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前ふり。
ダイヤ秋が広がってきましたね。ダイヤ

今年は、海も山も花火も何もない夏でしたが・・・しくしく

素敵な神楽は沢山拝見しました。

続いては、月いち・しまねの日、お祝いの会をご紹介します!



上鳥居をくぐって。



上上演される演目の錦絵。大都神楽団、惠木勇也さんの作品です。


石見神楽亀山社中、大都神楽団
結成15周年記念公演


広島神楽交流神楽・月いちの舞。

このタイトルに込められた趣旨を、9年もの間継続してこられたのは。

亀山社中、大都神楽団の皆さんの尽力を頂けたことにあります。

「伝統と歴史を誇る多くの社中が活動する、石見神楽の源流の地で誕生した亀山社中、大都神楽団が、15年を歩み続けられたことに、まず敬意と称賛の意を表します。」

「15年前、神楽を愛する若者が“この指とまれと集い”自分達らしい神楽を目指したものの、神楽団名、練習場所、鳴り物など、ないものだらけだったに違いありません。
しかも周りには氏神神社に縁のある由緒ある社中ばかりで、本当に心細い出発であったことでしょう。」

※広島神楽芸術研究所 林秀樹 理事長 パンフ掲載挨拶から抜粋

平成11年の夏に誕生した、石見を代表する2社の15周年。

大切な門出の会を、広島で開催して頂けたこと。

月いちのスタッフとして、拘わらせて頂いたことに、感謝いたします。



上スタッフ打ち合わせ、この日はなんと6時間!
でもほとんど、濃い神楽談義にひひ




上前日も朝から会場で準備されました。今回、どれだけ広島に通われたでしょうか。



上15周年、寄り添ってくれた神々、そしてファンの皆さんをお迎えします。

長くなっちゃったので続く~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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