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ピースウィング神楽。
ダイヤ昨夜はエディオンピースウィング広島で開催されたダイヤ

ひろしま夜神楽へ行って参りました。

初めてのピーススウィングでした。



上入り口が反対側で、コンコースをめちゃめちゃ歩きました。広いっ!


出演はあさひが丘神楽団の皆さんで、2演目の上演。

鮮やかなグリーンの芝生の中に眩しいステージ。

スタジアムの中は奏楽も、口上も響く響く!

気持ち良さそうでしたにかっ


ピースウィングの収容人数は28,500人とのことで、サッカーの試合の大歓声は感動ものでしょう。

独特の神楽公演だったな~。

神楽団の皆様の舞う場所は、本当に多様化していますね。




上以外に近いステージ。
写真を撮るのやめて、ゆっくり楽しみました。




上グランドに降りると、空気感が違います。
サッカーはよく分かりませんが、試合を見てみたいと思いました。



ダイヤ来週末のお知らせをもうひとつダイヤ

11月最後の日曜日、恒例の神楽公演。

春夏秋冬神楽特別公演の秋の舞が、11月24日(日)に開催されます。

プログラムをご覧頂くと、とにかく“特別公演”と感じて頂けますね

見ておかなくてはならいなような気がします。

そろそろ、2024の神楽を結ぶ神楽団もあります。

盛り上がって行きましょうグー

暖かくしてお越しください。


神楽ドーム 春夏秋冬特別公演 秋の舞

11月24日(日)神楽門前湯治村 神楽ドーム
9時開場 10時30分開演

〇公演プログラム〇 
「武蔵ヶ原」 錦城神楽団
「佐嘉郡」佐賀神楽団(佐賀県)
「山姥」川本神楽団
「滝夜叉姫」来女木神楽団
「大蛇」 丸原神楽社中
「土蜘蛛」琴庄神楽団

〇全席自由席で当日券のみ〇
大人:3000円、子供(小中学生)1000円

問:0826-54-0888(神楽門前湯治村)


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
神楽の里に住む人。
ダイヤ昨日、定期公演の準備に取り掛かろうと思ったらダイヤ

メイク道具がない。。。

ポーチがどこにもなーいはうー

急いで古いメイク道具を探し、一応人間の顔にはなったのですが。

美容師の友人が「何か今日、幸薄そうよ?」と、一から顔を作り直してくれました。

T、ほんといつも感謝してる!

結局、前日の夜打ち合わせで伺った、飯室神楽団の道場に置き忘れていました。

定期公演が終わって取りに伺い、安堵の朝を迎えています。

下田団長にもご迷惑をおかけしました。

とりあえず、すっぴんはないわ~にひひ

ドキドキした。


ダイヤその昨夜の定期公演ダイヤ

東山神楽団の皆様の土蜘蛛をご覧頂きました。

東山神楽団にとっては思い入れ深い土蜘蛛。

以前から東山を応援されているファンの方も、初めてご覧になる方も。

会場は夢中で拝見し、余韻を残しました。



上昨夜の定期公演から、東山神楽団「土蜘蛛」。

プラス。

開演前の舞太郎とのコラボダンスでは、多くの団員の方が躍っておられました。

我が町のPR に、まず自分が参加するぞ!という気概が周囲を感動させたのであります。

その“愛”にリスペクトです。


11月20日(水) 上川戸神楽団 「八岐大蛇」
27日(水) 宮之庄神楽団 「子持山姥」
12月 4 日(水) 砂庭神楽団 「八岐大蛇」
11日(水)曙神楽団 「葛城山」
18日(水) 栗栖神楽団 「塵倫」
25日(水) 山王神楽団 「八岐大蛇」


ダイヤでは今日も更新してお出掛けしますダイヤ

本地地区3神楽団衣装納め、最終演目です。

~第三幕 本地中組神楽団 戻り橋(後編)~

コロナを挟み、7~8年ぶりの復活演目です。

その間、構成を整え直され配役も大きく変わりました。

ところで、本地中組神楽団には二組の兄弟が在籍します。

兄弟だからこその葛藤や利点、切磋琢磨があり。

その想いが、他の団員への刺激や学びをもたらしてくれます。

今日は、日本最強の鬼の物語に相応しい“鬼の迫力”を感じてくださいグー
(当日のご紹介から)


源頼光:梶川善樹さん、渡辺綱:梶川美晴さん、
坂田金時:秋山準一郎さん、酒呑童子:立道健斗さん、
茨木童子:立道柊佑さん、酒呑童子の化相:西原 剛さん。

大太鼓:松田直也さん、小太鼓:中野哲平さん、
手打鉦:大本賢一郎さん、笛:西原ゆかこさん。




















本地中組神楽団の皆様は、今年は伊吹山を舞われます。
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刻まれる。


上夕焼けに、大きな鳥が羽ばたいているように見えたんです。。。

ダイヤ本日、水曜日ダイヤ

今夜のひろしま神楽定期公演は、東山神楽団の皆様です。

土蜘蛛!!

今日は舞太郎も来てくれるらしいし。

これは、絶対に賑わうなぁにこっ

忙しそうだから早めに行こうっと。

後ほど広島県民文化センターでお会いしましょうっ(๑¯ω¯๑)ゞ

11月13日(水)東山神楽団「土蜘蛛」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。

前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


ダイヤ更新して支度しましょダイヤ

続いて本地地区3神楽団衣装納めから。

上本地神楽団の皆様の『一ノ谷』です。

およそ6年にも渡る源平合戦の、後半に伝えられる3大合戦のひとつです。

一ノ谷→屋島→壇之浦(平氏滅)。




上左から:平敦盛(平知盛の従弟・16歳)、平知盛(平清盛の四男)、平智章(知盛嫡男・16歳)。


~第二幕 上本地神楽団 一ノ谷~

上本地さんの代表演目のひとつ“壇ノ浦”には、運命に翻弄される人間模様が映し出されますが。

この一ノ谷にも熊谷直実と平敦盛など、敵味方なく人の情が描かれ、余韻を残すシナリオとなっています。

~あらすじ 抜粋~

一時の栄華を極めた平家一門。

その強肩は日本国中に反発を呼び、味方であったはずの上皇とさえも袂を分かつ。

宿敵・源氏の手によって一度は都を追われた平家一門であったが、西国で勢力を盛り返し、再び都にその手を伸ばさんと摂津播磨まで軍を進める。

その長大な陣容を難航不落と見た源氏の将・源義経は、秘密裏に誰も思いつかない奇襲に打って出る。

世に言う“鵯超(ひよどりご)えの逆落とし”である。

不意を突かれた平家勢は、戦線維持を諦め、沖の船目指して退却を始める。

退却戦の混乱の中、平家は一門の大多数を失い、夕日は加速度的傾きを増す。


源九郎義経:木村 珀さん、熊谷次郎直実:後 悟志さん、
鷲尾三郎義久:下河内貴文さん、新中納言平知盛:福本慎吾さん、
武蔵守平智章:天野源士さん、平太夫敦盛:天野加奈さん。

大太鼓:岩本 学さん、小太鼓:福本涼介さん、
手打鉦:加藤芽生さん、笛:中島 葵さん。






















上本地神楽団の皆様は、今年は紅葉狩を舞われます。
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ここへ舞い戻る。


上朝日に光るフィジュア。

ダイヤ今朝は友人に声をかけてもらってダイヤ

フィジュアの収穫へGO。

広い庭に、森のように茂るフィジュアの木。

昨年はさっぱりだったのに。

今年は、枝をかき分けると、数えきれないほどたわわに実るフィジュア。

フィジュアにも表年・裏年があるのかな。

フィジュアの木が話が出来れば、色々聞いてみたいものですにこっ



上甘い香りが漂い始まると、食べごろです。



上スプーンでくるっとすくって食べます。甘酸っぱい。


ダイヤ来週末のお知らせですダイヤ

11月23日の恒例行行事」よみがえりフェスタ・本地地区3神楽団衣装納め奉納が今年も開催されます。」

今年は23日が土曜日の祝日なので、翌日を気にしなくて良さそうですね。

冬支度が始まり、1年の締め括りの話が出てくる頃になりました。

ストーブを囲み、派手やかな神楽で和やかに盛り上がりましょう。

豪華(実用品多し!)景品つき餅まきもお楽しみに四葉


~本地地区3神楽団 衣装納め奉納~

11月23日(土・祝)
本地小学校体育館 入場無料
16時開場 17時30分開演

上本地神楽団『神迎え』

ご挨拶

本地中組神楽団『伊吹山』

山王神楽団『鈴鹿』

上本地神楽団『紅葉狩』

問:0826-72-6908(北広島観光協会)



ダイヤ今夜から、昨年の本地衣装納めの様子をご紹介しますダイヤ

始まりは神降しでしたが、打ち合わせで神楽団控室まで走っていましたので。

第2幕の山王神楽団の皆様から。

しかも岩戸が開いてからです。

いつも前半はバタバタなもので。。。

~第一幕 山王神楽団 天の岩戸~

天の岩戸は、もともと宮乃木神楽団より師事した演目ですが、ここ10年ほど舞っていませんでした。

山王神楽団では昨今、団員、又、若いメンバーが増え活気があります。

コロナに神楽を奪われた時期は、太陽が岩戸に隠れた暗闇と同じように思えます。

神楽の復活・再生を願うと共に、地元・本地の発展を願って、めでたい天の岩戸です。

舞と奏楽歌を揃え、気持ちを揃えて舞い納めます!

(当日のご紹介より)


天照大御神:竹内 陸さん、天児屋根命:森岡佑太さん、
太玉命:山本朋輝さん、天宇津女命:中田賀惟(かい)さん、
手力男命:芳信智也さん。

大太鼓:前 翔太さん、小太鼓:井上 亮さん、
手打鉦:神川誉将さん、笛:森藤大輝さん。













山王神楽団の皆様は、今年は『鈴鹿』です。
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宿す。
ダイヤ久しぶりに、夜家に居ますダイヤ

今夜は家でちゃーんと夕飯を作って。

数日分の新聞をまとめて読み、掃除洗濯して。

ウサギの背中に顔を埋めて、深呼吸しました。

穏やかな一日の終わり。

はぁ~整った(^^♪

楽しい1週間に致しましょうグー


ダイヤ昨日は、筒賀神楽祭ダイヤ

45回目の記念祭は、多くのお客さまが運ばれ賑わいました。

子供たちから、大人の方まで待ちに待った、秋祭り。

皆さん本当に楽しそうだったにかっ

そして45回続いてきたことが心から凄いと思いました。


最近はイベントは、規模が大きすぎたりして。

故郷に密着し、そこに来てもらえる祭りは貴重!続いてほしい。

そこに神楽団があるという大きな意義も感じました。。。

まだ写真を取り込んでいないので改めてご紹介いたしますねパー



上筒賀大歳神社の大銀杏は、まだ黄緑色でした。
今週末あたり見ごろと言われていますが、果たして。。。



ダイヤ前日・土曜日は、伝統文化共演会ダイヤ

阿刀神楽団の皆さんの、八つ花の舞をはじめ。

鳥取市の大湯棚(おおゆだな)獅子保存会の皆様の、大和佐美命(おおわさみのみこと)神社の麒麟獅子舞。

そして松江市の佐陀神能保存会の皆さまの、(七座神事)勧請と八重垣を拝見しました。

と言いましても、いつものように「垣間見る」状態でしたがにひひ


全く趣の異なる3団体の芸能ですが。

それぞれ長い長い時間をかけて、土地土地で育まれた郷土芸能。

人から人へ繋げられた思いは同じ。

本物から放たれるエネルギーは圧倒的ですねグー

鐘ひとつの響きがあんなに美しいとは。。。心が震えるような共演会でした。

上演舞台は写禁でしたので、舞台袖の数枚から。


~大湯棚獅子保存会の大和佐美命神社の麒麟獅子舞の獅子頭~



上獅子頭は、江戸の時代に掘られた300~400年前の傑作。
重さは5~6キロあり、舞手によってその表情が変わるそうです。

低い姿勢でゆっくり舞う時、獅子頭が正面を向き格好良く見せられると一人前と言われるそうです。しかし『そこへ到達するのは、なかなか難しい』とお話されました。




上大きな獅子頭の撮り方が難しくて。。。正面は可愛いでしょlove


~佐陀神能保存会の素戔鳴尊さん~



上古い面の複製です。面は、その時々の事情で、地元や京都等で作成されているそうです。
眺めていると、佐太の風が香るようです。



~佐陀神能保存会の八重垣は立ち大蛇さん~



上鬼の面の16個の目が、八岐大蛇の8つの頭を現します。
背中にも大きな榊を背負い、準備から大変だろうと思います。

厳かで優美で勇壮。ディープな神話の世界観。

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