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お客さんの拍手で舞いました。
ダイヤ陽が長くなりましたね~ダイヤ

今夜も「2016年RCC早春神楽」から。

第2部は、新鮮な面持ちを沢山拝見できた3演目です。
 

○第二部 伝統を受け継ぐ○

~第二幕 塵倫 原田神楽団~

原田の皆さんの奉納やまつりではお馴染みの塵倫、早春の大天蓋のもとで舞われると、一層優雅で神秘性を感じます。

原田の旧舞を多くの方に見て頂く、良い機会になったそうです。


さて、この塵倫の神・鬼の舞共に、若い方や新人さんが務めるというお話をよく耳にしますが。(舞い方や速さによるということもあるでしょうね)

原田神楽団では、経験を積み認められた者が務める舞なのだそうです。

今田和哉副団長のお話は。

『舞の良し悪しは“間”で決まるのでしょう。静の中の動は、若い体ではつくれないところがあると思います。

歳を重ねながら、そろそろ体がしんどいなぁという頃、自ずと醸し出される“間”を熟練の技と呼ぶのかもしれません。』

・・・神楽ファンは、その渋さが大好物なんですよ~。


帯中日子天皇:垣内和久さん、高麻呂:上野 将さん、
塵倫:水重 剛さん、小鬼:市尻篤識さん・太田和樹さん。

大太鼓:河野英利さん、小太鼓:水木敏博さん、
手討鉦:松岡健一さん、笛:原田健次さん。



















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