広島市内の公園。まだまだ赤い。
忘年会シーズンに突入だよ~
食べすぎ注意だわ。
マルマル(○´)Д(`○)モリモリ
今週の広島神楽定期公演・旭神楽団の皆さん後半です
花田舞太郎くんとのコラボダンスステージ。
「何でも楽しむ」が最強!と思います
砂田団長の全力ダンスを見せて頂きました。
幕間のお話は、砂田寿紀団長でした。
まずは神楽団のご紹介から。
この日会場には、初・神楽鑑賞のグループもいらっしゃいましたので、神楽団の紹介は大切なポイントです
砂田団長からは、1年を通して、団員さんたちとは、家族の次に一緒に過ごす時間が長いこと。
又、時には家族よりも親密な時間を過ごすことがある等。
神楽団という特殊な繋がりについてしっかりお話して頂きました。
続いて、今回の大江町の公演について振り返って頂くと。
神楽の物語の舞台の多くが、平安の都・京都であることに触れ。
『自分たちは“露祓い”のような気持でつとめさせてもらいました。これをご縁に、京都でも広島の神楽に注目してもらえたら。』と、神楽の広がりに期待を込められました。
旭神楽団の皆さんは、数年前は牛久市で滝夜叉姫も舞われていますよね。
神楽をしているからこその特別な体験は、語り尽くせませんね。。。
~第二幕 八岐大蛇~
腰の曲がったばあちゃんに「頑張れ~!」の声援が飛んでいました。
又、撮影会の際は、初めて神楽を観たというお客様から「大蛇は、顔は怖いけどフレンドリーで、楽しい舞でした!」と、興奮しながらの感想を頂きました。
実際に神楽を観て頂くのが一番!と改めて思いました。
旭の大蛇はいつも通り暴れん坊でしたが、撮影会では大人気。
最後の最後までご協力頂いて、本当に有難うございました。
大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:前田冬樹さん、笛:川手秀則さん。
武速須佐之男尊:菅田 淳さん、足名椎:箕田義光さん、
手名椎:隅中裕幸さん、奇稲田姫:小林大地さん、
大蛇:橋本一也さん・法地裕樹さん・石原大志さん・立川賢二さん。
酒呑童子の面をかぶらせていただきました。。。大きいっ!
左から砂田団長、酒呑童子(斉藤)、菅田淳さんの4S(フォーーエス)ショットざんす
2019,11,29 Fri 23:50
震えるような帰り道でしたが
綺麗な夕空に三日月、金星、木星の接近が見られました。
金星は宵の明星として、これから来年の春までどんどん高度を上げていきます。
冬の夕暮れの景色の中、金星の明るさに、ホッと心が安らぐかもしれません。
明日・29日(金)も夕方から宵にかけて、南西の方向に細い月と金星、その下に木星が並びます。
高度が低めなので見える時間は短いと思いますが、気にしてみてください
アストロアーツHPから。
昨夜の広島神楽定期公演から、旭神楽団の皆さんです
旭神楽団の皆さんは、今年の舞納めでした。
あとは忘年会が楽しみですねっ
新聞でも取り上げられた通り、旭の皆さんは、先日福知山市大江町のシンポジウムで大江山を舞われたばかり。
昨日は、凱旋公演のように「大江山」を拝見しました。
今年は酒呑童子さんが変わり「新生・大江山」となり。
千代田競演でも入賞を果たし、縁起の良いスタートを切られました。
大江山に感動を沢山頂く年になりましたね
~第一幕 大江山~
競演の舞とも、シンポジウムの時の雰囲気とも異なる大江山。
旭の皆さんは、一層誇らしく舞っておられました。
『伝説の地で舞えることは“大きなチャンス”と思うと同時に、強いプレッシャーを感じました。』と、頼光の菅田淳さんが振り返られます。
無事に責任を果たされ、明るい報告が出来た今。
『個々の自信に繋がり、一層この演目への愛着が深まりました。』と続けられました。
大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:前田冬樹さん、笛:川手秀則さん。
源頼光:菅田 淳さん、渡辺綱:石原大志さん、
紅葉姫:小林大地さん、酒呑童子:橋本一也さん、
茨木童子:法地裕樹さん、唐熊童子:箕田和樹さん、
三世ケ託:引地峰雄さん。
綺麗な夕空に三日月、金星、木星の接近が見られました。
金星は宵の明星として、これから来年の春までどんどん高度を上げていきます。
冬の夕暮れの景色の中、金星の明るさに、ホッと心が安らぐかもしれません。
明日・29日(金)も夕方から宵にかけて、南西の方向に細い月と金星、その下に木星が並びます。
高度が低めなので見える時間は短いと思いますが、気にしてみてください
アストロアーツHPから。
昨夜の広島神楽定期公演から、旭神楽団の皆さんです
旭神楽団の皆さんは、今年の舞納めでした。
あとは忘年会が楽しみですねっ
新聞でも取り上げられた通り、旭の皆さんは、先日福知山市大江町のシンポジウムで大江山を舞われたばかり。
昨日は、凱旋公演のように「大江山」を拝見しました。
今年は酒呑童子さんが変わり「新生・大江山」となり。
千代田競演でも入賞を果たし、縁起の良いスタートを切られました。
大江山に感動を沢山頂く年になりましたね
~第一幕 大江山~
競演の舞とも、シンポジウムの時の雰囲気とも異なる大江山。
旭の皆さんは、一層誇らしく舞っておられました。
『伝説の地で舞えることは“大きなチャンス”と思うと同時に、強いプレッシャーを感じました。』と、頼光の菅田淳さんが振り返られます。
無事に責任を果たされ、明るい報告が出来た今。
『個々の自信に繋がり、一層この演目への愛着が深まりました。』と続けられました。
大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:前田冬樹さん、笛:川手秀則さん。
源頼光:菅田 淳さん、渡辺綱:石原大志さん、
紅葉姫:小林大地さん、酒呑童子:橋本一也さん、
茨木童子:法地裕樹さん、唐熊童子:箕田和樹さん、
三世ケ託:引地峰雄さん。
2019,11,28 Thu 20:24
早朝から西へ走って・・・
今日は暑かったですね、焦げました。。。
明日・27日の広島神楽定期公演は
旭神楽団の皆さんです。
『大江山』『八岐大蛇』です。
先日、大江山の麓で大江山を待ってこられたばかり。
特別なお話も聞けそうです
11月27日(水)開場18時 開演19時
広島県民文化センター(082)245-2311
鬼シンポジウムin福知山2019の舞台から、旭神楽団『大江山』。
今夜ご紹介するのは
前から行きたかった下関市の忌宮神社。
走ってみると、案外近かったです。
お目当ては、塵輪の首を埋めたと伝わる「鬼石」です。
神楽関係者の皆さんも多くの方が足を運ばれている神社ですね
忌宮神社は商店街のすぐ隣。
正面入り口から神門を眺める。
忌宮神社は城下町・長府の中心にあります。
ここは、仲哀天皇さんが熊襲平定のために、一時政治の拠点とした宮殿「穴門(長門)豊浦宮」(あなとのとよらのみや)があった場所で、7年滞在されたと記されます。
祭神は、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇。
もともとは仲哀天皇・豊浦宮、神功皇后・忌宮、応神天皇・豊明宮の三殿別立でしたが。
中世の火事によって合祀され一殿となり、後に忌宮と総称するようになったそうです。。
古来、勝運の神として、足利尊氏、豊臣秀吉など名だたる武将からの崇敬を集め。
又、安産の神としても庶民から信仰されてきた由緒ある古社です。
武内宿祢「長寿過ぎる伝説」ここにあり。
また、長府沖には忌宮神社の飛び地境内である満珠島・干珠島があります。神楽やね~
ところで・・・忌宮の“忌”。
喪に服すなど、あまり明るいイメージを持たない字がなぜ使われるのか、長い間疑問でしたが。
“忌”という字は、穢れを祓い浄化するという意味も持ち合わており。
「斎(神道)」の字と同じように使われることを知り、大きく納得しました。
手水舎。センサーで龍の口から水が出てきます。形もユニーク。
さて、真近に見ることができた鬼石は。。。。
思ったよりも、こじんまりとしていました。
仲哀天皇が射落とした新羅の武将・塵輪の首を埋めて、その上に石を置き。
塵輪の顔が鬼のようだったので「鬼石」と呼ぶそうです。
仲哀天皇の武勇と勝利に歓喜し、塵輪の屍の周りを踊り回ったという伝説もあり。
毎年8月には、この伝説に基づいた祭り「数方庭(すほうてい)」が行われます。
石鬼じゃないよ、鬼石だよ
では、お参りしましょ。
木漏れ陽が明るく揺れる中、静かな佇まいの拝殿。
本殿は修復中でした。
大吉。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
神紋の鶴丸が、満珠干珠を抱いています。
絵馬には、娘さんやお嫁さんの安産、子供の健やかな成長を願うものが多かったです。誰かのために祈る絵馬、優しい。
境内社の八坂神社・・・ですが、由緒をよく読むと沢山の神社が合祀されていました。長い長い歴史を感じます。
狛犬さんにも時代を感じる。雨の日も風の日も、お疲れ様。
荒熊稲荷神社にも参拝。無病息災、商売繁盛、家運隆昌。
晴れの日は気持ち良さそう。
神社にはよく見られる光景ですが。
忌宮神社にもニワトリさんたちが沢山います。
なぜか、烏骨鶏と名古屋コーチン
人に良く慣れていて、特に名古屋コーチンは穏やか。
陽だまりで、静かにくつろいでいましたが。
社務所に入って餌を買って扉を開けると。
扉の前に集合していて、笑ってしまった。
「はよくれ。」・・・どうして、餌を買ったことが分かるのか??
いつも人の手から餌をよくもらっているようで。
掌に、餌をのせて差し出すと。
コーチンさんはくちばしが手に当たらないように、ふんわり突いて食べるのですが。
烏骨鶏は、くちばしを直角に勢いよく振り下ろしてくるので痛い
まぁ、烏骨鶏と戯れることも滅多にないから、良いですけど。
鳩が餌を食べても何も言わないコーチンさん。
雄叫びをあげて、鳩を蹴散らす烏骨鶏。
ゆっくり参拝すれば、まだまだ神楽に縁ある伝説や貴重な宝物など見ることができます。
塵輪、仲哀さん、神功さん、応神さん、宿祢さんを身近に感じる旅は如何でしょうか~?
山口県下関市長府宮の内町1-18
083-245-1093
http://iminomiya-jinjya.com/
今日は暑かったですね、焦げました。。。
明日・27日の広島神楽定期公演は
旭神楽団の皆さんです。
『大江山』『八岐大蛇』です。
先日、大江山の麓で大江山を待ってこられたばかり。
特別なお話も聞けそうです
11月27日(水)開場18時 開演19時
広島県民文化センター(082)245-2311
鬼シンポジウムin福知山2019の舞台から、旭神楽団『大江山』。
今夜ご紹介するのは
前から行きたかった下関市の忌宮神社。
走ってみると、案外近かったです。
お目当ては、塵輪の首を埋めたと伝わる「鬼石」です。
神楽関係者の皆さんも多くの方が足を運ばれている神社ですね
忌宮神社は商店街のすぐ隣。
正面入り口から神門を眺める。
忌宮神社は城下町・長府の中心にあります。
ここは、仲哀天皇さんが熊襲平定のために、一時政治の拠点とした宮殿「穴門(長門)豊浦宮」(あなとのとよらのみや)があった場所で、7年滞在されたと記されます。
祭神は、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇。
もともとは仲哀天皇・豊浦宮、神功皇后・忌宮、応神天皇・豊明宮の三殿別立でしたが。
中世の火事によって合祀され一殿となり、後に忌宮と総称するようになったそうです。。
古来、勝運の神として、足利尊氏、豊臣秀吉など名だたる武将からの崇敬を集め。
又、安産の神としても庶民から信仰されてきた由緒ある古社です。
武内宿祢「長寿過ぎる伝説」ここにあり。
また、長府沖には忌宮神社の飛び地境内である満珠島・干珠島があります。神楽やね~
ところで・・・忌宮の“忌”。
喪に服すなど、あまり明るいイメージを持たない字がなぜ使われるのか、長い間疑問でしたが。
“忌”という字は、穢れを祓い浄化するという意味も持ち合わており。
「斎(神道)」の字と同じように使われることを知り、大きく納得しました。
手水舎。センサーで龍の口から水が出てきます。形もユニーク。
さて、真近に見ることができた鬼石は。。。。
思ったよりも、こじんまりとしていました。
仲哀天皇が射落とした新羅の武将・塵輪の首を埋めて、その上に石を置き。
塵輪の顔が鬼のようだったので「鬼石」と呼ぶそうです。
仲哀天皇の武勇と勝利に歓喜し、塵輪の屍の周りを踊り回ったという伝説もあり。
毎年8月には、この伝説に基づいた祭り「数方庭(すほうてい)」が行われます。
石鬼じゃないよ、鬼石だよ
では、お参りしましょ。
木漏れ陽が明るく揺れる中、静かな佇まいの拝殿。
本殿は修復中でした。
大吉。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
神紋の鶴丸が、満珠干珠を抱いています。
絵馬には、娘さんやお嫁さんの安産、子供の健やかな成長を願うものが多かったです。誰かのために祈る絵馬、優しい。
境内社の八坂神社・・・ですが、由緒をよく読むと沢山の神社が合祀されていました。長い長い歴史を感じます。
狛犬さんにも時代を感じる。雨の日も風の日も、お疲れ様。
荒熊稲荷神社にも参拝。無病息災、商売繁盛、家運隆昌。
晴れの日は気持ち良さそう。
神社にはよく見られる光景ですが。
忌宮神社にもニワトリさんたちが沢山います。
なぜか、烏骨鶏と名古屋コーチン
人に良く慣れていて、特に名古屋コーチンは穏やか。
陽だまりで、静かにくつろいでいましたが。
社務所に入って餌を買って扉を開けると。
扉の前に集合していて、笑ってしまった。
「はよくれ。」・・・どうして、餌を買ったことが分かるのか??
いつも人の手から餌をよくもらっているようで。
掌に、餌をのせて差し出すと。
コーチンさんはくちばしが手に当たらないように、ふんわり突いて食べるのですが。
烏骨鶏は、くちばしを直角に勢いよく振り下ろしてくるので痛い
まぁ、烏骨鶏と戯れることも滅多にないから、良いですけど。
鳩が餌を食べても何も言わないコーチンさん。
雄叫びをあげて、鳩を蹴散らす烏骨鶏。
ゆっくり参拝すれば、まだまだ神楽に縁ある伝説や貴重な宝物など見ることができます。
塵輪、仲哀さん、神功さん、応神さん、宿祢さんを身近に感じる旅は如何でしょうか~?
山口県下関市長府宮の内町1-18
083-245-1093
http://iminomiya-jinjya.com/
2019,11,26 Tue 23:56
この週末も神楽でしたか?
ひとつひとつ終わっていく、この時期に恒例の神楽行事。
今年の舞い納めを迎える神楽団も増えてきて、一抹の寂しさがありますね。
昨日の広島島根交流神楽も、今年度の最終公演でした。
ご来場有難うございました。
m(_ _)m
11月広島島根交流神楽~私が観たい神楽の演目~より
第一幕 移原神楽団 風の宮
第二幕 真砂神楽保存会 田植舞
第三幕 上本地神楽団 滝夜叉姫
第四幕 琴庄神楽団 厳島
今週末・12月1日(日)は
津浪神楽団 太刀納めが開催されます。
ストーブを囲んで和やかに。
今年1年を労いながら、来年への栄気を養いましょう。
津浪小学校の体育館へ集まれ~
津浪神楽団 太刀納め
12月1日(日)11時開演 津浪小学校 体育館
ゲスト:横田神楽団
プログラム
儀式舞(津浪神楽団)
天の岩戸(津浪神楽団)
(お昼休み)
葛城山(横田神楽団)
塵倫(津浪神楽団)
滝夜叉姫(横田神楽団)
八岐大蛇(津浪神楽団)
今年もお楽しみ抽選会が開かれます。
気合を入れてお越しください
昨年の太刀納めから津浪神楽団 八岐大蛇
名物のじいちゃんばあちゃんに逢いに来てねっ
ひとつひとつ終わっていく、この時期に恒例の神楽行事。
今年の舞い納めを迎える神楽団も増えてきて、一抹の寂しさがありますね。
昨日の広島島根交流神楽も、今年度の最終公演でした。
ご来場有難うございました。
m(_ _)m
11月広島島根交流神楽~私が観たい神楽の演目~より
第一幕 移原神楽団 風の宮
第二幕 真砂神楽保存会 田植舞
第三幕 上本地神楽団 滝夜叉姫
第四幕 琴庄神楽団 厳島
今週末・12月1日(日)は
津浪神楽団 太刀納めが開催されます。
ストーブを囲んで和やかに。
今年1年を労いながら、来年への栄気を養いましょう。
津浪小学校の体育館へ集まれ~
津浪神楽団 太刀納め
12月1日(日)11時開演 津浪小学校 体育館
ゲスト:横田神楽団
プログラム
儀式舞(津浪神楽団)
天の岩戸(津浪神楽団)
(お昼休み)
葛城山(横田神楽団)
塵倫(津浪神楽団)
滝夜叉姫(横田神楽団)
八岐大蛇(津浪神楽団)
今年もお楽しみ抽選会が開かれます。
気合を入れてお越しください
昨年の太刀納めから津浪神楽団 八岐大蛇
名物のじいちゃんばあちゃんに逢いに来てねっ
2019,11,25 Mon 22:42
友人宅の庭にて収穫祭
柿に始まって、柚子、レモン、ミカン等々。。。
今年もたわわに実りました。
豊穣の庭を羨ましいと思ってみたり。
その手入れが大変だなーと思ったり
重みある艶やかなレモン。
今朝は、部屋が柑橘の香りでいっぱいです。
いくつかの柚子は、カットして冷凍しました。
レモンの代わりに紅茶に入れる柚子ティーは、とても美味しいですよ。
今週の広島神楽定期公演安野神楽団・後半です
この公演が今年の舞い納めとなった、安野神楽団の皆さん。
幕間のお話は、沖野秋雄団長です。
今年は、様々な事情で団員さんの退団などが重なり。
気苦労も多い一年であったと伺いましたが。
『大変だったからこそ、周囲の皆さんの激励に希望を頂きました。人のあたたかみを本当に有難いと感じる貴重な1年でした。』と振り返られました。
そして『来年も頑張ります!』と力を込められました。
さて、この幕間では。
安野神楽団の希望の星となるお二人を、舞台でご紹介させて頂きました。
まずは4月に入団された、沖野団長の息子さん・高校1年生の沖野将希(まさき)さんです。
この定期公演では手打鉦と小太鼓をつとめ、父子共演。
沖野団長も感激一入だったでしょう
将希さんは、一見物静かな雰囲気を持っておられますが。
『これから沢山練習していい音を出したい。一生神楽を続けます!』と、誓いのご挨拶で、会場の皆さんを熱くさせました。
お父さんの一生懸命な背中を、これまでどんな気持ちで見ていたか。。。胸がギュッとなるひとときでした。
毎朝、6時半に起きて広島市内の高校に通う将希くんは、頑張っています。
遥か彼方続く神楽道、大きく羽ばたかれますように!!
左:沖野将希さん、中:伊田光希くん、
松本 樹さんは、児屋根命の顏真似中
次に、安野神楽団のアイドル、伊田光希(あき)くん6歳です。
毎年、神楽の里の子供たちを代表して定期公演に出演してくれています。
えびす様を舞うことが好きな光希くん。
何歳から神楽を舞っているか?聞いてみると。
『生まれた時から舞っています。』と大きな声で答えてくれました。
そうだね。
お腹の中にいた時から、母さんの笛の音を聞いていたし。
お母さんの目を通して、お父さんが舞う姿を感じていたのでしょう。
いつか神を舞ってみたいと願う光希くんは、お父さんの神を恰好良い!と絶賛。
お父さん・伊田光志さんを、一番のファンが傍で応援しています
~第二幕 葛城山~
英語の字幕スーパー付きでご覧いただきました。
久しぶりに拝見できる葛城山を楽しみにしていました。
今年、調子を整え直し、新しい葛城山が誕生しています。
先輩方の時代から舞われていた葛城山。
時代と共に必要な変化と、残していきたい舞の融合は大仕事ですね。
安野の葛城山にとって記念の年でもあります。
大太鼓:沖野秋雄さん、小太鼓:沖野将希さん、
手打鉦:岡田信昭さん、笛:伊田智世さん。
源頼光:松本 樹さん、碓井貞光:辰川和樹さん、
卜部季武:伊田光志さん、胡蝶:西川正典さん、
土蜘蛛の精魂:沖 正紀さん。
無事に公演を終えられて。安野ファミリー集合で~す
柿に始まって、柚子、レモン、ミカン等々。。。
今年もたわわに実りました。
豊穣の庭を羨ましいと思ってみたり。
その手入れが大変だなーと思ったり
重みある艶やかなレモン。
今朝は、部屋が柑橘の香りでいっぱいです。
いくつかの柚子は、カットして冷凍しました。
レモンの代わりに紅茶に入れる柚子ティーは、とても美味しいですよ。
今週の広島神楽定期公演安野神楽団・後半です
この公演が今年の舞い納めとなった、安野神楽団の皆さん。
幕間のお話は、沖野秋雄団長です。
今年は、様々な事情で団員さんの退団などが重なり。
気苦労も多い一年であったと伺いましたが。
『大変だったからこそ、周囲の皆さんの激励に希望を頂きました。人のあたたかみを本当に有難いと感じる貴重な1年でした。』と振り返られました。
そして『来年も頑張ります!』と力を込められました。
さて、この幕間では。
安野神楽団の希望の星となるお二人を、舞台でご紹介させて頂きました。
まずは4月に入団された、沖野団長の息子さん・高校1年生の沖野将希(まさき)さんです。
この定期公演では手打鉦と小太鼓をつとめ、父子共演。
沖野団長も感激一入だったでしょう
将希さんは、一見物静かな雰囲気を持っておられますが。
『これから沢山練習していい音を出したい。一生神楽を続けます!』と、誓いのご挨拶で、会場の皆さんを熱くさせました。
お父さんの一生懸命な背中を、これまでどんな気持ちで見ていたか。。。胸がギュッとなるひとときでした。
毎朝、6時半に起きて広島市内の高校に通う将希くんは、頑張っています。
遥か彼方続く神楽道、大きく羽ばたかれますように!!
左:沖野将希さん、中:伊田光希くん、
松本 樹さんは、児屋根命の顏真似中
次に、安野神楽団のアイドル、伊田光希(あき)くん6歳です。
毎年、神楽の里の子供たちを代表して定期公演に出演してくれています。
えびす様を舞うことが好きな光希くん。
何歳から神楽を舞っているか?聞いてみると。
『生まれた時から舞っています。』と大きな声で答えてくれました。
そうだね。
お腹の中にいた時から、母さんの笛の音を聞いていたし。
お母さんの目を通して、お父さんが舞う姿を感じていたのでしょう。
いつか神を舞ってみたいと願う光希くんは、お父さんの神を恰好良い!と絶賛。
お父さん・伊田光志さんを、一番のファンが傍で応援しています
~第二幕 葛城山~
英語の字幕スーパー付きでご覧いただきました。
久しぶりに拝見できる葛城山を楽しみにしていました。
今年、調子を整え直し、新しい葛城山が誕生しています。
先輩方の時代から舞われていた葛城山。
時代と共に必要な変化と、残していきたい舞の融合は大仕事ですね。
安野の葛城山にとって記念の年でもあります。
大太鼓:沖野秋雄さん、小太鼓:沖野将希さん、
手打鉦:岡田信昭さん、笛:伊田智世さん。
源頼光:松本 樹さん、碓井貞光:辰川和樹さん、
卜部季武:伊田光志さん、胡蝶:西川正典さん、
土蜘蛛の精魂:沖 正紀さん。
無事に公演を終えられて。安野ファミリー集合で~す
2019,11,23 Sat 11:07