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メカラウロコ。
太陽今朝は久しぶりに太陽

お日さまがのぼってから目覚めました。

いつも娘の部活朝練のため、5時過ぎから起きてお弁当作り。

土日はもっと早い。

今日は試験週間につき、部活はお休み。

“起きても良いけど、二度寝してもいいんだよ音符”ふとんでゴロゴロ、贅沢な朝でした~。

これから冬の朝が辛そうですが、この親業は限られた時間でしょうから。。。

どうにかこうにか、頑張らんにゃーいけんですねぇにわとり


ダイヤさて、県競演にまいりますダイヤ

久しぶりに拝見しました、上河内神楽団の皆さんの「新編 伊吹山」。

今回、この演目の誕生当時のお話を伺って、合致するものがとても多く。

新演目に出会うような新鮮さでした。

特に最後は、音丸に気持ちを重ねまくりでした。




上伊吹山の鬼というと、この面を思います。
始めて見た時の怖さが忘れられません。



~プログラム5番 上河内神楽団 新編 伊吹山~

今から20年近く前のこと。

故・佐々木順三氏の台本を見た、当時の若い団員の皆さんが、どうしても舞いたいと、上河内神楽団の幹部たちに了解を得て取り組んだ演目です。

弟橘姫の入水の場面は、武尊と弟橘姫の固い契りを伝えたいと創作され取り入れました。

鬼の面にも、様々なこだわりと構想があり。

信頼する管沢良典面師さんとの追及の中で、当時は斬新と驚かれた、納得のいく面が出来上がりました。

たまたま、管沢面師さんに伺ったお話では。

伊吹山の伝説に語られる、武尊が跨いだと言われる大蛇から、八岐大蛇の頭にヒントを得て、あのぼこぼことした形の面が誕生したようです。

創作当時の熱意を以ての上演は、34分57秒です、凄いっ。


日本武尊:後藤 睦さん、弟橘姫:藤田浩記さん、
音丸:河野 建さん、海神:下田芳彦さん、
大鬼神:戸田邦昭さん、鬼神:石川啓介さん、西田良也さん。

大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手討鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。













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