改めまして~
「あさみなみ伝統神楽公演」から!
沼田町阿戸地区の阿刀神楽団の皆さんです。
多方面からの出演依頼や、取材を受けられる機会も多い阿刀神楽。
十二神祇神楽にあまり馴染みがなくても、阿刀神楽団の八つ花の舞をご覧になったり、将軍の舞を耳にするという方は多いかもしれませんね。
上演前には、代表の岩森憲雄さんに、2つの演目の見方・見所を教えてもらい。
又、長きに渡る伝統の、阿刀神楽継承者としての充実などをお話して頂きました。
この日のお客さんや関係者、全てを代表する役割ですね。
~第二幕 神降ろしの舞~
舞殿に、神様をお迎えする舞。
太夫が祝詞を唱え、天上界から神様に降りてきて頂きます。
これから始まる神楽をゆっくり堪能してもらって、神様をおもてなしします。
厳かな舞ですが、豊穣祈願と感謝のまつりに相応しい紅白の衣裳がめでたく映えます。
背中合わせの舞は、ひとつの宇宙を創り出しているようです。
ただ私は、太夫さんの祝詞が聞けず見られず、それが心残り。。。
太夫:岩森憲雄さん
舞子:若狭郁雅さん(いくみ・中2)・谷川 輝さん(高1)
大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:若狭尭仁さん(たかのり・高2)
笛:勝浦千波さん。
~第六幕 八つ花の舞~
阿刀神楽団の代表演目、気勢ある、洗練された舞です。
“所望分け”の舞の中のひとつで、五人目の皇子との合戦に向けて、兄四人の皇子が練習する場面を表現します。
燃え盛る気勢ような赤の衣と鎧が、膨らみ打ちつける動きは、観ていて昂ります。
太郎:浜広直樹さん、次郎:今田 新さん、
三郎:栗栖隆史さん、4郎:大坪裕昭さん。
大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:岩森憲雄さん。
笛:勝浦千波さん。
まだまだ続きます。
「あさみなみ伝統神楽公演」から!
沼田町阿戸地区の阿刀神楽団の皆さんです。
多方面からの出演依頼や、取材を受けられる機会も多い阿刀神楽。
十二神祇神楽にあまり馴染みがなくても、阿刀神楽団の八つ花の舞をご覧になったり、将軍の舞を耳にするという方は多いかもしれませんね。
上演前には、代表の岩森憲雄さんに、2つの演目の見方・見所を教えてもらい。
又、長きに渡る伝統の、阿刀神楽継承者としての充実などをお話して頂きました。
この日のお客さんや関係者、全てを代表する役割ですね。
~第二幕 神降ろしの舞~
舞殿に、神様をお迎えする舞。
太夫が祝詞を唱え、天上界から神様に降りてきて頂きます。
これから始まる神楽をゆっくり堪能してもらって、神様をおもてなしします。
厳かな舞ですが、豊穣祈願と感謝のまつりに相応しい紅白の衣裳がめでたく映えます。
背中合わせの舞は、ひとつの宇宙を創り出しているようです。
ただ私は、太夫さんの祝詞が聞けず見られず、それが心残り。。。
太夫:岩森憲雄さん
舞子:若狭郁雅さん(いくみ・中2)・谷川 輝さん(高1)
大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:若狭尭仁さん(たかのり・高2)
笛:勝浦千波さん。
~第六幕 八つ花の舞~
阿刀神楽団の代表演目、気勢ある、洗練された舞です。
“所望分け”の舞の中のひとつで、五人目の皇子との合戦に向けて、兄四人の皇子が練習する場面を表現します。
燃え盛る気勢ような赤の衣と鎧が、膨らみ打ちつける動きは、観ていて昂ります。
太郎:浜広直樹さん、次郎:今田 新さん、
三郎:栗栖隆史さん、4郎:大坪裕昭さん。
大太鼓:瀬川一之さん、手討鉦:岩森憲雄さん。
笛:勝浦千波さん。
まだまだ続きます。
2016,03,04 Fri 22:34