

RCC神楽スペシャルが終わってから向かった、神楽ショップくわの木夏祭り。
時間通りの進行ならば、2演目が見られるはずのタイミングで到着しました。
体育館裏の駐車場には、街灯が無いので。
真っ暗闇に、警備員さんの誘導灯だけがフワ~リ浮いていて、はじめびっくりしましたが。
車から降りた途端に広がった金城の星空は、言葉を失うほど!
きれーーーいっ

“足元も見えないほどの真っ暗”のお陰で、心が洗われました。
予定通り、残り2演目。写真も撮れました。
まずは久しぶりの拝見で興奮した!こちらから~。


チャリの登場では、珍しくないのだそうですね。。
~今福神楽社中(金城町) 紅葉狩~
4年前に、月いちで舞って頂きました。
広島で、石見の紅葉狩を見ると、珍しさと新鮮さでいっぱいですが。
石見の紅葉狩を、石見の舞台で拝見すると、不思議にその印象は別のものになります。
昭和34年に春木神楽団より師事され、口上台本を譲り受けてから55年。
この土地の風土でゆっくり育てられた紅葉狩です。
時代に合わせ、変わっていく演出も魅力でしょう。
今福社中の代表神楽のひとつとして確かな位置を持ち、人気の高さを改めて感じました。

















次は、もう最終演目~

2014,08,02 Sat 23:45
