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ぐんぐん。
ダイヤ何ということでしょうダイヤ

明日の予報は、雨。

日食は、3年後に期待ですね。(部分日食)

インドネシア皆既日食ライブで、岩戸を想像しながら楽しみましょ太陽

この場合、欠け始めは8時21分ごろ。

皆既食の始まりは9時23分ごろ。最大24分ごろ。皆既食終わり25分ごろ。

欠け終わりは10時36分ごろだそうです。

参考にどうぞ下

皆既日食特別番組 in インドネシア
3月9日(水)8時~10時

https://weathernews.jp/s/topics/201603/040005/



ダイヤそれでは今夜もダイヤ

「あさみなみ伝統神楽公演」の舞台から。

昨年の安佐南区民祭りでもご一緒させて頂いた上温井神楽保存会の皆さんです。


河内・上温井を本拠地とし、温井八幡神社の秋祭奉納や、地元の春祭り、河内小学校の神楽クラブの指導をされています。

今回舞人をつとめたのは、その神楽クラブにも所属するお二人です。


さて、保存会のご紹介を、広報の森田次郎さんにお願いしました。

毎公演、森田さんのお話はとても明朗で、舞の見方や見所をはっきりと告げ、観客の目線を誘導されます。

十二神祇神楽にあまり馴染みのない方にとっては、大切なことですね。


ところで。

河内小学校で続く神楽クラブは、毎年大変な人気で、保存会の皆さんの喜びでもあります。

『人数が多いと役の割り振りも大変ですが、できるだけ子供たちそれぞれの願いを叶えてやりたくて、奮闘していますにぱっ

子供たちは、故郷の豊かな文化と、地域の力で育てられているんですね。


~第五幕 上温井神楽保存会 旗舞~

神様をお迎えしたことを祝う舞。

両手に短冊の付いた六本の笹竹を持って舞います。

今回私は、進行上、一切拝見できませんでしたので、上演後、舞子お二人のホッとされた表情を撮らせて頂きました。





舞子は、河内5年生の岩井茉侑佳(まゆか)さん(左)。

そして、小学校6年の近藤遊音(ゆうね)さんです。

お二人は、この度の舞台が、3度めの旗舞だったのですが。

練習し、舞う度に上達する手応えを感じていて。

『はじめ出来なかったことが出来るようになったことが、一番嬉しい!』と、声を揃えてお話してくれました。


舞人:近藤遊音さん、岩井茉侑佳さん。

大太鼓:高本 昇さん、手打鉦:森田次郎さん、
笛:光村寛昭さん、中石克美さん。


以降は参考として、昨年秋の安佐南区民まつりのステージの写真です。

囃子の配役が今回と異なるかもしれませんが、ご了承ください。



















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進。


上春の花、ムスカリ。 別名、ブドウヒヤシンス。
田んぼのあぜ道に一際鮮やかに。誰かが植えたんですね。



ダイヤspring has come!ダイヤ

今日は、春の“初”がいっぱい。

初・クーラー。

初・カエル。

初・モンキチョウ。

夕方、安佐町の家の裏山では。

初・ウグイスが『ホー・・・ホケチッ』と鳴いておりました。

がんばれっ四葉



上見て!矢印のとこ!モンキさん。


ダイヤ続いて「あさみなみ伝統神楽公演」ダイヤ

どんどんご紹介しま~す。

次は、新舞の2団体、NPO法人 あおぞら子供神楽団・上中調子神楽団の皆さんです。


事の始まりは、平成15年。

5人の小学生が自主的に結成して神楽を習い始めたこと。

これが大人たちの心を打ち、地域の力を得ながら、平成22年に「上中調子神楽団」「あおぞら子供神楽団」として確立しました。

モットーは“笑顔で挨拶”“高齢者と仲間を大切にすること”です。


この日は2団体を代表して、会長の池原康則さんがご挨拶に立たれました。

まずは地元の皆さんへ、多岐に渡るご協力への感謝の気持ち。

そして、結成時の5人は、今や、団の牽引者として頼もしい大人に成長したことの嬉しさ。

最後に『今日は、両団体が刺激し合って、良い舞を披露したい』と抱負を語られました。




上託されています!


~第四幕 あおぞら子供神楽団 滝夜叉姫~

神楽団の現在を写す演目。

子供たちの集中力と真剣さが作り上げる、情緒豊かな鬼女の物語でした。

みんな気持ちがこもってるグー

滝夜叉姫を舞った野崎晄生(こうせい)くんが、4年生のあどけない体に影をまとい、太い舞を舞った姿は印象的でした。


滝夜叉姫:野崎晄生さん(4年)、
大宅中将光圀:佐々木歩夢さん(中2)、
山城光成:湧山美桜さん(中3)夜叉丸:国重大和さん(中2)
蜘蛛丸:藤本晴生さん(はるき・6年)。

大太鼓:山本大介さん(6年)、小太鼓:藤本紘生さん(4年)、
手討鉦:小坂 玲緒さん(れお・3年)、笛:手嶋竜馬さん(20歳!)













~第八幕 悪狐伝 上中調子神楽団~

広島神楽定期公演で、すっかりお馴染みの演目ですねチューリップ

改めて、見所を伺いました。

後半の「神と玉藻前の掛け合い」、そして「合戦」。

自分たちの悪狐伝をどう魅せるか、皆で奮闘した場面なのかもしれませんね。

更に、「和尚のトーク」と、皆さんが声を揃えて言われるので。

約束通り、上演前のご紹介でハードルを上げておきましたにかっ


玉藻前:松嶋大志さん、和尚:野崎 崇さん、
三浦ノ介:本田龍己さん、上総ノ介:佐々木歩夢さん、
狐:中野遥希さん。

大太鼓:手嶋竜馬さん、小太鼓:辻 翔太さん、
手討鉦:小坂正純さん、笛:湧山 征さん。


















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想像力を燃やす。
ダイヤ今日はダイヤ

コムズ安佐パークに、あさひが丘神楽団の皆さんの「悪狐伝」を見に行って来ました。

とにかく、よく笑わせて頂いて良い休日になりましたにかっ

来週13日(日)は第10回あさきた神楽発表会で「山姥」を舞われます。




上今日を総括する1枚。
『あさきた神楽、来てねーっ!』 by下田和尚&狐。



ダイヤお待たせしましたーダイヤ

「あさみなみ伝統神楽公演」を続けます。

次の演目は「刀舞」ですが、所務分けの舞の一部で。

先にご紹介した阿刀神楽団では「八つ花の舞」として上演されました。

同じ流れの物語が、団体によってどう受け継がれるかの違いを楽しむことも神楽の醍醐味ですね。

十二神祇神楽については、私は知らないことばかりですが。

それぞれの団体によって保持演目が違うこと、又、同演目でも捉え方が全く異なるものがあることが「人舞う神楽」の魅力のひとつと思っています。




上刀舞の持つ、緊張感が漂います。


~第三幕 刀舞 西原上十二神祇神楽保存会~

西原の冬樹神社を氏神様として、隔年奉納をされています。

会員は26名で、奉納三か月前から、平日の毎日練習をされています。


この度の刀舞は、精鋭たちによる特別チームを組んで臨まれましたグー

上演前のお話は、兄四神の長男・太郎を舞う藤本誠さん。

8歳から神楽をはじめ、現在34歳。26年の道のりは『神楽が好きだからこそ』とお話され。

『一生懸命練習してきたので、4人の舞子の息がぴったり合った舞を観てほしい。』とご紹介されました。

神楽ファンの皆さんは、舞台の舞の向こうに、普段の練習する姿までも想像して観る方が多い。

熱意はまるごと伝わっていますっ四葉


舞子:藤本 誠さん、沖村柾樹さん、
築島淳平さん、術勢将秀さん。

大太鼓:今村義則さん、結城考司さん、
笛:辻邊泰喜さん、原田直哉さん。













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陶酔。
ダイヤ今夜はダイヤ

ホテルニューヒロデン三谷神楽団ディナーショーでした。

平成18年から、10年を迎えるディナーショーは、この度19回目。

今日の様子は、後日ご紹介と致しまして。

20回は、8月27日(土)特別開催、津浪、川北、三谷神楽団の3社出演となります。

合同演目に期待がかかりますね~にかっ団長さん会議はこれからです!




上第一幕は、ディナーショー初となった「頼政」。


ダイヤさてーダイヤ

今夜は『やっちゃ~ん』こと、中川康弘さんに、幕間の様々な場面で活躍して頂きまして。

その都度、私の“つけまつげ”にツッコミを入れてもらい。。。

どうも、どうも!ありがとうございましたにひひ


私もともと、つけまつげに興味がなく、自分で付ける手先の器用さもありませんので。

ヘアメイクさんの趣味趣向にお任せっパー

今日はたまたま、つけまつげを得意とされる方で、人生3度目のつけまつげでした。

それはもう、長くてフッサフサで瞼も重かったです。

ツケマ (癶ω癶) ツケル♪


皆さんの前であれほど、つけまつげのお話で盛り上げてもらいましたので。

今度三谷の皆さんとご一緒する際には。

瞼から風が起きるほどのつけまつげを。

瞬きすると、空を飛べるほどのつけまつげをしていきますね。


まずは、4月2日(土)の湯来町のさくらまつりです。

水内神楽団の皆さんと、三谷神楽団の皆さんが出演されます。

改めてご案内いたしますので、楽しみにしていてください四葉



上第2幕は「大江山」。お客さんの中にも酒呑童子がたくさん。


次回のブログは、あさみなみ伝統神楽公演に戻ります。
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洗練。
ダイヤ改めまして~ダイヤ

「あさみなみ伝統神楽公演」から!

沼田町阿戸地区の阿刀神楽団の皆さんです。

多方面からの出演依頼や、取材を受けられる機会も多い阿刀神楽。

十二神祇神楽にあまり馴染みがなくても、阿刀神楽団の八つ花の舞をご覧になったり、将軍の舞を耳にするという方は多いかもしれませんね。

上演前には、代表の岩森憲雄さんに、2つの演目の見方・見所を教えてもらい。

又、長きに渡る伝統の、阿刀神楽継承者としての充実などをお話して頂きました。




上この日のお客さんや関係者、全てを代表する役割ですね。


~第二幕 神降ろしの舞~

舞殿に、神様をお迎えする舞。

太夫が祝詞を唱え、天上界から神様に降りてきて頂きます。

これから始まる神楽をゆっくり堪能してもらって、神様をおもてなしします。


厳かな舞ですが、豊穣祈願と感謝のまつりに相応しい紅白の衣裳がめでたく映えます。

背中合わせの舞は、ひとつの宇宙を創り出しているようです。


ただ私は、太夫さんの祝詞が聞けず見られず、それが心残り。。。


太夫:岩森憲雄さん
舞子:若狭郁雅さん(いくみ・中2)・谷川 輝さん(高1)

大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:若狭尭仁さん(たかのり・高2)
笛:勝浦千波さん。












~第六幕 八つ花の舞~

阿刀神楽団の代表演目、気勢ある、洗練された舞です。

“所望分け”の舞の中のひとつで、五人目の皇子との合戦に向けて、兄四人の皇子が練習する場面を表現します。

燃え盛る気勢ような赤の衣と鎧が、膨らみ打ちつける動きは、観ていて昂ります。


太郎:浜広直樹さん、次郎:今田 新さん、
三郎:栗栖隆史さん、4郎:大坪裕昭さん。

大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:岩森憲雄さん。
笛:勝浦千波さん。

















まだまだ続きます。

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