

心地良い囃子にうとうとしている場合ではありません。
会場の皆さんも一緒にドキドキしてもらうお時間です



~第四十八幕 溝口神楽団《折敷舞(おしきまい)》~
神楽マラソンの告知として、新聞で紹介された皆さん。
『この度は地元をはじめ、広くPRする機会を頂いて本当に有難い事です。』と喜びを語られました。
初めて拝見したのは、一昨年、筒賀の神楽祭り。
この地域に伝わる神楽の奥行に感嘆しました。
奉納の幕間などに、氏子の皆さんを楽しませるために始まったとされる折敷舞。
古く、素朴な「曲芸的な儀式舞」。
一度観たら、必ず心を掴まれますよ





今回、溝口神楽団の皆さんには思いがけないドラマがありまして。
いつもは、折敷舞の舞子をつとめられるのは下杉陽介さんなのですが。
止むを得ない事情により、1週間前に、下杉昌樹さんへと交代となったのです。
『まさかと思いました。』とおっしゃる昌樹さん。
この1週間は夜も寝られなかったでしょう?
『そうですね。寝られませんでした。8時間くらいしか。』
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すかさず「余裕があるじゃんっ」と、団員の皆さんに突っこみを入れられておりましたが。
その1週間がどんな1週間だったかと想像すると・・・震えます。
短期間で技を伝えなければならない側。受け継ぐ側。見守る側。
『今朝も練習してきましたが。杯を何枚も割ってきました。』
割れた杯たちの供養になるほどの、立派な折敷舞を披露されました!
ではたっぷりどうぞ~。
















平瓮(杯)が乗せられます。まずは1枚から。








杯も命懸けで頑張りました

2014,12,15 Mon 21:40
