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暑くて熱い6月。


上ひっそりと竹やぶにササユリ。甘くて優しい香り。


ダイヤ本日(12日)水曜日は、ひろしま神楽定期公演ダイヤ

伊賀和志神楽団の「塵倫」をご覧いただきます。

美しい飾り烏帽子と太く大きな鬼の舞を味わいましょう。

三次も今日は暑いでしょうね。。。

ご来場お待ちしています四葉


6月12日(水)伊賀和志神楽団「塵倫」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


ダイヤお出掛け前にダイヤ

2023年千代田神楽共演大会から

先輩方の十八番演目で、現代を魅了する紅葉狩です。

~プログラム4 山王神楽団 紅葉狩~

『少なくとも50年前、山王神楽団といえば「紅葉狩」と言われる時代がありました。昭和43年、芸石神楽競演大会ではこの紅葉狩で優勝しています。

時代と共に演目数も増え、神楽団を取り巻く環境も変わり、次第に紅葉狩を舞う機会が少なくなっていきましたが、コロナを経て先輩方が十八番とされていた紅葉狩で再スタートを切ります。

特にベテランのメンバーは、この舞への想いがとても強く、週3回に戻った練習の中指導にも熱が入ります。
若い団員への指導は、膝の向きひとつとっても、かなり熱心で細やかなものとなりました。

しかし若い団員は、その気持ちをまっすぐに受け取り、ひたむきに稽古に励み、形にしてきました。
この紅葉狩は、ベテラン団員と、山王の後継者たちを心身ともに繋いでくれるように思います。

温故知新に習い、先輩方から教えて頂いた紅葉狩を手本にしながら、“崩しては変わり”を繰り返し、現在の形へ変化してきました。
昔の舞も良いが、今の舞も良いと信じて前に進んでいます。』


中納言・平維茂:前 翔太さん、清原成時:中田賀惟さん、
八幡大菩薩:田坂真吾さん、朱蜘蛛・小鬼:森岡佑太さん、
白蜘蛛・小鬼:山本明輝さん、大王:井上 亮さん。

大太鼓:芳信智也さん、小太鼓:神川将誉さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。



























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