リンク

体質。
『光町の交差点で、両手離しで自転車に乗った、全身白タイツの男性が、ピリピリ~ッと笛を吹きながら、左手を大きく上げて左折して行ったんですよ~』

逢いたいわけでもないのに、こういうユニークな人にやたら遭遇する友人がいます。とくちゃん。

南区の産業会館で、メーカー向けの展示会が開かれていた日のことです。

会場から出てきたひとりの男性の肩に ハト がとまっていました。
とくちゃんは 『おぉーっぎょ 』 と驚きましたが、当の本人はもちろん、周りは誰も全く気にしていない。。というか気づいていない様子。

それどころか、揺れる肩の上でバランスをとるため、広げた羽が頬をずっと撫でているのにリアクションは一切なし。

あっけにとられる とくちゃんをよそに、男性は ハト を肩に乗せたまま、車に乗り込み、某・有名メーカーのロゴ入りの社用車で、駐車場を後にしたそうです。

『何だったんだろ!あのハト?!』

世の中にヘンテコな人が多いのか、とくちゃんにしか見えないものがあるのか。
今日もまた、目の前の出来事に悶絶する 『 とくちゃん 』 です にかっ


黙って座っていればさわやかなイケメン。
少年のように繊細でいて、愛妻家で恐妻家の次期社長。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.231359秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6369940