まとわりつくような空気ですね。。。
いかにもカビが生えそう。
クーラー付けなきゃだし、つけると寒いし
夏の風邪にご用心~
夏の野山のお馴染みの顔「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」。
明治時代にヨーロッパから鑑賞用として持ち込まれ、野生化。
地域によっては「金魚草」と呼ばれ、私も、おばあちゃんにそう教えてもらいました。
今日は、7月の神楽のご紹介をひとつ
平成11年の8月に結成された、大都神楽団の皆さんの20周年記念公演です。
今月13(土)14(日)と二日間にわたって開催されます。
ご縁の深いゲスト団体の力を貸していただきながら、20年の盛大なお祝い公演を開かれます。
とても魅力的なプログラムですよ~
全席指定ですので、お早目にお求めくださいねっ。
大都神楽団20周年記念公演
7月13日(土)・7月14日(日)
神楽の里舞乃市 石見神楽劇場舞乃座
※全席指定。
※写真・動画撮影禁止
~7月13日(土)昼の部~
10時開場 11時開演
大都神楽団「儀式舞」「相馬城」
倭川戸神楽社中「武の内」
嘉戸神楽社中「寄江縁起」(※10年ぶり)
石見神楽佐野神楽社中「羅生門」(20年ぶり)
入場料 2000円(全席指定)
~7月13日(土)夜の部~
5時開場 6時開演
大都神楽団「儀式舞」「子供神楽」「大江山酒呑童子」
石見神楽保存会久城社中「鹿狼」
大塚神楽団「紅葉狩」
琴庄神楽団「滝夜叉姫」
入場料 3000円(全席指定)
~7月14日(日)昼の部~
11時開場 12時開演
大都神楽団「伊吹山」
谷住郷神楽社中「塵輪」
石見神楽亀山社中「儀式舞」「頼政」
入場料 2000円(全席指定)
~7月14日(日) 夜の部~
5時開場 6時開演
大都神楽団「土蜘」「シークレット演目」
谷住郷神楽社中「シークレット演目」
石見神楽亀山社中「シークレット演目」
※シークレット演目は、特別演目と初御披露目演目。
入場料 3000円(全席指定)
チケット販売・取り寄せ
神楽の里舞乃市 0120-522-235
大都神楽団 大江山酒呑童子。
第10回大塚神楽団泥落とし神楽から。
いかにもカビが生えそう。
クーラー付けなきゃだし、つけると寒いし
夏の風邪にご用心~
夏の野山のお馴染みの顔「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」。
明治時代にヨーロッパから鑑賞用として持ち込まれ、野生化。
地域によっては「金魚草」と呼ばれ、私も、おばあちゃんにそう教えてもらいました。
今日は、7月の神楽のご紹介をひとつ
平成11年の8月に結成された、大都神楽団の皆さんの20周年記念公演です。
今月13(土)14(日)と二日間にわたって開催されます。
ご縁の深いゲスト団体の力を貸していただきながら、20年の盛大なお祝い公演を開かれます。
とても魅力的なプログラムですよ~
全席指定ですので、お早目にお求めくださいねっ。
大都神楽団20周年記念公演
7月13日(土)・7月14日(日)
神楽の里舞乃市 石見神楽劇場舞乃座
※全席指定。
※写真・動画撮影禁止
~7月13日(土)昼の部~
10時開場 11時開演
大都神楽団「儀式舞」「相馬城」
倭川戸神楽社中「武の内」
嘉戸神楽社中「寄江縁起」(※10年ぶり)
石見神楽佐野神楽社中「羅生門」(20年ぶり)
入場料 2000円(全席指定)
~7月13日(土)夜の部~
5時開場 6時開演
大都神楽団「儀式舞」「子供神楽」「大江山酒呑童子」
石見神楽保存会久城社中「鹿狼」
大塚神楽団「紅葉狩」
琴庄神楽団「滝夜叉姫」
入場料 3000円(全席指定)
~7月14日(日)昼の部~
11時開場 12時開演
大都神楽団「伊吹山」
谷住郷神楽社中「塵輪」
石見神楽亀山社中「儀式舞」「頼政」
入場料 2000円(全席指定)
~7月14日(日) 夜の部~
5時開場 6時開演
大都神楽団「土蜘」「シークレット演目」
谷住郷神楽社中「シークレット演目」
石見神楽亀山社中「シークレット演目」
※シークレット演目は、特別演目と初御披露目演目。
入場料 3000円(全席指定)
チケット販売・取り寄せ
神楽の里舞乃市 0120-522-235
大都神楽団 大江山酒呑童子。
第10回大塚神楽団泥落とし神楽から。
2019,07,02 Tue 14:27
7月スタート
そして下半期もスタート。
毎日ちょっとずつ耕していきましょう
昨日は「第10回大塚泥落とし神楽」
地元の方をはじめとして、各地から多くの方にお越し頂き。
共に10回を噛みしめ、大いに笑い楽しみました。
もともと、6月には神楽が少ないという気持ちで始められた泥落とし神楽。
すっかり6月末日曜に定着し、お客様が元気を持って帰られる公演となっています。
熊襲では“微女”がずら~り。川上武尊は選り取り見取り。
自主開催は本当に大変で・・・
大塚の皆さんは“心身ともにすり減らす”ことも様々にあったと想像しますが。
「我々だけじゃあ、何も出来んのんですよ。」
「神楽を舞わせてもろうとるんですよ。」と、竹田淳一団長が会話の端々に繰り返される“心軸”は沁みる。
感謝の舞台を無事終えられて。
団員の皆さん、今は喜びと安堵をじわじわ感じておられると思います。
この度ご一緒させて頂いて、私は学ばせてもらうことが多かった。。。
大変お世話になりました
福も倍増になりそう。
:
ケスイケハタオオさん(別の名を谷住郷社中・大畑慶介さん)扮する石見の微女。石見の微女たちも美女揃い
では7月の広島神楽定期公演のスケジュールです
7月は水曜日が5回ありますね
7月3日(水)梶矢神楽団 「塵輪」「八岐大蛇」
10日(水)筏津神楽団「黒塚」「塵倫」
17日(水)あさひが丘神楽団「山姥」「紅葉狩」
24日(水)阿坂神楽団「葛城山」「殺生石」
31日(水)飯室神楽団「鍾馗」「八岐大蛇」
広島県民文化センター(082)245-2311
18時開場 19時開演
そして下半期もスタート。
毎日ちょっとずつ耕していきましょう
昨日は「第10回大塚泥落とし神楽」
地元の方をはじめとして、各地から多くの方にお越し頂き。
共に10回を噛みしめ、大いに笑い楽しみました。
もともと、6月には神楽が少ないという気持ちで始められた泥落とし神楽。
すっかり6月末日曜に定着し、お客様が元気を持って帰られる公演となっています。
熊襲では“微女”がずら~り。川上武尊は選り取り見取り。
自主開催は本当に大変で・・・
大塚の皆さんは“心身ともにすり減らす”ことも様々にあったと想像しますが。
「我々だけじゃあ、何も出来んのんですよ。」
「神楽を舞わせてもろうとるんですよ。」と、竹田淳一団長が会話の端々に繰り返される“心軸”は沁みる。
感謝の舞台を無事終えられて。
団員の皆さん、今は喜びと安堵をじわじわ感じておられると思います。
この度ご一緒させて頂いて、私は学ばせてもらうことが多かった。。。
大変お世話になりました
福も倍増になりそう。
:
ケスイケハタオオさん(別の名を谷住郷社中・大畑慶介さん)扮する石見の微女。石見の微女たちも美女揃い
では7月の広島神楽定期公演のスケジュールです
7月は水曜日が5回ありますね
7月3日(水)梶矢神楽団 「塵輪」「八岐大蛇」
10日(水)筏津神楽団「黒塚」「塵倫」
17日(水)あさひが丘神楽団「山姥」「紅葉狩」
24日(水)阿坂神楽団「葛城山」「殺生石」
31日(水)飯室神楽団「鍾馗」「八岐大蛇」
広島県民文化センター(082)245-2311
18時開場 19時開演
2019,07,01 Mon 15:06
2019,06,29 Sat 20:42
食べ物のことを悪く言うと
バチがあたるかもしれませんが。
娘が毎日のように新しいものを買ってきては「美味しい!食べてみて!」と勧めてくるチョコミント。
食べられません
ミントもチョコも大好きだけど。
合体すると“歯磨き粉味”になる不思議。
皆さんはチョコミント、お好きですか~??
先週の広島神楽定期公演続きます
まずは幕間の北広島キャンペーン。
この度は今吉田の若い団員さんが、自薦他薦で舞太郎ダンスに参加をしてくださいました。
特に神川誉将(よしあき)さんは、清水の舞台から飛び降りるような気持で臨まれたようでした。
神楽をしていなければ、こういった経験もなかなかないですよね
今回は会場から海外のお客様も参加。
井上穂乃香さんがリードを取っておられます。
左が神川さん、そして葛城山大王を舞う石川悠祐さんも参戦!
井丸翔平さんの笑顔のダンスに癒される
さて!!
この日、ご挨拶に立たれたのは石川一義団長です。
大太鼓の後なのにすっきり涼やかな登場で、それを不思議に尋ねますと。
「いやいや、年々しんどくなりますよ。」とお答えになり。
「ただ、私たちは神楽を観てくださる方の拍手や声援が本当に励みになります。皆さんに喜んでもらえることが嬉しい。」と続けられました。
会場との一体感は、日ごろの忙しさや厳しさから報われるような気持にさせてくれるのですね。
ところで、お話は昭和21年、今吉田神楽団結成の時代に遡ります。
当初、今吉田神楽団は郷之崎神楽団の神楽を師事されたそうです。
時の流れとともに、師事した神楽も、今ではその多くが今吉田の神楽へと変化を遂げているようです。
今年は特別なご縁があり、記憶にある限りではこの度初めて、10月の秋祭りに郷之崎神楽団をお迎えする予定です。
当時のことを詳しく語ることは、もうできないかもしれませんが。
70年以上経った今、団員さんを再び繋げてくださる先輩方は、偉大ですね。
更に、今年はこれから新演目「大化改新」に取り組まれます。
佐々木順三さんの神楽台本から、団員さん全員一致で決められたそうです。
秋祭りを目指して稽古を積まれますので、ご期待くださいっ。
~第二幕 葛城山~
今吉田神楽団の、昔からの十八番演目。
配役も層が厚く、いつでもどこでもベストな舞が披露できる葛城山。
この度は井上穂乃香さんが胡蝶をつとめられました。
舞台の袖では、裏方をつめる皆さんが“いいぞっ!”“その調子だっ!”と声を張って活気づけておられ、こちらまで気持ちが昂りました。
その声は、しっかり届いているようで。
上演後に「あの声があるから、ますます舞える。」と、井上さんがおっしゃったのが印象的でした。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:水本真吾さん、笛:長木 恵さん。
源頼光:堀田智治さん、胡蝶:井上穂乃香さん、
卜部季武:中村 康さん、坂田金時:松本一樹さん、
大王:石川悠祐さん。
緊張感から解かれる、終演後の和やかな一枚です
バチがあたるかもしれませんが。
娘が毎日のように新しいものを買ってきては「美味しい!食べてみて!」と勧めてくるチョコミント。
食べられません
ミントもチョコも大好きだけど。
合体すると“歯磨き粉味”になる不思議。
皆さんはチョコミント、お好きですか~??
先週の広島神楽定期公演続きます
まずは幕間の北広島キャンペーン。
この度は今吉田の若い団員さんが、自薦他薦で舞太郎ダンスに参加をしてくださいました。
特に神川誉将(よしあき)さんは、清水の舞台から飛び降りるような気持で臨まれたようでした。
神楽をしていなければ、こういった経験もなかなかないですよね
今回は会場から海外のお客様も参加。
井上穂乃香さんがリードを取っておられます。
左が神川さん、そして葛城山大王を舞う石川悠祐さんも参戦!
井丸翔平さんの笑顔のダンスに癒される
さて!!
この日、ご挨拶に立たれたのは石川一義団長です。
大太鼓の後なのにすっきり涼やかな登場で、それを不思議に尋ねますと。
「いやいや、年々しんどくなりますよ。」とお答えになり。
「ただ、私たちは神楽を観てくださる方の拍手や声援が本当に励みになります。皆さんに喜んでもらえることが嬉しい。」と続けられました。
会場との一体感は、日ごろの忙しさや厳しさから報われるような気持にさせてくれるのですね。
ところで、お話は昭和21年、今吉田神楽団結成の時代に遡ります。
当初、今吉田神楽団は郷之崎神楽団の神楽を師事されたそうです。
時の流れとともに、師事した神楽も、今ではその多くが今吉田の神楽へと変化を遂げているようです。
今年は特別なご縁があり、記憶にある限りではこの度初めて、10月の秋祭りに郷之崎神楽団をお迎えする予定です。
当時のことを詳しく語ることは、もうできないかもしれませんが。
70年以上経った今、団員さんを再び繋げてくださる先輩方は、偉大ですね。
更に、今年はこれから新演目「大化改新」に取り組まれます。
佐々木順三さんの神楽台本から、団員さん全員一致で決められたそうです。
秋祭りを目指して稽古を積まれますので、ご期待くださいっ。
~第二幕 葛城山~
今吉田神楽団の、昔からの十八番演目。
配役も層が厚く、いつでもどこでもベストな舞が披露できる葛城山。
この度は井上穂乃香さんが胡蝶をつとめられました。
舞台の袖では、裏方をつめる皆さんが“いいぞっ!”“その調子だっ!”と声を張って活気づけておられ、こちらまで気持ちが昂りました。
その声は、しっかり届いているようで。
上演後に「あの声があるから、ますます舞える。」と、井上さんがおっしゃったのが印象的でした。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:水本真吾さん、笛:長木 恵さん。
源頼光:堀田智治さん、胡蝶:井上穂乃香さん、
卜部季武:中村 康さん、坂田金時:松本一樹さん、
大王:石川悠祐さん。
緊張感から解かれる、終演後の和やかな一枚です
2019,06,28 Fri 19:47
令和初の台風ですね
大きな被害が出ませんように。。。。
昨日の広島神楽定期公演
今吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
話題が豊富な今吉田の皆さん。
昨年は子供神楽が誕生し、現在は基礎作りに力を入れておられます。
又、今年はこれから新演目に取り組まれる予定です。
秋に向けてフルパワーで進まれますよ
外は雨。ロビーに響き渡るお囃子で気持ちが華やぎます。
この日は北広島キャンペーンの日につき、すっごい組み合わせとなりました(舞太郎くんの目が隠れちゃってゴメン)
~第一幕 山姥~
もともとは少人数で舞えるからと、十数年前に取り組まれた山姥ですが。
子を想う心や根性の別れを舞うこの演目は。
他の演目とは趣意が異なり、口上もまた独特とお話されます。
以前秋祭りで山姥を舞った際、涙を拭う方を見て教わったこともある、と石川団長がお話されました。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:神川誉将(よしまさ)さん、笛:長木 恵さん。
源頼光:中村 康さん、渡辺綱:松本一樹さん、
山姥:吉田和雄さん、怪童丸:石川悠祐さん。
大きな被害が出ませんように。。。。
昨日の広島神楽定期公演
今吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
話題が豊富な今吉田の皆さん。
昨年は子供神楽が誕生し、現在は基礎作りに力を入れておられます。
又、今年はこれから新演目に取り組まれる予定です。
秋に向けてフルパワーで進まれますよ
外は雨。ロビーに響き渡るお囃子で気持ちが華やぎます。
この日は北広島キャンペーンの日につき、すっごい組み合わせとなりました(舞太郎くんの目が隠れちゃってゴメン)
~第一幕 山姥~
もともとは少人数で舞えるからと、十数年前に取り組まれた山姥ですが。
子を想う心や根性の別れを舞うこの演目は。
他の演目とは趣意が異なり、口上もまた独特とお話されます。
以前秋祭りで山姥を舞った際、涙を拭う方を見て教わったこともある、と石川団長がお話されました。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:神川誉将(よしまさ)さん、笛:長木 恵さん。
源頼光:中村 康さん、渡辺綱:松本一樹さん、
山姥:吉田和雄さん、怪童丸:石川悠祐さん。
2019,06,27 Thu 21:41