
塵倫 下五原神楽団
伊服岐山 東山神楽団
滝夜叉姫 大森神楽団
問:0829-40-601
※屋台の出店もあります。
では、湯来町・湯の山温泉さくらまつりの前夜祭神楽奉納、再終幕です
もちろん、水内神楽団の皆さんです!
~第五幕 葛城山 水内神楽団~
昨年のさくらまつりでの初披露から、1年が経ちました。
これまで何度かフレッシュなご紹介が続きましたが。
1年磨かれて印象が異なり、この度は「水内の葛城山」を拝見しました。
シンプルな構成故に、個々の舞の印象が鮮やかに残ります。
強みは何といっても、これから長きに渡り、現メンバーで育てていくことが出来ることです。
次回拝見できる機会が、とても楽しみです
大太鼓:有馬正吉さん、小太鼓:矢野文男さん、
手打鉦:青木美琴さん、笛:清水美緒さん。
源頼光:坂口雄太郎さん、卜部季武:矢野宏和さん、
碓井貞光:長尾大樹さん、胡蝶:宮木慎平さん、
鬼:森下幸則さん。
ところで、この葛城山を、正面から観たいと思って
こっそり会場入り口あたりに立っていましたら。
小さな女の子が、かなり焦った様子で、おまんじゅうの入った袋を渡してきました。
『これ、○○くんに渡して!』と、何度も叫んでいます。
え、え?○○くんて誰どこにいるの??
と聞き返すと、『そこにいる、○○くん!』と、泣きそうです。
どの子か分からないので、これを何度か繰り返しているうちに、女の子が足をバタバタし始めたので。
ピーンときた私は、『一緒にお手洗いに行こうか?』と聞くと。
『違うっ違うの!おまんじゅう渡してきてっ。』と、泣くではありませんか。
え~~?どうしよう。。。
そこへ『すみません』と走ってこられたのが、森下幸則さんの奥様です。
その女の子は、森下さんの愛娘・ひなこちゃん(4歳)だったんですね~。
大きくなった~
ひなこちゃんは、神楽は好きなのですが、鬼が怖い。
しかも、鬼を舞っているのは、大好きなお父さん。
大好きなお父さんが、鬼に変わる・・・これが一番怖くて理解に苦しむ。
小さな胸の中で、大きな葛藤と戦っています。
私にお饅頭を託したかったのは、お父さんの舞う鬼が怖くて、会場に入れなかったから。
でも、お友達に約束したお饅頭を渡さないといけなかったから。
この後、ひなこちゃんは、ずっとロビーにいました。
ひなこちゃんが、お父さんの鬼をワクワクと観られるようになるのはいつだろう。
その時は、お父さんを自慢に思うでしょう。
ひなこちゃん、今度は、ちゃんとお友達にお饅頭を渡すからね~
鬼からお父さんに戻るのを待っている、ひなこちゃん。
2017,08,21 Mon 22:12