昨夜のブログ
の~んびり更新していましたら、途中で映画の予約時間になり、そのままにして出掛けてしまいました。
せっかく開いてもらったのに、なんのこっちゃ分からんかった方もいらっしゃったと思います。
夜遅くに更新し直しました、すみません。
ということで「キングコング:髑髏島の巨神」を見に行ってきました。
キングコング8作目!大騒ぎの大暴れで見応えありましたよ。
やはり怪獣、恐竜、宇宙系のSFは映画館が良いですね~。
キングコングが、めちゃめちゃイケメンというもの時代を映しています。
それにしてもキングコングは、今回大きくなって31.6mになっていました。
1933年のキングコングは、およそ7m。
1962年「キングコング対ゴジラ」では45mと超巨大化しましたが。
2005年版では、7.4mと再びちっちゃくなり。
今回は、31m超えです
ちなみにゴジラも、1954年の初登場は50m。
1984年の「ゴジラ」で80m(2体目だから仕方ない?)。
1991年「ゴジラvsキングギドラ」で100m。
2000年「ゴジラ2000」では、小さくなって55m。
しかし昨年の「シン・ゴジラ」で最大の118.5m!
千変万化なのであります
今日は、伊勢の旅を結んでいきます
最後はおかげ横丁。
おはらい町の入り口で愛想を振りまく、リアル招き猫さん。
今回は、神社参拝が目的だったので、グルメなど一切考えておりませんでしたが。
ツアー初日、バスの中で添乗員さんが。
『皆さんは、伊勢の名物・伊勢うどんをご存知ですか?』とマイクで話し始め。
『個人的な感想ですが、私は伊勢うどんは日本で一番美味しくないと思っています。』と続けたのでした。
( ̄Д ̄) ハァ??・・・美味しくないの?
『あのふにゃっとしてベタベタした感じ、うどんとは認められない。』と熱弁です。
その憎々しい様子に、この添乗員さん、伊勢うどんに何か悪い思い出でもあるのだろうかと勘繰ったほどでした。
しかし翌朝の、旅館の朝食に出た伊勢うどんは。
香り高い濃いめの御出汁のタレが、ふわっと優しい食感の太麺によく絡まって・・・
美味し~い
すると添乗員さんは。
『あれは旅館のオリジナルで美味しく作ってある。元来の伊勢うどんとは違う。』と大胆でした。
伺ってみると、伊勢うどんは、お伊勢さん参りの長旅に疲れた体を労い、消化の良い柔らかなうどんへと進化したという説もあるようです。
そこまで言われると興味が高まり、地元の伊勢うどんが食べたくなるわけですが。
今回の観光地は何処へ行っても行列で、諦めてお土産として購入し、家で食べました。
でもやっぱり美味しかったです。
これもたまたまなの?
だいたいこの時代に、伝統だからって美味しくないものを提供するお店がありますかね?
伊勢うどん・・次の機会を狙っています
おはらい町をおかげ横丁に向かって進む。すごい人で真っ直ぐは歩けません。
では、内宮のお隣
おはらい町からおかげ横丁で休憩します。
おかげ横丁は、伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった、江戸から明治期の伊勢路の建築物を建築・移築などで再現した、小さな町です。
老舗の味や特産品を扱う45店舗が並び、食べ歩きやショッピングを楽しみます。
名物老舗・赤福の社長が平成5年に、約14億を投じて造ったそうです。
とりあえず甘いもの、きなこ揚げパン食べ歩き。カリッとほわほわ。
伊勢神宮参詣は昔、多くの庶民にとって、一生に一度とも言える大きな夢であったそうで。
庶民の移動に厳しい規制があった江戸時代に、神宮参詣を目的とする旅については、ほぼ無条件で通行手形を発行してもらえたとあります。
《江戸からは片道15日、大坂から5日、名古屋から3日間、東北地方からも、九州からも参宮者は歩いて参拝した。
陸奥国釜石(岩手県)からは100日かかったと言われる。参詣をすませた後には京や大坂などの見物を楽しむ者も多かった( Wikipedia)》
生涯に於いて、一大娯楽だったのかもしれませんね。
おかげ横丁入り口。記念撮影スポット。
「撮ってもらっていいですか?」と何人に頼まれた事かっ。
美味しいものだけではなく、レトロな雑貨、ゲーム、ありとあらゆるものが集まっています。
内宮のすぐ隣だし、宝くじ売り場も縁起良さそうで、人気。
渋い招き猫います。
つられて・・・
赤福のぜんざいは初めてでした。しっかり甘い!正統派ぜんざい。
でもって、赤福本店で赤福購入。これまた長い行列。
甘いもののあと、しょっぱいものが食べたくて、松阪牛串焼き。
なんと800円。怯みましたが、とろけるような甘~いお肉に納得しました。
この後も伊勢海老のスープやら、練り物やら食べ歩きで大満足。
幸せなお伊勢さん参りでございました(*^_^*)
の~んびり更新していましたら、途中で映画の予約時間になり、そのままにして出掛けてしまいました。
せっかく開いてもらったのに、なんのこっちゃ分からんかった方もいらっしゃったと思います。
夜遅くに更新し直しました、すみません。
ということで「キングコング:髑髏島の巨神」を見に行ってきました。
キングコング8作目!大騒ぎの大暴れで見応えありましたよ。
やはり怪獣、恐竜、宇宙系のSFは映画館が良いですね~。
キングコングが、めちゃめちゃイケメンというもの時代を映しています。
それにしてもキングコングは、今回大きくなって31.6mになっていました。
1933年のキングコングは、およそ7m。
1962年「キングコング対ゴジラ」では45mと超巨大化しましたが。
2005年版では、7.4mと再びちっちゃくなり。
今回は、31m超えです
ちなみにゴジラも、1954年の初登場は50m。
1984年の「ゴジラ」で80m(2体目だから仕方ない?)。
1991年「ゴジラvsキングギドラ」で100m。
2000年「ゴジラ2000」では、小さくなって55m。
しかし昨年の「シン・ゴジラ」で最大の118.5m!
千変万化なのであります
今日は、伊勢の旅を結んでいきます
最後はおかげ横丁。
おはらい町の入り口で愛想を振りまく、リアル招き猫さん。
今回は、神社参拝が目的だったので、グルメなど一切考えておりませんでしたが。
ツアー初日、バスの中で添乗員さんが。
『皆さんは、伊勢の名物・伊勢うどんをご存知ですか?』とマイクで話し始め。
『個人的な感想ですが、私は伊勢うどんは日本で一番美味しくないと思っています。』と続けたのでした。
( ̄Д ̄) ハァ??・・・美味しくないの?
『あのふにゃっとしてベタベタした感じ、うどんとは認められない。』と熱弁です。
その憎々しい様子に、この添乗員さん、伊勢うどんに何か悪い思い出でもあるのだろうかと勘繰ったほどでした。
しかし翌朝の、旅館の朝食に出た伊勢うどんは。
香り高い濃いめの御出汁のタレが、ふわっと優しい食感の太麺によく絡まって・・・
美味し~い
すると添乗員さんは。
『あれは旅館のオリジナルで美味しく作ってある。元来の伊勢うどんとは違う。』と大胆でした。
伺ってみると、伊勢うどんは、お伊勢さん参りの長旅に疲れた体を労い、消化の良い柔らかなうどんへと進化したという説もあるようです。
そこまで言われると興味が高まり、地元の伊勢うどんが食べたくなるわけですが。
今回の観光地は何処へ行っても行列で、諦めてお土産として購入し、家で食べました。
でもやっぱり美味しかったです。
これもたまたまなの?
だいたいこの時代に、伝統だからって美味しくないものを提供するお店がありますかね?
伊勢うどん・・次の機会を狙っています
おはらい町をおかげ横丁に向かって進む。すごい人で真っ直ぐは歩けません。
では、内宮のお隣
おはらい町からおかげ横丁で休憩します。
おかげ横丁は、伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった、江戸から明治期の伊勢路の建築物を建築・移築などで再現した、小さな町です。
老舗の味や特産品を扱う45店舗が並び、食べ歩きやショッピングを楽しみます。
名物老舗・赤福の社長が平成5年に、約14億を投じて造ったそうです。
とりあえず甘いもの、きなこ揚げパン食べ歩き。カリッとほわほわ。
伊勢神宮参詣は昔、多くの庶民にとって、一生に一度とも言える大きな夢であったそうで。
庶民の移動に厳しい規制があった江戸時代に、神宮参詣を目的とする旅については、ほぼ無条件で通行手形を発行してもらえたとあります。
《江戸からは片道15日、大坂から5日、名古屋から3日間、東北地方からも、九州からも参宮者は歩いて参拝した。
陸奥国釜石(岩手県)からは100日かかったと言われる。参詣をすませた後には京や大坂などの見物を楽しむ者も多かった( Wikipedia)》
生涯に於いて、一大娯楽だったのかもしれませんね。
おかげ横丁入り口。記念撮影スポット。
「撮ってもらっていいですか?」と何人に頼まれた事かっ。
美味しいものだけではなく、レトロな雑貨、ゲーム、ありとあらゆるものが集まっています。
内宮のすぐ隣だし、宝くじ売り場も縁起良さそうで、人気。
渋い招き猫います。
つられて・・・
赤福のぜんざいは初めてでした。しっかり甘い!正統派ぜんざい。
でもって、赤福本店で赤福購入。これまた長い行列。
甘いもののあと、しょっぱいものが食べたくて、松阪牛串焼き。
なんと800円。怯みましたが、とろけるような甘~いお肉に納得しました。
この後も伊勢海老のスープやら、練り物やら食べ歩きで大満足。
幸せなお伊勢さん参りでございました(*^_^*)
2017,03,30 Thu 12:37