2015,06,15 Mon 22:57




『オウム・インコデー』
《06》⇒おうむ
《15》⇒いんこ
我が家も長い間、この日は、インコたちに御馳走(とうもろこしやゆで卵など)を振る舞ってきましたが。
この4月にセキセイのミントが旅立ってしまい、今年はとても寂しいインコデー。
メチャメチャ (ノ_<。) サビシイ


陽気でお喋り上手。
でも、せっかくこんな記念日があるのだから。
今日は、愛鳥家でない方も、オウムやインコのことを少しだけ気にしてみてください。
もともとは、オウムやインコを可愛がるための日ではありません。
人間による乱獲や環境破壊によって絶滅に追い込まれているオウム・インコたちの保護を目的に制定されたそうです。
綺麗でかしこく、珍しいという理由で捕えられ、派手な色合いの種類ほど絶滅の危機に瀕しています。
直接的ではなくても、身近にいる生き物たちを大切にすることが、何かしら良い方向へ向かう方法のひとつだと思っています。


そんなこんなで今夜は。
感情豊かで愛らしく、人間にもひたむきな愛情を注いでくれるオウム・インコたちの豆知識をひとつ!
オウムとインコの見分け方
デートや飲み会の席などで何気に語ってもらうと、きっとモテモテですよ。
ナンテ (人´∀`♡) ステキナ ヒト
ポイントは3つ。
① 頭。
オウムには冠羽があります。
インコの頭はツルッとしています。
② 尾。
オウムの尾は短い。
インコの尾は、スラリと長いものが多いです。
③ 色。
オウムは単色の子が多い。
インコはカラフルな子が多い。
※種類によっては、そう言い切れない子もいます。


では!
人気者のオカメインコはどちらでしょう。
・・・・・・
実は、立派な冠羽を持つオウムなんですよ~。
インコと名の付くオウム。オカメインコ。
ややこしいですね



あなたも如何ですか?
オウム・インコたちとのふわふわ・スリスリな愛の生活。。。
2015,06,15 Mon 21:10


最終演目です。
舞台とお客さんの距離感が心地良い中ホールで開催される鑑賞会。
来年の企画テーマにも、ぜひご期待ください

第二部 神楽の戦後70年
~第六幕 宮乃木神楽団 大和葛城~
初代天皇となる神武は、日向の国から瀬戸内海沿岸を、およそ15年かけて大和へ上陸したといいます。
途中、背が低く手足の長い一族の攻撃を受けますが、神武軍はこの一族を、葛で作った網で囲みながら討ち取ったと伝えられます。
神武軍に敗れ、命からがら山に逃げ込んだものは、山の中に横穴を掘って棲む「まるで土蜘蛛のよう」と蔑まれました。
そして、葛によって戦いに敗れた者たちが棲むこの山を“葛城山”を呼ぶようになるのです。
(文:石井誠二さん、一部抜粋)


怨念の魂(かたまり)である、土蜘蛛の精魂。
生体を持たないが故に不滅。時を超え、この世を漂います。
そして、頼光たちとの壮絶な戦いの終わりは『如何に頼光、又の再来、いざ、さらば。』
宮乃木神楽団の新しい解釈に、感嘆します。
源頼光:半田 徹さん、渡辺綱:中村悠哉さん。
坂田金時:山本貴範さん、土蜘蛛の精魂:田村和也さん、
女郎蜘蛛:佐々木恵太朗さん、佐々木崇志さん。
大太鼓:管沢秀巳さん、小太鼓:管沢良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村直哉さん。










2015,06,15 Mon 07:29
