

神楽シーズンの幕明けが、故郷の奉納だなんて、感激


日本海を広く見渡せる、小高い斜面に建つ小さいお宮です。高齢化が進み、道路も整備され、誰でも車で上がれるようになっていました。
ゴロゴロした大きな石段を上る必要もなくなっていて、ちょっと淋しい。


『すごいね!』と褒めると、とても満足そうでした。
今年の当番は地元『西村神楽社中』。
この辺りは周辺に社中が多く、交流も盛んなことから、西村社中は2年に一度になっているそう。
やっぱり、自分を育ててくれた神楽は格別ですね。
懐かしいお囃子で、胸がいっぱいになりました


この日は、東京や鎌倉から7名のお客様。どの演目も珍しく、楽しそうで拍手喝采でした。



合戦の激しさは!もうギリギリ!! 緊張した~



2010,09,26 Sun 23:30
