パソコンの掃除を・・・させてくれない
『それよりも撫でて。今すぐ撫でて。』
大掃除をしようにも
うさぎの換毛期が続いていて部屋が毛だらけ。
ぴょんと跳ねるたびに、体からお尻から、もうもうと毛が抜けて舞います。
こたつもカーペットもカーテンも、毛だらけです。
撫でると“もしっ”と束で抜けて、焦ります
もうすでに、もう一羽うさぎが作れるくらいの毛が抜けている。
これでハゲないのがすごいね!
しかし、冬毛に変わるには、遅くないでしょうか?
暖房などで、一定の温度の中で暮らす動物は、換毛ものんびりなのでしょうか。
うさぎの換毛は大変なのは知っていますが、これまでのうさぎより大胆に抜けています。
・・・すぐに春毛に変わるのにね・・・
今日抜けた毛でオシャレしてみました、うさぎリーゼント。
『ツッパルことが男の~たったひとつの勲章だって~♪』
そりでは、大都神楽団の20周年記念公演
第一日目、夜の部に入ってまいります。
〇大都神楽団 20周年記念公演 森羅万象〇
~前編 夜の部 「羅(ら)」~
羅という字には「編んで繋ぐ」という意味があります。
江津、益田、広島という地域の枠を超え、神楽をご縁にして繋がった社中・神楽団の皆さんをお迎えします。
お互いに切磋琢磨し、それぞれの地域で第一線で活躍する神楽人に、大きな花を添えて頂きます。
~第一幕 大都神楽団 胴の口~
石見神楽はその軽快な囃子に魅力を持ちます。
神が舞う囃子、鬼が凄む囃子、様々な囃子が登場人物を語り場面を彩ります。
この胴の口は、そのすべての囃子で構成され、神の心を和まし、まつりの一夜の幕開けを告げるのです。(大都神楽団ナレーションから)
東:惠木勇也さん、南:増谷玲佑さん、西:山本大希さん、北:福本俊紀さん。
締太鼓:山下零慈さん、手拍子:本山泰志さん・杉井琉河さん・大蔵龍紅さん・岡田隆秀さん・土井智哉さん・杉井理美さん。
笛:杉井公人さん。
~第二幕 大都神楽団(子ども)道返し~
大都の子供たちによる道返しです。
平成11年、中学生と高校生4人で立ち上げた大都神楽団。
20年の時が流れ、いよいよ後継者を育てる時代に入りました。
この度の公演で、大都神楽団の次世代の舞を皆様に見て頂くことは、20週年の集大成のひとつでもあります。
武甕槌命:惠木相丞さん(小4)、大悪鬼:杉井公人さん(中2)。
大太鼓:山下零慈さん(高2)、締太鼓:山本大希さん(24歳)、
手拍子:大倉龍紅さん(26歳)・岡田隆秀さん(高2)、土井智哉さん(18歳)。
笛:増谷玲佑さん(22歳)。
先輩であり、親であり、成長を願う一番の味方です。
神楽の里の親子。
2019,12,28 Sat 16:31