

夕方になると、20羽超えのツバメの幼鳥集団がやってきて、大騒ぎで飛行訓練。
ベランダから上空へ、低空へと飛んでは。
バタバタと帰って来て、一休み。
ベランダに、丸っこい短い尾が並ぶ姿はとっても可愛くて。
近づきたーいっ、けどっ!
怖がらせるのも、いまいち

カーテンの陰からこっそり覗き見です。
巣立ちをした幼鳥たちの集団の中では。
まだ繁殖齢に満たない若い子が、指導役として世話を焼いているそうです。
そして暗くなる頃には、巣を周り、送り届けるらしい。
まるで“つばめ幼稚園”。
しかし、自立できそうな子は、そのまま若鳥のねぐらで夜を過ごすようになるとか。
1羽、2羽と自立していき、誰も巣に帰らなくなると、親は2回目の産卵に入るそうです。
なんて濃厚で切ない、親子の時間 (ノД`。)








虫も、災難。


お腹が空いてるヒナほど、大きく口を開けて前に出てくるので、最終的には同じようにもらえるみたいです。







・・・ギュウギュウの生活も、もうすぐ終止符。いよいよだね

2013,06,06 Thu 20:57
