猛暑から台風だって 極端ですね。ほどほどの潤いでいいんだよ～
娘は寝る前 『明日の朝ちょうど警報がでて、お休みになりますように
』とあつい雲にお祈りしていました。気持は、わかる
さてと！記念すべき９月５日。『創作神楽 厳島』、情熱の舞台となりました
全ては上演後の、割れんばかりの拍手と、崎内俊宏団長の挨拶の、零れおちる涙の通りです！
団員の皆さんは、年明けからこの日まで、心休まる日は一日もなかったと思います。
私も夏の初めごろから、何回か練習に立ち会わせていただき、すみっこで、台本と舞台とにらめっこしていましたが、
神楽団も、脚本家も、構成者も、その想いが故に、時折激しくぶつかり合い、決して楽しいとか、穏やかな練習風景ではありませんでした。
いたたまれない、心が引き裂かれるような衝撃的な現場で。。
でも今は、その姿を傍らでみせてもらえたことを、とても感謝しています。
神楽団やファンの皆さんと、積み重ねて、共有していくものの重み。
この度の緊張感は、ずっと忘れんよ～
琴庄神楽団の皆さん、脚本の石丸賢太郎さん、支えてこられた皆様、（ひとまず
）お疲れ様でした。『厳島』どうぞ見てください。そしてしっかりと『神楽談義』をしましょー
！！
リハ終了後すぐ、集合の合図。 
本番前、念入りに繰り返される最後の打ち合わせ。
栗栖和昭さん、お子さん誕生おめでとう
しばらくパパできるかな？ユッキーさんリクエストの写真、どうもありがとう
2010,09,08 Wed 00:23
それは、神楽をこよなく愛するＮさんのお話 琴庄神楽団の創作神楽『厳島』の初上演を、首を長くして待つＮさん。
夏の始まり、チケット発売初日、ＲＣＣ文化センターに到着しました。
深夜０時。お孫さんと一緒。一番乗りです。
中区銀山町。交通量も多く、一晩中眠らない町。
朝がくるまで立っておくわけにもいかないので、注意を払いながら玄関前で座って待つことにしました。
深夜におばあちゃんと幼い孫ふたり。
タクシーの運転手さんが怪訝な顔つきでジロジロ見て行きます
２時をまわると、夜の美しい蝶たちが、こちらを気にかけながらヒラヒラと通り過ぎて行きました。
一番つらかったのは『体育座り』だったこと。
歩道が狭くて、足をのばすと車にひかれちゃうから。
夜明けが近づくにつれて、仲間が増え、賑やかになっていったそうです。
おかげで、お目当ての席が確保できたみたいで、聞いてるこちらも安心しました。
いつも舞台の上からＮさんを見つけると、私もホッとするよ。
５日は悠々と足を延ばして鑑賞してね
創作神楽『厳島』９月５日（日）ＡＬＳＯＫホール １時開場 ２時開演安達が原：川北神楽団
大江山 ：原田神楽団
厳島 ：琴庄神楽団
前売り券Ｓ席 ￥２５００ Ａ席 ￥２０００
ＲＣＣ文化センター （０８２）２２２－００４４
少しでも良い席はお早めに
琴庄神楽団、滝夜叉姫。イオン祇園モールのお祭り。
暑い日の屋外ステージだったけど、舞台もお客さんも熱心でした！
『お電話お待ちしていまーす
』“がっそ”を平服でかぶりこなす、お馴染みＲＣＣ文化センター砂田充教さん。
みんな『あ～こういう人結構いるよね～』って言ってたけど、いますかぁ？
2010,09,01 Wed 22:49
