水内神楽団、矢野圭祐さん。
来月、ご結婚です。おめでとうございます!
バドミントンなどで、愛を育んできました。。
ほのぼのとして、良いですね~
~友情出演 三谷神楽団 鐘馗~
水内の皆さんとの親交が深い三谷の皆さん。
地域の皆さんの繁栄を願っての“鐘馗”でした。
姿なき鬼神を茅の輪でとらえ、右手の宝剣で成敗する。
大疫神の木下秀雄さん。この日、43歳の誕生日でしたー。
~水内神楽団 大江山~
三谷神楽団の大江山をお手本とし、あらゆる全て、三谷の再現から入りました。
まずは、徹底的な真似から始めたい、という西 泰彦団長。
時代や舞手が変われば、神楽は自然に変わるという“長い目”を感じます。
昨年から舞い始めた大江山。
可憐な紅葉姫・宮木慎平さんは、消防士さん。
公務員さんにつき、道場で撮ったセクシーな写真は、個別に送らせて頂きます
その舞台裏では・・・・
西団長と三谷神楽団の中川康弘さんが、モニターを見ながら侃々諤々、100人分!
そして
昨年から、創作神楽「長門彦島(ながとひこしま)」を手掛ける水内の皆さん。
地域の英雄として伝わる「佐伯景弘(かげひろ)」の物語です。
「佐伯景弘」とは、平清盛に仕え、活躍した人物で。
厳島神社の社主。
源氏との戦いでは、一貫して、平氏を支持しました。
しかし、壇ノ浦の戦いで平氏が滅びた後も、厳島神社・神主の役職を失うことはなかったと言います。
『景弘に関する資料が少なく、手探りで困難を極めた時もありましたが。
1年かけて、やっとひとつの物語を完成することができました。
水内の代表作として、又、地域の誇りとなる神楽になるよう頑張ります。』
と、(実際には濃い広島弁で)西 泰彦団長。
仕上げの段階、まだまだ長距離を走っている最中ですが。
人情あり、合戦ありで、華のある演目となりそうですね。
ざっくりとしたあらすじは。。。。
壇ノ浦の戦いで沈み、海神竜王に奪われた「草薙の剣」。
景弘は、厳島明神・市杵嶋姫命の力を借り、「草薙の剣」を海神竜王から取り戻します。
そしてその終わりには「この剣にこそ清盛の魂あり」と、市杵嶋姫命に捧げます。
※長門彦島は、壇ノ浦合戦の際、平家一門が本拠地として陣を敷いた島です。
ざっくりすぎたかにゃ~??
(○´ω`○)ゞ
初演が決まりましたらお知らせしますので、注目してくださいねっ
2013,04,19 Fri 08:26