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黒塚と法螺貝。
ダイヤ昨夜は、広島神楽定期公演ダイヤ

8月に初演を迎えられたばかり、鈴張神楽団の皆様の『義経千本桜~運命五条(さだめのごじょう)~』を舞って頂きました。



桜吹雪の舞う中、牛若と弁慶の運命の出会いは美しかった。

弁慶の泣きどころ。。。は名物シーンになりそうですね!

牛若丸を舞われる山中伊吹さんは。

この演目で初めてメインを張られるそうですが。

自らの出生と定めに揺れ動く、幼い牛若の心情を繊細に舞われます。

現在高校2年生。

小学3年生から神楽を始められたそうですが、父・山中数人さんの背中はとても眩しく映っているでしょう。

大役を務める心持を伺うと、開口一番『生まれた環境に感謝しています。』とおっしゃいました。

普段から繰り返し感じている気持ちが、一番最初に出てくる言葉なのだと思います。

ぐっさり、心に突き刺さる一言でした。

伊吹さんの前に広がる神楽の道、楽しみですね四葉



ダイヤさて、今日もお出掛け前にダイヤ

西村八幡神社の秋祭りを続いてご紹介します。

今日は黒塚。

黒塚見られて本当に良かった。

ところで、この日、終始幕裏から聞こえてきた『よしっ』という掛け声(?)合いの手(?)

舞子さんの口上がバシッと決まったら『よしっ!

舞もバシッと決まったら『よぉしっ!』と響いておりました。

西村社中で流行っているのかな。

しかし『よしっ』って気持ちが良いですね。

西村の神様は集う皆の元気な姿を見て『よしよし!』って笑っていらっしゃるでしょうにこっ


~黒塚~

柴の戸は、日高代表の豪邸でした。

でも、泊めてもらえませんでした。

途中、観客やら子供やらがどんどん引っ張り出されて、狐にコロコロ転がされていましたが。

きっと皆さん、他の社中や子供神楽の皆さんなのでしょうね。

時代を超えて、いつまでも面白い、黒塚。

写真、沢山並べます。(ほとんどブレていて、すみません)







































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