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人がそう呼んでるだけ。


上『だめっ、今日スッピンなのっ』シマリス。

うさぎ久しぶりに娘と動物園うさぎ

鳥好きな娘は、入り口のヒヒ山はまるで目に入らず。

「わ~!きれ~い!」と、フラミンゴの柵へ一直線に駆け出し。

私に両手をブンブン振りながら

フラメンコの写真撮って~(o>∀<o)』と叫びました。



上へっ?!誰のことっ?!

周りの人たちは、目線を外して明らかに笑っていますが。

『あのフラメンコが、一番可愛いね~love

フラメンコって飛べないのかなぁ?』などと嬉しそうに連呼するので。

・・・じゃあ、もうフラメンコでいいやっダッシュ

と、フラミンゴたちもウトウトしながら思ったはずです。



上なんでもいいの。眠いから。

※フラミンゴは飛びます。わたりでは数百キロの旅をします。

動物園では切羽することが多く、飛び立つためには、助走も必要だそうです。
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ようこそ。
ひよこジョウビタキをみかけましたひよこ

冬鳥。大陸からやってきて、日本で冬を越します。

冷たい強い風の日。小さい体で頑張っています。

ジョウビタキのジョウは、尉(じょう・銀髪の意味)と。

「キッキッ」「カッカッ」という鳴き声が、火打石で火をおこす音に似ているので“火焚き”。

街中でも見かけます。

警戒心が強いので、ソロ~リと見守ってください四葉



上オスの腹部は鮮明なオレンジ。頭部はツヤツヤの銀髪。
オシャレさんです。




上突風に耐えます。胸毛が・・胸毛がぁ



上風がとまりました。・・・背中から何か、はみ出してるぞっ。



上こちらは、メスです。つぶらな瞳・・・めちゃめちゃキュートlove
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共演する。


上琴庄神楽団・崎内俊宏団長。
代表して、大会への想いを語り、中締めを務められました。


ダイヤ打ち合わせと、懇親会でしたダイヤ

今年の早春神楽共演大会。

15回目を迎えます。

5回大会の時には、餅まきをしたような記憶があります・・

うわっっ10年前ぎょ

この度も節目の大会ではありますが。

積み重ねの15回。

今年を盛大に開催できることが、16回、20回に繋がっていくのでしょう。

私も「共感」を大切に務めたいと思っています。

それにしても、一番寒い時期の開催ですから。

練習への往復も、風邪にも充分に気を付けて頂いて。

ベストストコンディションで!笑顔で!集合しましょう~。


2013年 早春神楽共演大会詳細

すなっちのイベント日誌(あんまし更新してないにひひ)からどうぞ下


http://ameblo.jp/kagura-event/entry-11415160930.html



上毎度お馴染み、超さっくりスピード打ち合わせ。



上 「栗栖つながり~」
この度、初の出演となります、栗栖神楽団の皆さん。
左から:板村 駿さん(締太鼓)
山崎 豊治(とよはる)団長。
山崎 大介さん(頼政、鵺の鬼・団長さんの息子さん)
と。栗栖和昭さん(琴庄神楽団)

ちなみに、栗栖神楽団には「栗栖」という苗字の方は、一人もいませんにかっ




上 「今田さんドウィッチ」
左から:今田 和哉さん(原田神楽団)
    松田 大地さん(中川戸神楽団)
    今田 修さん(筏津神楽団)

かなりいい感じに仕上がっていますにゃ~音符




上皆に囲まれて、この日の結びです。
さて、どちらが崎内さんでしょうか?分かるかな~??


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バラエティチケット。
うさぎ今年の娘からの誕生日プレゼントはうさぎ

恒例のサービスチケット、10種類でした。

「マッサージ」「お手伝い」「お使い」など子供らしいものから。。。。



上娘の得意分野。3回分、スタンプを押します。
・・・しかし“券”くらいは漢字で書いてほしいものですダッシュ



上何を食べさせられるかわかりません。
しかも“券”じゃなくて“拳”だしね。しょぼん



上いつも怒られているから。。。これも“”だわ。


去年は忘れていて、ほとんど使わなかったから。

1月中に全部使っちゃお~っにひひ

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あの場所へ。
車「宮沢賢治 誌と絵の宇宙」展へ行ってきました車

宮島や山陽道から見える、黄金のお釈迦様と白い建築物は。

宗教施設と併設されている「海の見える杜美術館」です。

前から何だろうなーと思っていましたが。なるほど!



上やっほー音符
美術館内カフェテラスから宮島(正面)を眺める。



しかし、駐車場から美術館に向かって続く、登り坂道の遊歩道は。

歩いても歩いても、青空と白い雲ばかり追いかけるような、まるで登山。

ビルでいうと25、6階分に相当するそうで。

ゼィゼィ、ハァハァ。。。

受付の方が「あら?シャトルカーをご利用にならなかったんですか?」と。

。。。早く。。。言って (_ _|||) 。。。



上キレイなパンフでしょ~。


ダイヤさて!今回の展示はダイヤ

宮沢賢治さんの人となりを、作品に重ね合わせることのできる、貴重な機会となりました。

生前に出版されたものは「注文の多い料理店」だけ、ということにも驚きました。



上宮沢賢治が書いた水彩画、実物が展示してあります。これはパンフだよ。


幼い頃から岩手・花巻の豊かな自然を駆け巡り。

月や風、虹を友として育った、作家、思想家。

又、貧しい農民たちと心をひとつにする、農業技術者でもありました。

極端な菜食主義による、37歳の短い生涯。

自然中心主義で。

人や動物の命も、この世の全ては。

自然から頂いた、同格のものである。

宮沢賢治さんの童話は、自然と人間の共生思想の裏表から生まれているようです。



上銀河鉄道の夜は、小さい頃怖くて苦手だった・・・
最期になって灯る小さな希望が、救いだー。

どんぐりと山猫は、ほのぼのとして好きです。



星この度の美術展では星

この宮沢賢治さんの宗教観やイメージ世界を。

世界中の芸術家が「視覚化に挑戦している」と解説されていました。

身近な絵本もそのひとつですね。



上あまりにも胸が痛くて、もう読みたくないと思っていましたが・・・


震災以降「雨ニモマケズ」は、故郷に生きる人たちを励ますと言います。

本人の死後、80年経って、尚、鮮烈に。

現代社会へメッセージを発信している。

・・・いや~ぼっちりぼっちり。

“すきとおったほんとうのたべもの”を受け取るには、良いお年頃四葉

宮沢賢治 詩と絵の宇宙、詳細はこちら下

14日までだから~


http://www.umam.jp/exhibition/index.html
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