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目映いばかり。
ダイヤ今夜はカープが勝ちました~ダイヤ

ホクホクで帰ってきました。

連敗はちょっと・・・自分が行くのが悪いような気がしてくるので恐い。

今夜は、ヒーローインタビュー、バディスタの通訳・クレートさんにも大きく笑わせて頂きました星



上バディスタ、バカスコ祝福されておりました。



上嬉しそう。


ダイヤさて、今週末の神楽は~ダイヤ

いよいよ「神楽スペシャル・あなたが選んだ宝刀伝」開催です。

ついに、刀・剣に注目する時代がきたーっ

(今更何を言ってるのという感じですが)採物のない神楽ってありませんよね。。。

採物は森羅万象に神を宿す日本人の心、そのものなのでしょうね。

宝刀・剣たちの神秘な力をお楽しみに~にこっ

詳細・チラシ等下すなっちのイベント日誌から。

http://ameblo.jp/kagura-event/entry-12262762821.html


ダイヤ今夜からはダイヤ

今年2月の大舞台・早春神楽の様子をご紹介してまいります。

実は早春が終わり“写真を整理し~ましょ音符”と処理を始めた途端。

ツルツルっと指が滑って「全消去ボタン」をタッチ。

しばらくして様子がおかしいことに気付き、慌ててバッテリーを抜きました。

「全消去」の作業を取り消すボタンというものはないのよね。。。

ほとんどの写真が消えてしまいました。

そこで、さと☆さんに泣く泣く「助けて」と電話を入れましたら。

『復活できるかどうか、やってみてあげよう。』と、快く言って頂き。

後日、見事に復活したのであります!!

さと☆さん、仏様みたい。

ナムナム ( ̄人 ̄) ナンマイダー

しかし、便利なものって、指一本でとんでもないことになりますねダッシュ

お気を付けあそばせっ星


それでは、第19回という緊張感ある早春神楽をどうぞ。

※プログラムの一部には、全く写真が撮れていない演目もあります。
又、お話が伺えたり伺う時間が無かったりしましたので、バラバラとした印象でのご紹介となります。申し訳ありませんっ。




上大切な19回の幕開けに、太陽の神をお迎えします。


○ 第一部 原点を見つめる ○

~第一幕 筏津神楽団 天の岩戸~

復活からおよそ10年となるそうですが、今や塵倫に続く筏津神楽団の代表演目として知られます。

しばらく舞われていなかった岩戸を再演するにあたっては。

もともと1時間はかかる演目を、時間を整えどんな舞台でも舞えるものにする等、現メンバーの試行錯誤が反映されます。

復活に際して、今田修団長が一番嬉しかったことは。

筏津のいつもは厳しい先輩が「配役も舞も、自分の思い描く通りの岩戸になっている」と評価し、とても喜んでくださったことだそうです。

筏津の皆さんの神楽は、先人・先輩方が、いつもお天道様として導いてくださっているのですね。。。


天照大神:水口貴大さん、天児屋根命:水口一真さん、
太玉命:上田 守さん、鈿女命:今田拓也さん、
手力雄命:大上顕男さん。

大太鼓:今田 修さん、小太鼓:吉岡秀樹さん、
手打鉦:今岡友康さん、笛:保本愛美さん。








上児屋根さんと太玉さんの二柱舞の囃子は「打ち込んだ囃子」。
筏津独特の伝統的なリズムが聞かれます。
(上手く説明できないから、今度耳を傾けてみてくださいね。)
















上四柱の盛大な舞の後には、児屋根さんと太玉さんが二柱でいよいよ喜びを舞われます。
これも、筏津の昔からの天の岩戸の形です。



写真撮影・掲載主催者許可有。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
夏の足元。
ひよこ今日は久しぶりにひよこ

日本野鳥の会主催の、広島城探鳥会へ参加してきました。

張り切って、カメラを磨いてグー

夏の城址公園は、冬に比べると鳥の種類は少なくて華やかさはありません。

今は子育てのシーズン。

巣立ちを迎えた愛らしい雛たちと、一生懸命に小さな命を育む忙しい親鳥たちの健気な姿があります。


今日観察できたのは、カラス(ハシブト・ハシボソ)、スズメ、トビ、ムクドリ・・・

いつも何気なく傍らにいる、決して珍しくないレギュラーたちですが。

野鳥の会の皆さんの愛情いっぱいの解説は、胸に染みます。

この先もずっと、親しみのあるこの姿を無くすことがないことを願っています。



ところで今日は、途中から雨になり、カメラが思うように使えず。

写真が撮れたのはスズメだけ下



クチバシに黄色いゴムパッキンが付いている、左側の子が幼鳥です。

こうやってみると、親鳥らしき隣の子は毛もボサボサ。

子育てが大変なのか?それとも野生の苦労が大きいのか・・・。



そして、そうこうしているうちに、いよいよ雨が本降りとなり。

鳥たちは羽を濡らさないための雨宿りで、一切姿が見られなくなってしまいました。

そこで、小鳥たちの様々な“巣”を観察して歩きながら、地面に目をやると。

それはそれはっ種類豊富なキノコたちがあちこちに!

夏は秋に次ぐキノコシーズンなのだそうですね。

今、城址公園はキノコ天国ですよ。

でもキケンですから、うっかり食べないようにねにひひ

※写真のキノコたち、毒の有無、名前が全く分りません。



上小人とセットになっていそうな、おもちゃ感が半端ないキノコ。



上雨に濡れてシルバーに輝く。左のあかちゃんキノコが可愛い音符



上THE キノコ。非の打ちどころなし。


ダイヤさて、キノコを満喫した後はダイヤ

娘の陸上大会の応援へ走りました。

この夏は、部活と受験の2本立てです。

どちらも“悔いが残らぬように”が一番。

今日は広島市陸上選手権大会という、規模の小さな大会ではありましたが。

娘は、円盤投げで優勝させてもらうことができました。

そして、仲の良いチームメイトも女子100mで見事優勝を飾り、念願叶いました。

二人とも、高校総体では力が出せなかった・・・

ショックだし、最大の目標を失って、もうやる気も出ないかもしれないと心配しましたが。

怪我を重ねながら、よく頑張ったと思います。

何よりも!仲間と一緒に泣き、笑い、時には大ゲンカするこの時が、一生の宝物になるでしょう四葉




上最高の結果にはならなかったかもしれないけど、円盤に巡り会えた幸せ。先生方に感謝です。



上金メダル頂きました。家宝にしますにかっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
足を運びたくなるお話。
ダイヤ今年初!蝉の声を聞きましたダイヤ

何年も暗い土の中で過ごして、やっとやっと成虫となったわけで、良かったね。

光に満ちた空中生活を満喫して欲しいですね。

成虫になってからの蝉は、だいたい1か月くらい生きると言われますが。

全般的にセミは暑さに弱く、涼しい場所が好きらしいです。

暑い所で活動すると体力を消耗するのでしょう。

夏を象徴するセミが暑いのが嫌いって、面白いですねにかっ


ダイヤ広島神楽定期公演ダイヤ

梶矢神楽団の皆さん続きます。



上雨上がりの街中、アンニュイ湿気感を吹き飛ばすインパクト!


幕間のお話は、そうです音符楽しみにしていた、長尾良文団長の登場です。

事前の控室では「わたしゃぁ、あがーなこと(インタビュー)がよいよ苦手でしての汗」と繰り返しおっしゃる謙虚な長尾さんから、とにかく出番を短くしてほしいと懇願されていましたが。

いやいやいやいや~。

なるように、いきましょう!とお願いして舞台にお迎えしました。

早速、梶矢神楽団の紹介から始めて頂きました。

『江戸の中頃、邑南町羽須美村阿須那から神職神楽を伝授されたことが始まり・・・現在も奉りには、島根県側から神職さんをお迎えしている・・・』。

県境をまたぐ神楽の伝承が大きな根を張り、大木となって枝葉を広げ、現代に見事な花を咲かせているのです。

ところで、会場をポッとあたたかく包む、長尾さんの魅力的な方言。

『私は太うて良かった思います。もし痩せとったら(緊張で)こがぁにぃ細~になって皆さんから見えんかったろう思います。』

私は失礼ながらこの独特な方言を「長尾さん弁」と呼ばせて頂いていますが、その秘密が今回明らかに~。

おーいと声をかけると、島根からおーいと返事が返ってくる距離感にあって。

お父様は島根の方、お母様は広島の方ということで、長尾さんはハーフだったのです!

(*´▽`*) ナットク♪♪


さて、その後は、7月22日(土)神楽ドームの定期公演。

10月14日(日)の高宮神楽まつり。

又、11月2日(木・祝日前))の地奉りに、ぜひお越しくださいとご案内がありました。

『川根は本当に何にもなぁ所でして、コンビニも布野まで行かにゃあありゃしませんが、タヌキやらイノシシやらが歓迎します。』

『むかしゃあ年にいっぺんの奉りが嬉しゅうて、危ない分かっとっても石段を翔けりあがって、足の方擦りむいちゃあ、後であれ?こりゃぁどうしたんかの?言うようなかったですのぉにこっ

そして今年の川根は、ついこの間までこたつが活躍するほど涼しく、ホタルもなかなか出てこなかったそうで。。。

『ホタルも、寒うてこたつに入っとったんでしょうの。』

会場はどなたひとりも立ち上がらない、格別な幕間となりました。

神楽の育ったその土地には、現代に貴重な暮らしが残る。

お客様の胸中には、川根地区が桃源郷のように広がり描かれたかもしれません。




上威風堂々、凜とした楓姫。今の世にも憧れる、美と強さと才を舞います。


~第二幕 頼政~

源頼政と共に、宮中に仕える楓姫が鵺退治をするお話。

料理の名人・猪乃早太は道化として登場します。

又、この舞は舞子さんがお化粧をされる演目。

梶矢神楽団ではオリジナル演目の「勿来の関」と、この「頼政」を化粧で舞われます。

『若いもんは嬉しげにゃぁあります。顔に化粧すると心も明るうなるんでしょうの。』と、長尾団長が団員さんのいつもの様子をお話されます。

又、呼んで頂く会場の中には、昔ながらの雰囲気そのものをリクエストされる公演もあり、その際にはお化粧を控える時もあるのだそうです。

古典演目の伝承を柱とされながら“神楽はそれだけでは面白くない”と、常にしなやかに時代に寄り添われる姿に、清々しさを頂きます。


大太鼓:上田正幸さん、小太鼓:徳物一則さん、
手打鉦:道庭 晃さん、道庭純樹さん、笛:神田光太郎さん。

楓姫:柴野竜二さん、源頼政:大久保俊佑さん、
猪乃早太:柴野利成さん、鵺:行田雅春さん。



























上右から:上田正幸さん、猪乃さん、柴野竜二さん、田中直也さん。

猪乃早太の面をかぶらせて頂きました。
古~い面だそうですが、どんな表情にもフィットする、何とも不思議な力のある面ですね。

それにしても、梶矢神楽団の皆さんは終演後も個性派揃い、役者揃いですね。
撮影会も全力でご協力頂き、ありがとうございました!

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
端取。
ダイヤもう週末がやってきたダイヤ

一週間早いっあうっ


ダイヤ今夜は、前回の定期公演ダイヤ

梶矢神楽団の皆さんをご紹介します。

御幣を作られるのを拝見したいと思って早めに会場に入ったのですが。

もう出来上っていました。



上控室の高い場所で開演を待つ御幣。


しかし、鬼棒のふさふさ(何て呼ぶの?)を作られる作業は真近で見ることが出来ました。

梶矢神楽団では、鬼棒を昔から「うちづえ」と呼ぶそうです。

(「打ち杖」と推測されますが、定かではないということです)

鬼棒、ざい、杖と採物ひとつとっても先輩の遺してくれた言葉と文化。

先人たちの想いが、いつも一緒に奉納舞台やステージにのぼっている気がします。

変わってしまうと寂しいし、きっと元には戻らない、この先もずっと「うちづえ」だと良いな四葉




上うちづえのふさふさを作る柴野竜二さん。その姿が美しい!
物差しなど使用されず、等間隔で真っ直ぐな切り込み入れていかれる指先に見惚れてしまいます。
『もうすっかり慣れている作業だし、普段は大工やっているので得意分野にこっ』なのだそうです。



~第一幕 塵倫~

『他の舞と比べる訳じゃあなぁんだが。日本の神社は八幡様を奉る神社が沢山ありまさぁや、私らぁも見る人も、やっぱり塵倫と八幡は重要な舞でさぁの。』

長尾良文団長のお話を聞いて、私も梶矢さんの神楽の中で一番よく拝見しているのは塵倫だなーと振り返りました。

さて、梶矢神楽団の塵倫。

経験を積んだ舞子さんが舞うものとして受け継がれてきた舞ですが。

仲哀さんと高麻呂さんの二人舞の際は、仲哀さんが“はなどり”(ここではリーダー的役割の意味)。

しかし、鬼が出て塵倫が登場すると、塵倫が“はなどり”。

塵倫との合戦も、はなどり・塵倫が動くまで、神お二人が足を動かすことはありません。

鬼が動いて、初めて神が動くのだそうです(採物や手の動きは別です)。

(゚0゚*)ホ--ッッ!!

「神楽の華は鬼」その通りではないですかっ。

では、神ではなくてなぜ鬼なんだろうかと、ひとつ聞けばひとつ疑問が出て来る面白さにひひ

今度拝見する時は、又違った見方が出来ると思うので楽しみです。


大太鼓:上田正幸さん、小太鼓:徳物一則、
手打鉦:道庭純樹さん・柴野利成さん、笛:古太刀秋貴子さん。

仲哀天皇:道庭 晃さん、高麻呂:神田光太郎さん、
塵倫:行田雅春さん、小鬼:柴野竜二さん・田中直也さん。





































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晴れますように。
この度の雨は大変なことになりましたね。

広島・島根とも深刻な状況、私も実家には何度も連絡をして落ち着かない一日でした。

被害に見舞われた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

雨の季節が続きますので、身の安全第一の判断を。。。


熊本東北部に住む友人も、早い判断で福岡の安全な地域へ避難をしました。

雨は落ち着きましたが、安全を確認してから帰って。

全てはそれからということになりますが、かなりの被害を覚悟しているようでした。

未だ行方不明の方もいらっしゃって、心配が募ります。

捜索・救助活動が大きく進むことを祈るばかりです。



ダイヤ所変わればダイヤ

今日は雨上がり、眩しい西陽の中を帰宅しました。

。。。かと思えば、あっという間に重たい雲が広がってガッカリ。

雲の上では、望に向かうお月様が輝いているはすです。

そして明日は七夕。

普段、夜空を見上げる機会がない方も、何となく、年に一度しか会えない恋人同士の逢瀬に思いを馳せる日かもしれません。

彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)の距離は14.8光年。

1光年は光が1年間に進む距離、1光年を換算すると約9兆5000億km×14.8。

(´・ω・`) ハア~

せめて一年に一度くらい顔を見たいよね四葉




上≪おりひめとひこぼしがあえますように≫という、優しい願い事を見つけた!

短冊に願い事を書いて笹竹に結ぶのは、江戸時代、夏越しの茅の輪の左右の笹竹に芸事上達を願った短冊を吊るしたのが始まりだそうです。「五色の短冊」はもちろん陰陽五行説からであります。



しかし、こんな梅雨の7/7に七夕があるのは皮肉ですね。

旧暦(月歴)で七夕を行っていた昔は、現在より一か月くらい後の行事ですから。

8月になると梅雨明けの夏空は安定し、晴天率が高くなって天の川が見えやすくなり、ベガやアルタイルを含む夏の大三角形も早い時間から天頂近くに上って存在感を発揮します。

現在の新暦(太陽歴)が導入された明治時代から、7/7に固定されたようですが。

よりによって梅雨時期で、天の川はもちろん、星も見えにくく、晴れても夜中以降にならなければ夏の大三角形が高くまでのぼりません。




上新暦七夕・9時頃の東の空。大三角形はまだ低い位置にあります。
いまいち盛り上がりにかける梅雨の七夕。※アストロアーツHPから。



星そこで、もうワンチャ~ンス星

『伝統的七夕』があります。

国立天文台が星空を眺めて欲しいと言う願いを込めて推進しているもので、近年定着してきました。

旧暦(月歴)に基づき、処暑と新月を基準に換算され、毎年日にちが変わります。

今年は8月28日(月)。

来年は8月17日(金)。




上今年の旧暦七夕の夜空。デネブから夏の大三角を通って、彦星と織姫の間を流れる天の川。観られると良いですね。※国立天文台HPから。


ほぼ夏休み中になりますので、子供さんと一緒に夜空をゆっくり楽しむことができます。

アウトドアや、早めに部屋の電気を消して星空を眺めるというのも良いですね。

ということで、明日もし星が見えなくても大丈夫なのです。

彦星と織姫も、逢えるチャンスが2回あるということで・・・にこっ
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