石見神楽長澤社中・加藤清正。
ユッキーさんの撮影です。
お日様が出ました
冷たい雨の後はホッとしますね。
寒さも温かさも大切ですが。
本地へお出かけ前に、週末の田原温泉、神楽の宴のご案内です。
今回は、色々な神楽に触れたいというお客さんからのリクエストを反映して、
石見から、長澤社中と、周布青少年保存会の皆さんを初めてお迎えします。
演目も、強い要望から叶ったようですね。
バスツアーの予約もかなりの勢いだそうで、迷っておられる方は早めがいいかもしれません。
外はきっと寒いけど、神楽ファンどうし、となりどうしひっつきもっつき、熱い時間を過ごしましょう
長澤社中さん、今週に入ってからの練習風景です。
初めて拝見するので、とっっっても楽しみにしています。
永見さん、ありがとう!!
11月27日(日)神楽の宴・詳細はこちらから
http://www.npo-kagura.jp/contents/2011-taeara/2011-11-27/index.html
2011,11,23 Wed 14:22
娘が家庭科で作ったナップサック
なかなか上手に、丈夫に出来ているなあ、とは思うけど。
このデザイン。
なんなんだ、これ。
これしかなかったの?
『音符とかマーブルとか色々あったよ。これが一番おしゃれだった。』
えーーーーっ?ほんとっ??
裏にいたっては。
“I love chocolate”と言う割に、こぼし過ぎでしょ。
30人中3人が選んだそうな。
ま、いいかっ、似合ってるよ。
今日はこのナップサックで、地域交流の武田山登山に行きました。
頂上から見えた海が、キラキラ光ってキレイだったそうです。
娘のグループの引率で、歴史の説明をしてくれた山本さんの、ドラえもんのものまねがとても面白かったということです。
楽しかったけど、キツかった~
明日は、八王子よみがえりフェスタです
旧千代田町本地地区、山王神楽団・山王こども神楽クラブ、本地中組神楽団、上本地神楽団の合同衣装納め奉納です。
“よみがえりの水”と神楽の、手作り感いっぱいのお祭りです!
詳細です。
http://www.honji.eek.jp/cgi/kiji/news/2011/103102/bin110701.pdf
2011,11,22 Tue 15:59
開発センター、開場30分前
ふとしたことから、通路の防火シャッターが下りてしまい、中へ入れなくなってしまいました。
中川戸神楽団の皆さんとスタッフで知恵を絞り、時間をかけて解除できました。
拍手。いろんなことが起こるけど、神楽には種々の職業や経験を積んだ人たちが集まっていると改めて感心しました
2か月ぶりの月いち。寒い中をお待たせしましたね
時代を先駆ける「平成生まれの新作神楽の共演」は、中川戸神楽団の板蓋宮を第一幕として、創造性に溢れた4演目。
会場を鮮やかに牽引し、魅了します。
新作と括っても、その背景、積み重ねはさまざま。
神楽ファンの皆さんは、舞台を通してそこを応援しているのかな。
それぞれが神楽団・社中の代表演目として、現代で大きく支持されているのは、郷土愛と神楽の発展を願って誕生したものだからでしょう
中川戸神楽団・板蓋宮
『僕はまだ入団して数年の若手でしたが。板蓋宮、当時の様子を知るメンバーも限られてきました。』
およそ20年前、賞賛と批判の渦中にいた能海剛団長のお話。
背負ってこられたものは大きすぎて、相槌も上手にできません。
・・・てなことで、年賀状はぜひ!蔵迫郵便局にて
この演目から歴史の勉強した人、多くないですか
興奮と期待でドキドキッ
※しかしほとんど撮れなかったです
さと☆さんのブログに、昨日の写真がたくさん載ってますよ~。
後野神楽社中・鏡山
発表されてから、7年を過ぎるそうです。
広島との交流を盛んにし、故郷・浜田の名所旧跡を広く知ってもらうきっかけとなりました。
配役はすでに世代交代をし、代表演目を舞うことで若手の成長を感じる演目でもあります。江坂寿満さんのお話。
前半の登場人物は主に女性4人。着付担当さんは大忙しです。
尾上(おのえ)ちゃん・・・
鬼のような岩藤から、怨霊までの変化は見事でしたね~。
子供の悲鳴が。だよねっ。
大塚神楽団・道成寺
昔から謡曲などの古典として知られ、神楽では“安珍清姫”として馴染みのある演目です。
『僕たち地味な3人舞いだから』と言いながら、場面毎の印象が強い。
『変えようと思ったものには良い作品になるように力を注ぐ。変えちゃあいけんものは、変えません。』小田頼信さんのお話。
『まぁこれも貰っとくがのー。』
沈黙も、笑い。竹田さん笑っとる
亡者と化して。
琴庄神楽団・厳島
初演からこの度が6回目の上演となりました。
そのほとんどを見守っておられるお客さんの顔がたくさん見えました。
人柄そのものも神楽団の魅力なんですね。
『50年、100年も可愛がられる演目でいてほしい。』
崎内俊宏団長のお話です。
登場人物多し!衣装も小物も多し!
今後さらに注目を浴びる、英雄です。
怨霊となって祟る、藤原信頼。
最後の場面に救われますね。幕が閉まるまで、一丸です!
ふとしたことから、通路の防火シャッターが下りてしまい、中へ入れなくなってしまいました。
中川戸神楽団の皆さんとスタッフで知恵を絞り、時間をかけて解除できました。
拍手。いろんなことが起こるけど、神楽には種々の職業や経験を積んだ人たちが集まっていると改めて感心しました
2か月ぶりの月いち。寒い中をお待たせしましたね
時代を先駆ける「平成生まれの新作神楽の共演」は、中川戸神楽団の板蓋宮を第一幕として、創造性に溢れた4演目。
会場を鮮やかに牽引し、魅了します。
新作と括っても、その背景、積み重ねはさまざま。
神楽ファンの皆さんは、舞台を通してそこを応援しているのかな。
それぞれが神楽団・社中の代表演目として、現代で大きく支持されているのは、郷土愛と神楽の発展を願って誕生したものだからでしょう
中川戸神楽団・板蓋宮
『僕はまだ入団して数年の若手でしたが。板蓋宮、当時の様子を知るメンバーも限られてきました。』
およそ20年前、賞賛と批判の渦中にいた能海剛団長のお話。
背負ってこられたものは大きすぎて、相槌も上手にできません。
・・・てなことで、年賀状はぜひ!蔵迫郵便局にて
この演目から歴史の勉強した人、多くないですか
興奮と期待でドキドキッ
※しかしほとんど撮れなかったです
さと☆さんのブログに、昨日の写真がたくさん載ってますよ~。
後野神楽社中・鏡山
発表されてから、7年を過ぎるそうです。
広島との交流を盛んにし、故郷・浜田の名所旧跡を広く知ってもらうきっかけとなりました。
配役はすでに世代交代をし、代表演目を舞うことで若手の成長を感じる演目でもあります。江坂寿満さんのお話。
前半の登場人物は主に女性4人。着付担当さんは大忙しです。
尾上(おのえ)ちゃん・・・
鬼のような岩藤から、怨霊までの変化は見事でしたね~。
子供の悲鳴が。だよねっ。
大塚神楽団・道成寺
昔から謡曲などの古典として知られ、神楽では“安珍清姫”として馴染みのある演目です。
『僕たち地味な3人舞いだから』と言いながら、場面毎の印象が強い。
『変えようと思ったものには良い作品になるように力を注ぐ。変えちゃあいけんものは、変えません。』小田頼信さんのお話。
『まぁこれも貰っとくがのー。』
沈黙も、笑い。竹田さん笑っとる
亡者と化して。
琴庄神楽団・厳島
初演からこの度が6回目の上演となりました。
そのほとんどを見守っておられるお客さんの顔がたくさん見えました。
人柄そのものも神楽団の魅力なんですね。
『50年、100年も可愛がられる演目でいてほしい。』
崎内俊宏団長のお話です。
登場人物多し!衣装も小物も多し!
今後さらに注目を浴びる、英雄です。
怨霊となって祟る、藤原信頼。
最後の場面に救われますね。幕が閉まるまで、一丸です!
2011,11,21 Mon 21:58
『だーれだっ??』
いや~誰だろう。全然わからなーい
週末は雨、が帰ってきましたね
あたたかくしてお出かけしましょう。
さて、筒賀神楽祭り。
坂原神楽団の皆さん。
忙しかったシーズンも一段落。今年は若手の成長の年だったそうです。
植木一利団長が5年も前から想いを募らせ、3年かけて仕上げてこられた太鼓(たいこ)の口開けが披露されました。
“どう”と呼ばず“たいこ”と表すのは、植木さんの太鼓に対する愛着と、敬意です。
上演後拍手に交じって『えー神楽を見せてもらうた~』と男性の声が響きました。
神武から。
旧舞の優雅な神の舞、トキメキます
刀を合わせると、青白い火花が散ります。
坂原神楽団のみなさん、最近HPを開設されました。写真など撮られた方は、ぜひ差し上げてください
http://sakabara.petit.cc/
ゲストの筏津神楽団の皆さん。梶原神楽団とのご縁です。
代表演目の塵倫。
旧舞・伝統の地で、“筏津の塵倫”を見て頂く機会となりました。
あの“間”。
塵倫なのだ、この人は。と思う。
筒賀神楽祭りに長年来られている原田神楽団の皆さん。滝夜叉姫。
今年は元気になる話題が多く、パワフルに祭りを締め括られました。
しなやか。伝説の舞台へのぼる五月姫です。
巻き込むよね~
2011,11,19 Sat 11:34
あーら、お元気ぃ? 渡 夫人よ~
本格的な冬を迎える前に
家族親戚、地域の皆さんが集う筒賀神楽祭。
お重のご馳走を囲む姿。神楽ならではの懐かしいコミュニティを感じます。
毎年思いますが、筒賀の神楽祭りは、舞台にあがる人も、会場で鑑賞する方も、両方がとてもユニークで明るい。
遊び心も、重厚な伝統も、全て包み込む温かな拍手です。
印象的だったのは、三谷神楽団の皆さんが用意された5本のカレンダーで
残った10人の方に二人一組でジャンケンをしてもらった時のこと。
ジャンケンに勝った、小学生の男の子が言いました。
『勝ったんだけど。。。僕より小さい子だから譲る!』
筒賀。優しい子供が育っていますね
神楽は・・とにかく個性ありありっ。濃かったよー
今年当番だった、梶原神楽団
煤掃き。天孫降臨で道案内を務めた猿田彦命。
大きな鼻・大きな目で正しい道を見極める「導きの神」として奉られます。
頼政。鬼と狒々、2つずつ出ます。
配役も、頼政、猪早太ではなく、大神・小神(こしん)と現します。
清本十四男(としお)団長。この日、3年ぶりに奉弊を舞われました。
“ジャケットに烏帽子”が、清本スタイルです
八岐大蛇。
地元の祭りだから、できるだけ全員が出演できるようにと、大蛇。
成敗されたと思ったら、ピョーンピョン。
エグジャ(蛇)イル。チューチュ―トレ~イン
完璧なぐるぐるダンスでした
三谷神楽団。半年ぶりに拝見した紅葉狩です。
キレイ。雅です。
三谷神楽団の皆さんの新舞姿。私にはまだ新鮮です。
少しずつ、慣れていこう。
配役紹介が聞こえないほどの拍手で始まった大江山。
この酒呑童子に逢いに来てるんだなーと。
藤原保昌の木下淳二さん。本気だっ。
頼光と酒呑童子、愛の逃避行。
手打鉦で、待つ!
。。。。写真が多くて載りません。つづく。
2011,11,18 Fri 15:16