リンク

会長活動報告。
太陽神楽釣り部・川北神楽団の大倉幸人さんから太陽

ショートメールは画像が送れん!と電話がありました。

私のせいじゃないも~ん(・з・)

早速SMSでアドレスをお知らせすると。

2時間後に、ヘロヘロな小声で再度、電話。

『頑張ってみたんじゃがねー。送り方が分からんけぇ、携帯に詳しい人に聞いてから、別の日に送らせてもらいます。』

はぁ・・・詳しい人じゃなくても4,5回のボタン操作で送れますよ。

と、かなり上から目線でアドバイスをしてみました。

『いやっ送れんものは送れんっ(メ゚皿゚)

と意地になって切られましたが。

5分後に画像が届きました。

何が何でも見せたかった画像はっ!これだっ!!下



上「高島での初釣りです。ヒラマサ72センチ2匹。どんなもんじゃい!!
・・・ようやくメールできました。」



では、今回の勝因は?

『まぁ、ワシが上手ないうことよね。』

大倉さんは今、鼻が高くなりすぎて、顏を洗うのも、湯呑でお茶を飲むのも大変らしいよ。


さて、今回のポイントは地ゴウトウ。本土から反対側なんですねぇ。

今の季節は岩のりがすごくて磯上がりも大変ですが、これから春に向けて、釣果が期待しにくい季節を迎えるとのことです。

春には部員も増えるかな~。

☆神楽釣り部、部員募集!女性は優遇(但しトイレなし、覚悟。)

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
郷愁といざない。
ダイヤ先日の中国新聞でダイヤ

原田神楽団の皆さんの東京公演の記事を拝見しました。

“大蛇を新調し、練習にも熱が入っている”と。

何より明るい、良い写真でしたね~。

第2回東京公演 ひろしま安芸髙田神楽公演 詳細はこちら下

http://www.akitakata.jp/site/page/sightseeing/news/H25kaguratoukyo/

昼の部はチケット完売。

夜の部もわずかだそうですオッケー


ダイヤところで石見の神楽も、この1月に東京・大阪公演が控えていますダイヤ

まずは今週3連休最終日の14日(月・祝)は東京公演。

浜田の社中から有志の皆さんが集い、石見神楽の上演。

そして、浜田出身のミュージシャン福岡ユタカさんと神楽のコラボレーションという独自の世界を展開します。


続いて、19日(土)が大阪公演です。

江津市石見神楽連絡協議会から、大都神楽団の皆さんを中心に江津の社中の有志の皆さんで構成されています。

予定は、岩戸や恵比寿、黒塚、大江山の予定です。

いずれの公演もチケットの売れ行きが良い状態ですので、迷っている方はぜひお早めにねっ。

大阪、ご一緒させていただきます。

(。・ω・。)ノ

石見神楽東京公演 with Yen calling

~古代銅鐸と神話へのいざない~

 
1月14日(月・祝) 開場15:00、開演15:30

会場:渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール 
   東京都渋谷区桜丘町23-21

出演:浜田市内石見神楽社中有志
    福岡ユタカ(Yen calling)


石見神楽大阪公演

1月19(土)18:00開場 18:30開演

会場:サンケイホールブリーゼ
梅田2-4-9ブリーゼタワー7F

出演:大都神楽団、他。

東京・大阪両公演、詳細はこちら~下

http://iwamikagura.com/project/



上大阪公演、ゲネプロから。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
マニアックな人多し。
車県立美術館「浮世絵の美」を覗いてきました車

「浮世絵の歴史は17世紀後半に、菱川師宣(もろのぶ)が、版元の挿絵を一枚絵に発展させたことによる」

時代の流れに沿って、およそ180点の展示。

これほど多くの浮世絵を一度に見たのは初めて。圧巻でした。



上チケットは写楽の代表作のひとつ

“二代目嵐龍蔵の金貸石部金吉”※1794



黄金期「写楽」や「葛飾北斎」の見覚えのあるものに混じって。

町娘や花魁をモデルとした美人画はなんとも艶やか。

切れ長の細い目、簪にキセルに伸ばす手の仕草・・・

ため息が出ますねェ。

浮世絵は庶民にとってブロマイドやチラシ、ニュースとしての役割が大きかったと言いますし。

このモデルたちが身に付ける着物や帯から、当時の流行などが伺えます。

庶民の興味するところ、現代とあまり変わらないです~。



上石川豊信(とよのぶ)代表作

“花下美人(かかびじん)(桜樹に短冊を結ぶ女)”※1744~1748

☆後期展示中。こちらは絵葉書



鳥好きの私は、美しい粋な男女が、いんこやあふむ(オウム)を愛でる“名鳥坐鋪八景”というシリーズに立ち止まりました。

江戸のこんな頃から輸入されてたのか。。。

とても貴重な鳥だったんでしょうね。

インコは浮世絵の中でも愛らしく描かれていますlove


江戸歌舞伎の劇場図は、その躍動感に興奮するし。

真っ白な雪を踏むふっくら感や、潮の匂い・・・

日本のどこかに、まだ、江戸の町が存在するかのような生々しさがあります。

14日(月)までだよ~パー

浮世絵の美  詳細はこちら下

http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/special/index.php?id=83&mode=detail



上葛飾北斎の代表作で、浮世絵風景画の代表作。 

“冨獄三六景・甲州三鷹超(みしまごえ)”各地から見た富士山を描きます。

ベロ藍と呼ばれるプルシャンブルーが特徴だそうです。
※1831~1835 ☆絵葉書

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
お待たしぇ~。
家今夜は、“豆乳七草粥・手羽先のせ”でございまーす家



上土鍋でコトコト40分。

ダイヤさて!新春神楽でとりをとられた大塚神楽団の皆さんですダイヤ

『一年の抱負としては。今年も全員、病気や怪我がなく、いつものように頑張っていく。これだけです!』

小田頼信団長のお話です。

一番難しくて、大切なことですね・・・。

そしてこの朝、除雪作業をしてから出発されたというお話から。

毎年お約束の、熊さん・鹿さん・猪さんたちと共に暮らす、自然豊かな“サファリランド大朝パンダ”の愉快なお話もしていただきました~。

1月3日~第3幕 滝夜叉姫~



上重厚感のある滝夜叉姫に。客席は魅入って静まり返り。



上演者の昂ぶりに、会場も湧く。熱い舞台でした。


~第6幕 八岐大蛇~

先日のブログで「大塚神楽団の大蛇を初めて見るのっ楽しみ~音符」等と言っておりましたが。

全然、初めてじゃありませんでした~にひひ



上あ~、爺と婆はそんなとこにいると・・・



上ドっカーンッと転落(新春の舞台は格別高さがあるのに)。
ここの大蛇ってば容赦ないです~汗




上須佐を狙って撮ってみたら。石浦万平さんの後頭。



上ありゃ?こっちも。はははっ



上いつものみんなで~にかっ
筏津神楽団・泉田顕男くん、20歳のお誕生日おめでとう。
(12月19日生まれ)


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
冬休み終了。
うさぎ今日で冬休みが終わる娘は、宿題に悶絶していますうさぎ

終わりが見えません。

毎回毎回・・・もう、ガミガミ言う気力もありませんダッシュ

明日の朝までに、間に合えば良いのではないでしょうか~。


花さて、新春神楽、3日のお話花

「今年は巳年!蛇は粘り強く、殻を破って成長することから縁起物とされています。 陰陽道では、五穀豊穣の“豊穣”を現す年でもあります」

筆:石井誠二さん


大都神楽団 

今年は1月中旬に石見神楽・大阪公演が控えています。

大都神楽団を中心として、江津市石見神楽連絡協議会から、勇志の若い社中員さんが集まり、練習を重ねています。

「重責を精一杯、果たしてまいります!」惠木英臣団長からの決意です。

第一幕~天の岩戸~

天照大神とは、太陽のこと。

日本人は古来より、太陽を命の源とし、自然に共に感謝を捧げながら生きてきたことを伝えます。



上神楽、その始まりの神楽。



上新春に厳かな岩戸開き。めでたきかな~。

第4幕~天神~

世にも稀な出世をしたものは妬み落とされ、権力の虜となった者は鬼となる物語。

天神の物語が、石見神楽の中で(全ての地域ではありませんが)勇壮な刀舞となって仕上がったのは、なぜなのでしょうか。。。八調子・快活な石見人ならではの演出なのかな?



上会場を呑んじゃう緊張感です。


今吉田神楽団

来年70周年を迎える皆さん。

若い団員さんが多く、はつらつと舞われる一方で、進学や就職で神楽からやむを得ず離れる心配がつきものです。

団員募集です!

第2幕~葛城山~

胡蝶を舞った井上穂乃香ちゃん(高3)。

葛城山の胡蝶を舞いたくて、高1から神楽を始めました。

いつも舞わせてもらえるわけではないのですが。

この度の新春の大舞台で自ら手を挙げ、大役を務めました。



上表情豊かに。落ち着いてました。



上上演後『よく舞ったね~』と声をかけると。

『はい!舞わせてもらえるのでにかっ!』と嬉しそう。

謙虚ながらしっかり者。度胸も凄いよ~っ。



第5幕~壇ノ浦~

源平最後の戦いとして知られます。

今から800年の昔、日本の歴史が大きく変わる時代の物語です。

上本地神楽団から指導を頂いた壇ノ浦。

今吉田の壇ノ浦として、どう仕上げるかこれからです!とおっしゃっていました。



上壇ノ浦で勝利した後、兄・頼朝との不仲から、弁慶、静御前と共に東国へと向かう義経。



上昭和31年、地元の指物大工さんから寄贈された太鼓台です。

寄贈者は亡くなっていますが、傷んでは修理をしながら大事に使っています。



写真が多くなったので、続きはまた明日~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2013年01月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.24157秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6421510