2014,08,06 Wed 23:55


水曜日の夜に家にいるのがなんとなく不思議~

では、続いて先週の様子をご紹介します。


この日、ロビーに展示して頂いた鬼着を紹介して頂きました。
神楽衣装に刺繍される生き物の紹介などから始まり。。。。
昭和56年、綾西神楽団が同好会として発足した頃には。
衣装も道具も何もなく。
地元をはじめ、人の繋がりで、一つずつ揃えることができ今を迎えているというお話も、しみじみ語られました。


そして、展示した鬼着は、30数年前に作ったものですが。
振り返ると色々ありまして。
衣裳屋さんから聞いていた仕上がり日に取りに行くと、なんと1年後の同じ日であったり。
Σ( ̄□ ̄!) エ?来年?
「○○万」の予算で、注文したはずが。
消費税を取られて大幅にオーバーしたり。
(゚Д゚||) ヒイイイィィ
『そりゃあもう大変な想いをしましてねーっ

当時の困惑を思い出してか、とても感情豊かにお話されました。


玉城さんは、高校1年生、2度目の金時でした。
~第2幕 土蜘蛛~
綾西神楽団では土蜘蛛と葛城山、両演目を保持されています。
もちろん物語の流れは同じですが、構成や面などの違いがあり、舞う場所や時間などで舞分けておられるようです。


ところで。
前の日は緊張で眠れなかったとお話されたのは、金時を舞った、玉城 啓一さん。高校1年生。
本番では『先輩の胸を借りて、安心して舞えました』と、経験という力を蓄えられました。
将来、舞いたい役がありますか?とお聞きすると。
『胡蝶って言え!胡蝶!・・・滝夜叉かっ?』と周りの先輩方が先に答えられます

可愛がられていますねぇ。
実際には頼光。しかも、土蜘蛛の頼光が舞いたいそうで。
『他の演目の、若々しく勇ましい頼光とは異なる表情が舞える』ことに魅力があるそうです。
そういう観方もあるんですね!私にとっても“発見”となりました。






広い舞台を、一本足でジリジリと、緊張感と興奮です。








2014,08,06 Wed 19:44


先週の定期公演の様子をご紹介します!
もともとこの会場では、撮影エリアを設けていて。
撮影者の動きや液晶画面の明るさが、周囲の方の鑑賞の妨げにならないように配慮してあります。
ところが最近は、多くのお客さんに来て頂くことと、写真を撮りたいというお客さんが多いため、このエリアを大きくすることが度々あります。
嬉しい事です。
お土産話に記念の写真を添えてもらって、次の楽しみにして頂ければと思います





衣裳の展示や鬼のサービスなど、開場前から忙しくご協力頂きました。
さて!綾西神楽団を舞台で積極的に引っ張っていかれるのは若林弘志さんと、祐紀さん。
周囲からは「若林兄弟」と親しまれていますね。
このお二方、普段は仲の良いご兄弟ですが。
一たび神楽の事になると、熱心なあまり兄弟喧嘩が絶えないそうで。
衣裳のこと、合戦のこと・・この日も会場までの道のりは侃々諤々、意見を戦わせながらの到着だったようです。
それでも、お話を伺うとお互いへの気遣いと本音が見えます。
『兄弟だからこそのぶつかり合い。目的をひとつにして、これほど言い合える相手がいることに感謝しています。』弟の祐紀さんのお話です。
いいな~兄弟・・・


~第一幕 五條の大橋~
この日のための特別バージョン、平家侍というチャリさんが活躍されました。
もともと登場人物が少なく、ほぼ合戦の場面が占めるこの演目を。
幅広い年齢層に、話を理解しながら楽しんでもらうため、舞台と客席を結ぶ役を登場させたのだそうです。
悲劇の英雄の生涯は、多くの神楽演目で語り継がれます。
その義経の始まりの物語、とご紹介をしました。





満月の静かな都の大橋の上で、牛若丸・遮那王(若林 弘志さん)と弁慶は出会います。
鞍馬山で鬼一法眼(きいちほうがん、陰陽師・武芸者)よりお告げを得て自分の正体を知る遮那王。
六韜(りくとう)兵法と、鞍馬京八流剣術を授かり都へと旅立ちます。








続きます。
2014,08,05 Tue 23:58


『よきかな~(“名のある川の主”風に)

足湯・・・ではなく。

き、気持ち悪っ ((゚Д゚;))キャーッ
・・・ドクターフィッシュ(鯉科のガラ・ルファ)ですね。
人の皮膚の角質を好んで食べるという・・・
天然ピーリング。
クレオパトラも愛用していたと言われます。
私も何度か経験がありますが。
これほどの数はいなかったので、こちょこちょくすぐったい感じでした。
さすがにこれほど群がると、ピリピリするそうです。
でも、足にぴったりくっついて離れない姿は、可愛くて癒されます。
自分がエサになっているにも拘わらず、です

未経験の方は、チャンスがあれば、ぜひ!


原爆記念日にあたるため、定期公演はお休み。
69年目の広島の日。鎮魂と祈りの日です。
次回は8月13日(水)中川戸神楽団の皆さんで、塵倫・土蜘蛛の予定です、お楽しみに。
☆8月20日(水) 宮乃木神楽団 天孫降臨・八岐大蛇
27日(水) 東山神楽団 土蜘蛛・滝夜叉姫
広島県民文化センター 6時半開場・7時開演
082-245-2311


2014,08,04 Mon 22:27


神楽ショップくわの木夏祭り、とりをとられたのは玖島神楽団の皆さん。
“紅葉狩を八調子神楽で鑑賞”した後。
石見の舞台で見る広島の神楽は、とても新鮮でした。
“何処でどんな神楽を観るか”というのも、印象を大きく左右するものですね。


~玖島神楽団 土蜘蛛~
昭和53年、原田神楽団指導のもと結成された玖島神楽団は、今年36年目。
この日舞われた土蜘蛛は、一番最初に師事して頂いた思い入れのある演目。
そして、広島神楽を代表する演目のひとつであることから選ばれました。
この土蜘蛛は、当時教えて頂いた通りを今も忠実に舞っておられるようです。


山藤(やまふじ)豊実団長が、かつての様子を語られます。
憧れの原田神楽団に快く承諾してもらい、必死に通って習ったこと。
当時は現団長・塚本近さんが鬼女を舞っておられたこと。
その土蜘蛛で玖島の皆さんが競演大会に出られた際には、原田神楽団に衣装を貸してもらったり、塚本さんが化粧をしてくださったりと、多方面から支えて頂いたこと。。。
玖島神楽団では土蜘蛛の世代交代も3代目。
18歳から20歳半ばと言う若い団員さんで構成されますが、先輩たちの想いも継承されているようです。








2014,08,03 Sun 22:12
