

しかも阪神への連敗も10でストップですよ。
ボッコボコには違いないが、後半戦も応援し甲斐がありますね。
どうかっ!新井監督の『これを機にどんどんあげていきたい』が実現しますように



会場はすっかり夏休みの雰囲気です

さて、戸谷神楽団の皆様の葛城山。
今年一番力を注がれている演目で、姫取りから一ページずつ丁寧に物語を捲っていく感じです。
そして、お二人の団員さんの初舞の場でもありました!
この初舞を、団員さんが自分の事のように喜ぶ姿があり、こちらも嬉しくなりました。
9月7日(日)のとよひら共演でも葛城山を舞われます。
戸谷神楽団の新しい葛城山を楽しみにしてください。


碓井貞光・初舞の上田壱都(いっと)さん。
中学から神楽を始めたお二人は、これから戸谷の顔となっていかれます。
7月30日(水)戸谷神楽団 葛城山
『葛城山は、戸谷神楽団では先輩方の代から得意とされていた舞で、時代に合わせ構成や配役を新たにしながら受け継いできた、常に挑戦的な舞です。
胡蝶が頼光に毒を飲ませ、いよいよその正体を現す場面から、
手傷を負わされ、葛城山の岩屋へと戻る場面が見所です。』
大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:奥迫光洋さん、
手打鐘:水野隆慈さん、笛:吉野剛二さん。
源頼光:上田槙也さん、碓井貞光:上田壱都さん、
卜部季武:下田宏大さん、胡蝶:水野巧樹さん、
土蜘蛛:中野敦史さん。
※写真は途中からでございます。
2025,07,31 Thu 23:40


夏休みの女の子たちが集っていました。


暑く長い一日の終わりには、折居の駅前で海が見たかった。


夕暮れの海に、一組のカップル。
仕事終わりか、昼間は暑すぎてこの時間帯を選ばれたのか?
仲睦まじい二人の笑い声に、こちらもつられて幸せな気持ちになりました



日が暮れるのを待って。
すでに活動しているペルセウス流星群(極大日は8月12~13日)の流れ星をひとつでも見たくて粘りました。
が、残念ながら今夜はお預け。
しかし、北斗七星の7つ星が全部くっきりと見える満点の星空を堪能しました。


冬は日本海に吹き荒れる風で極寒、立っているもの大変な折居の駅前も。
夏はこんなに優しく美しい。
良い夜だった



車窓から眺める海と月と漁火・・・羨ましい。


7月最後のひろしま神楽定期公演は、戸谷神楽団の皆様をお迎えします。
ドキドキしたり、ヤッホーってなったり

又、この日は上演前に、またまた“あれ”がやってきますよ~

7月30日(水)戸谷神楽団 葛城山
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
ご来場お待ちしています(*^_^*)
2025,07,29 Tue 00:43



ここのところ毎日、美しい夕暮れです。
今日は、地球照と細い月がお洒落でした。
(地球照:月の暗い部分が、地球に照らされてうっすら見える現象)
明日は、月齢3の三日月です。
明日(28日)と明後日は宵の西の空で、細い月に火星が接近します。
空を見上げると気持ちも上向きます。
一日の頑張りを輝く星空で労わりませんか





「暑い」と言いながら7月が終わりそうですね。
今夜は、早く涼しくな~れの願いを込めて、9月恒例のとよひら共演のご案内です。
スケジュールに入れておいてくださいませっ

~第48回 とよひら神楽共演大会~
9月7日(日)9時30分開会式 10時開演
とよひら運動公園 屋内ゲートボールコート 入場無料
〇プログラム〇
10時 四方祓 上石神楽団
10時20分 滝夜叉姫 琴庄神楽団
11時 大化改新 今吉田神楽団
11時40分 御崎 上石神楽団
12時20分 葛城山 戸谷神楽団
13時 戻り橋 吉木神楽団
13時40分 紅葉狩 阿坂神楽団
14時20分 日本武尊 中原神楽団
15時 紅葉狩 西宗神楽団
※写真・ビデオ撮影は可能です。
ただし映像については、SNSや動画サイトへの配信は禁止です。
問:0826-84-1234(どんぐりクラブ屋台村)
0826-84-1414(豊平ウイング)

今年は戻り橋を舞われます。
2025,07,27 Sun 22:07




生き物探しでいっぱい遊んできました。
水の中の生き物探しの機会は滅多にないので、張り切っちゃいましたー


雄が大きなハサミをフリフリ、雌にプロポーズ中。
ハチの干潟はカブトガニをはじめ、希少な生物の宝庫です。
カニ、貝の種類も多く、干潟に取り残された魚も聞いたことのない名ばかり。
“見られるとラッキー”と思っていたカブトガニもあちこちで見られ、感動しました。
たまたま今日は、環境省の自然ふれあいイベントも開催されていて。
子供たちの『おったおった!』『何これ?!』とはしゃぐ声が響いていました。
大人もこれだけ楽しいんだから、子供たちの好奇心は最高潮に満たされたでしょう





手のひらに乗せると足が動いて、こちょこちょとくすぐったい。




カブトガニは、カニじゃなくてクモの仲間。。。
以前も書きましたが、私はクモが異常に怖い

カブトガニの本物を見ると、ダメかもしれないと思っていましたが。
可愛かったです

この干潟で見られるのはカブトガニの幼体。
ここで10年かけ15回ほどの脱皮を繰り返し、やっと成体になって沖に出ていくそうです。
産卵は、夏の大潮の満潮。
丁度、今夜

星空に見守られて、命の営みが行われているのでしょう。



どうして前に歩くようになったのか?



よほど暑いのか足を水に浸したまま動かず。


ただ、ハチの干潟の先には、工場の建設の話が出ているようです。
この干潟から、もうすぐこの子たちは消えていくのかな。
何とも言えない気持ちになって帰りました。


2025,07,27 Sun 00:23


年に2回開催され。
これまでご来賓を島根県から多数お招きして、それはそれは盛大に開催しておりましたが。
県人会とは何ぞや?
と基本に立ち返り、夏の県人会はご来賓をお迎えしないこととなりました。
会員同士、歓談と交流を目的とした集い。
島根県知事をはじめ、各市町村の首長さん方は、少し楽になるかもしれませんね。


時代は変わりました

他の地方の島根県人会や、広島にある他の県の県人会も、次々と方向・趣旨転換を図っていると聞きます。
何より、次の開催を楽しみにできる県人会でありたいものです。
しかし、よくよく考えてみるに。
今の時代の県人会って何だろうか??
これから正解を自分たちで作っていくのでしょうね・・・


めちゃめちゃ盛り上がりました



自然の中で生き物と戯れましょう。
カブトガニは見られるかな?
暑くなりそうなので対策をしっかりお願いします。
夏休みの研究・宿題にもおすすめです。
実りある、楽しい時間を過ごしましょう

ハチの干潟探鳥会
7月26日(土)13時集合~16時ごろまで
申し込み不要
参加費
野鳥の会会員200円、非会員400円(中学生以下は全員無料)。
小学生以下の参加は保護者同伴。
集合場所
賀茂川河口、皆実橋付近左岸。
車は堤防上に停められます。
皆実橋は重量制限で、1トン以上の車は通れません。
川を渡る場合は、上流の竹原西小学校側にある賀茂川大橋を渡ってください。
コース概要
賀茂川河口で45分くらい野鳥観察。
14時から干潟に移動して、カブトガニなど干潟の生き物を観察。
15時まで観察して、集合場所全員でまとめ、その後解散。
観察予想種
サギ類、ケリ、ヒクイナなど水鳥中心。
干潟ではカブトガニを含む干潟の生き物観察。
公共交通機関を利用の方
竹原駅から歩いて30分かかります。
JR竹原駅まで迎えに行きますので、連絡してください。
西田雄介(080ー6242-2357)
西本悟郎(090-1187-4453)
その他
トイレ、コンビニは近くにありません。
2025,07,26 Sat 00:00
