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土食て虫食て口渋い。
家最近、我が家の周りでは家

夕方になると、20羽超えのツバメの幼鳥集団がやってきて、大騒ぎで飛行訓練。

ベランダから上空へ、低空へと飛んでは。

バタバタと帰って来て、一休み。

ベランダに、丸っこい短い尾が並ぶ姿はとっても可愛くて。

近づきたーいっ、けどっ!

怖がらせるのも、いまいちあうっ

カーテンの陰からこっそり覗き見です。

巣立ちをした幼鳥たちの集団の中では。

まだ繁殖齢に満たない若い子が、指導役として世話を焼いているそうです。

そして暗くなる頃には、巣を周り、送り届けるらしい。

まるで“つばめ幼稚園”。

しかし、自立できそうな子は、そのまま若鳥のねぐらで夜を過ごすようになるとか。

1羽、2羽と自立していき、誰も巣に帰らなくなると、親は2回目の産卵に入るそうです。

なんて濃厚で切ない、親子の時間 (ノД`。)



上巣立ち真近。羽ばたきの練習をしている子もいます。



上「あっ!パトカー!」



上「今度は救急車!」音に敏感です。



上巣立ちするとすぐに飛ばないといけないので、体力をつけなくてはいけません。親鳥は5分もしないうちにどちらかが戻ってきます。

虫も、災難。




上大きな口を空けているヒナから、餌をもらいます。
お腹が空いてるヒナほど、大きく口を開けて前に出てくるので、最終的には同じようにもらえるみたいです。




上「大っきな餌。いいな~×3」



上「半分ちょうだいっ」



上せまーいっ汗
・・・ギュウギュウの生活も、もうすぐ終止符。いよいよだねにこっ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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