『だめっ、今日スッピンなのっ』シマリス。
久しぶりに娘と動物園
鳥好きな娘は、入り口のヒヒ山はまるで目に入らず。
「わ~!きれ~い!」と、フラミンゴの柵へ一直線に駆け出し。
私に両手をブンブン振りながら
『フラメンコの写真撮って~(o>∀<o)』と叫びました。
へっ?!誰のことっ?!
周りの人たちは、目線を外して明らかに笑っていますが。
『あのフラメンコが、一番可愛いね~』
『フラメンコって飛べないのかなぁ?』などと嬉しそうに連呼するので。
・・・じゃあ、もうフラメンコでいいやっ
と、フラミンゴたちもウトウトしながら思ったはずです。
なんでもいいの。眠いから。
※フラミンゴは飛びます。わたりでは数百キロの旅をします。
動物園では切羽することが多く、飛び立つためには、助走も必要だそうです。
2013,01,16 Wed 23:13
2013,01,15 Tue 18:52
琴庄神楽団・崎内俊宏団長。
代表して、大会への想いを語り、中締めを務められました。
打ち合わせと、懇親会でした
今年の早春神楽共演大会。
15回目を迎えます。
5回大会の時には、餅まきをしたような記憶があります・・
うわっっ10年前
この度も節目の大会ではありますが。
積み重ねの15回。
今年を盛大に開催できることが、16回、20回に繋がっていくのでしょう。
私も「共感」を大切に務めたいと思っています。
それにしても、一番寒い時期の開催ですから。
練習への往復も、風邪にも充分に気を付けて頂いて。
ベストストコンディションで!笑顔で!集合しましょう~。
2013年 早春神楽共演大会詳細
すなっちのイベント日誌(あんまし更新してない)からどうぞ
http://ameblo.jp/kagura-event/entry-11415160930.html
毎度お馴染み、超さっくりスピード打ち合わせ。
「栗栖つながり~」
この度、初の出演となります、栗栖神楽団の皆さん。
左から:板村 駿さん(締太鼓)
山崎 豊治(とよはる)団長。
山崎 大介さん(頼政、鵺の鬼・団長さんの息子さん)
と。栗栖和昭さん(琴庄神楽団)
ちなみに、栗栖神楽団には「栗栖」という苗字の方は、一人もいません
「今田さんドウィッチ」
左から:今田 和哉さん(原田神楽団)
松田 大地さん(中川戸神楽団)
今田 修さん(筏津神楽団)
かなりいい感じに仕上がっていますにゃ~
皆に囲まれて、この日の結びです。
さて、どちらが崎内さんでしょうか?分かるかな~??
2013,01,14 Mon 21:24
2013,01,13 Sun 22:28
「宮沢賢治 誌と絵の宇宙」展へ行ってきました
宮島や山陽道から見える、黄金のお釈迦様と白い建築物は。
宗教施設と併設されている「海の見える杜美術館」です。
前から何だろうなーと思っていましたが。なるほど!
やっほー
美術館内カフェテラスから宮島(正面)を眺める。
しかし、駐車場から美術館に向かって続く、登り坂道の遊歩道は。
歩いても歩いても、青空と白い雲ばかり追いかけるような、まるで登山。
ビルでいうと25、6階分に相当するそうで。
ゼィゼィ、ハァハァ。。。
受付の方が「あら?シャトルカーをご利用にならなかったんですか?」と。
。。。早く。。。言って (_ _|||) 。。。
キレイなパンフでしょ~。
さて!今回の展示は
宮沢賢治さんの人となりを、作品に重ね合わせることのできる、貴重な機会となりました。
生前に出版されたものは「注文の多い料理店」だけ、ということにも驚きました。
宮沢賢治が書いた水彩画、実物が展示してあります。これはパンフだよ。
幼い頃から岩手・花巻の豊かな自然を駆け巡り。
月や風、虹を友として育った、作家、思想家。
又、貧しい農民たちと心をひとつにする、農業技術者でもありました。
極端な菜食主義による、37歳の短い生涯。
自然中心主義で。
人や動物の命も、この世の全ては。
自然から頂いた、同格のものである。
宮沢賢治さんの童話は、自然と人間の共生思想の裏表から生まれているようです。
銀河鉄道の夜は、小さい頃怖くて苦手だった・・・
最期になって灯る小さな希望が、救いだー。
どんぐりと山猫は、ほのぼのとして好きです。
この度の美術展では
この宮沢賢治さんの宗教観やイメージ世界を。
世界中の芸術家が「視覚化に挑戦している」と解説されていました。
身近な絵本もそのひとつですね。
あまりにも胸が痛くて、もう読みたくないと思っていましたが・・・
震災以降「雨ニモマケズ」は、故郷に生きる人たちを励ますと言います。
本人の死後、80年経って、尚、鮮烈に。
現代社会へメッセージを発信している。
・・・いや~ぼっちりぼっちり。
“すきとおったほんとうのたべもの”を受け取るには、良いお年頃
宮沢賢治 詩と絵の宇宙、詳細はこちら
14日までだから~
http://www.umam.jp/exhibition/index.html
宮島や山陽道から見える、黄金のお釈迦様と白い建築物は。
宗教施設と併設されている「海の見える杜美術館」です。
前から何だろうなーと思っていましたが。なるほど!
やっほー
美術館内カフェテラスから宮島(正面)を眺める。
しかし、駐車場から美術館に向かって続く、登り坂道の遊歩道は。
歩いても歩いても、青空と白い雲ばかり追いかけるような、まるで登山。
ビルでいうと25、6階分に相当するそうで。
ゼィゼィ、ハァハァ。。。
受付の方が「あら?シャトルカーをご利用にならなかったんですか?」と。
。。。早く。。。言って (_ _|||) 。。。
キレイなパンフでしょ~。
さて!今回の展示は
宮沢賢治さんの人となりを、作品に重ね合わせることのできる、貴重な機会となりました。
生前に出版されたものは「注文の多い料理店」だけ、ということにも驚きました。
宮沢賢治が書いた水彩画、実物が展示してあります。これはパンフだよ。
幼い頃から岩手・花巻の豊かな自然を駆け巡り。
月や風、虹を友として育った、作家、思想家。
又、貧しい農民たちと心をひとつにする、農業技術者でもありました。
極端な菜食主義による、37歳の短い生涯。
自然中心主義で。
人や動物の命も、この世の全ては。
自然から頂いた、同格のものである。
宮沢賢治さんの童話は、自然と人間の共生思想の裏表から生まれているようです。
銀河鉄道の夜は、小さい頃怖くて苦手だった・・・
最期になって灯る小さな希望が、救いだー。
どんぐりと山猫は、ほのぼのとして好きです。
この度の美術展では
この宮沢賢治さんの宗教観やイメージ世界を。
世界中の芸術家が「視覚化に挑戦している」と解説されていました。
身近な絵本もそのひとつですね。
あまりにも胸が痛くて、もう読みたくないと思っていましたが・・・
震災以降「雨ニモマケズ」は、故郷に生きる人たちを励ますと言います。
本人の死後、80年経って、尚、鮮烈に。
現代社会へメッセージを発信している。
・・・いや~ぼっちりぼっちり。
“すきとおったほんとうのたべもの”を受け取るには、良いお年頃
宮沢賢治 詩と絵の宇宙、詳細はこちら
14日までだから~
http://www.umam.jp/exhibition/index.html
2013,01,11 Fri 23:30