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天・地・人。
ダイヤ夜になってもダイヤ

ドライヤーの熱風の中を歩いているみたい。。。

ダイヤでは、先週の広島神楽定期公演ダイヤ

筏津神楽団の皆さんをご紹介します。

この日は記念撮影会が大人気で、行列ができました。

団員の皆さんには、舞い終わったばかりの中、続けて奮闘して頂きました。

ロビーに大蛇を展示してもらうと、珍しさで注目を集めますが。

大蛇の蛇胴を自在に操る素晴らしい舞を観た後は、お客さんは更に目の色を変えて撮影されます。

記念撮影と団員の皆さんとの語らいは、本当に楽しそうです四葉



上語り、リードし、添える。楽の役割も虹色ですね。

~第一幕 神武~

この度やっと、ゆっくり拝見することができました。

神武はもともと、団員さんの基礎となる舞として、古くから舞われていたそうです。

天津神の使い・八咫烏の導きの場面が盛り込まれたのは、今から7~8年前となるようですが、当時、衝撃を受けた方もいらっしゃるでしょう。

今では、筏津の神武の象徴でもありますね。


大太鼓;水口一真さん、小太鼓:今岡友康さん、
手打鉦:鉄穴博之さん、笛:保本愛美さん。

神倭磐余彦命:大上顕男さん、道臣命:今田拓也さん、
長髄彦:前河伸弥さん、兄磯城:水口貴大さん、
八咫烏:吉岡秀樹さん。

























明日の定期公演は

初登場!宮乃庄神楽団の皆さんです。

土蜘蛛と悪狐伝。賑やかそう!

どちらも初見ですので、張り切って拝見しますにかっ

7月20日(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311



上昨年舞ロードIC千代田の公演から。
宮之庄神楽団、伊吹山。

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繋げる。


上これで“小”。大は驚くよ~にかっ

ダイヤお好み焼き・レオンのすり氷ダイヤ

フワフワで口どけ滑らか。

今年は特に美味しいような気がします。

大勢で行ったので、みんなに突かれてあっという間でした汗


ダイヤ戸河内競演、最後のご紹介ですダイヤ

あとふたつのプログラムでしたが、ひとつを残してカメラのバッテリーがパチッと落ちました。

無情だよね~。

~プログラム15番 中川戸神楽団 茨木~

今年、競演にむかって志ひとつに臨むと宣言された「茨木」。

団員さん一丸で、本気で優勝を目指す姿は、潔よく、勢いを感じます。

茨木童子を舞う前長直哉さん、新舞の部・個人賞を受賞されました。

記念の日の舞台を拝見できて嬉しかったです。

続く千代田競演での栄冠については、後日ですグー

















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染める。


上月齢13。満月は20日(水)。


ダイヤ戸河内競演、終盤ですダイヤ

~プログラム13番 原田神楽団 滝夜叉姫~

会場が水を打ったように静まりかえる、五月姫の長口上。

その口上が終わった瞬間の、お客さんの感嘆の声と喝采!

垣内和久さん、頭から足先まで滝夜叉姫でした。

“気持で舞う”が、“気持ちを動かす”でしょうか。

広島の競演大会は、こうやって続いてきたのだろうと思いました。






















~プログラム14番 石見神楽亀山社中 岩戸~

楽の皆さんの、始めの一礼から神と共にあると感じる石見の岩戸。

パンフレットの岩戸の解説からして!故郷の神楽の誇り、岩戸への敬意が溢れています。(ぜひ読んでね)

亀山の岩戸で代表される場面はやはり、天照大御神が岩戸からお進みなる、あの荘厳な場面でしょう。

2階から拝見すると、会場、お客さん全てが、七色の天上の光に包まれ、美しさに胸を討たれました。





















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セオリー。
ダイヤ梅雨明けしましたねダイヤ

まさに海の日。

でもあんまり焦げると、夜、眠れませんよ~太陽


ダイヤ続いて、戸河内競演の舞台から!ダイヤ

~プログラム11番 特別出演 下五原神楽団 子持山姥~

舞・口上と共に、豊かな表情で山姥を魅せる升本隆さん。

一場面ずつ丁寧に描かれ、この演目を大切に舞っておられることを感じます。

山姥は独特な舞ですね。

我が子を思うが故の、壮絶なサダメから解き放たれた先に、心安らかな日々を願います。
























~プログラム12番 栗栖神楽団 第六天~

もともと保持される八幡を、競演を見据えて構成を変え「第六天」として10年ほど前から舞われています。

本来チャリ色で登場する門丸を従者として仕上げ、口上などを変えられています。

一方で、栗栖神楽団では、以前より八幡は団員さんを育てる基本の舞とされており、奉納では必ず八幡を舞われます。

同じ栗栖の舞の中でも、大自在天魔王は、これまで見たことのない舞い方で、旧舞の幅の広さを思います。



















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繰り返し見ても“新しい”。
ダイヤ近所の農園のブルーベリーダイヤ

毎日前を通るので、早く食べごろにな~れっと念じて(呪い?)きましたが。

今朝オーナーから『いつでも収穫においで。』と連絡がありました。

(o´∇ `o)ノ゙ マッテタ

夏は瑞々しくて美味しいフルーツが多くて、幸せ音符




ダイヤでは、戸河内競演、どんどんご紹介していきますダイヤ

~プログラム9番 津浪神楽団 塵倫 ~

旧舞の部・優勝。

個人賞・舞の部は、末本光次(塵倫)さん。

楽の部は松本初花(ういか)さん(笛)が受賞されました。おめでとうございます。

松本さんは、4月吉和の競演の特出で吹かれていますが、実際に競演としては初。

お名前の通り、初の舞台で花開かれ、津浪の奏楽者としての大きな一歩を踏み出されました。

練習の様子をご覧になっていた末田健治団長は、『本番に強い子よ。』とお話されます。

高校生活と神楽の両立、頑張ってね四葉


















~プログラム10番 上河内神楽団 葛城山~

ここ最近ご一緒させて頂く際、様々な演目を見せて頂く機会に恵まれ。

舞子さんの色んな一面を感じられることが一番嬉しいです。

この葛城山、構成がとてもシンプル、故に奥へ奥へと広がり、かなり集中して拝見しました。

葛城山の世界を開く、河野達也さんの大太鼓と歌声が体に染み入り、静か~に興奮しましたにこっ





















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