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ええもんみせてもろて。
ダイヤ昨夜、娘が嬉しそうに帰宅しダイヤ

「今夜のパイレーツオブカビリアン楽しみっ」と、わりと大声で言ってきた。

カビリアンって有名な電動歯ブラシだね。

ツボに入って、今日は愉快。


実家の父も、大好物のハーゲンダッツを何十年も「ダーゲンハッツ」と言っています。

これが聞きたくて、帰省するときは必ず買って帰ります。

面白いので、訂正したくない。


こういった意地悪をするから。

「お手洗いにスカート(ホントはスカーフ)が落ちていました。お心当たりのある方は。。。」などとアナウンスをしてしまうバチが当たります。

お心当たりどころじゃないわね。




上最近ほとんど鳥見に行けず。
会いたかったよ、シロハラっち。



ダイヤ「ひろしま 神楽活動再開プロジェクト・特別公演」ダイヤ

最終演目です。

来女木神楽団の滝夜叉姫。

もうね。。。。

目が覚めましたぎょ

広島で初めて神楽に出会った時の感動と似たような感覚だった。

初見だったので、比較するものが何もないけど。

時代が変わっても、残して頂きたい!情緒が詰まっていました。

近々どっかで見られないか。。。他の演目も見たいです。


あらすじが異なるので、長文になりますが掲載します。

平将門の娘・百合姫は、将門が叔父の平国香を討ち取ったために討伐され、滝夜叉と名を改めます。
数々の悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を浦部六郎末武が勤番中に盗み取ります。

末武は奪われた宝刀探索のため諸国遍歴の旅に出ます。
その途中、末武の武運長久祈願の折に捕らわれた、妻の姫松を助け出します。
そして滝夜叉が宝刀を盗んだことを知ります。

宝刀を取り戻すため、末武は滝夜叉が住む岩屋へと乗りこみますが、その妖術に倒れてしまいます。
そこに臼井太郎定光が加勢し、激しい戦いの末、滝夜叉を討ち取ります。

後に末武は定光を主君・源頼光の家臣に推挙し、四天王の一人となります。




~来女木神楽団 滝夜叉姫~

平将門の娘「百合姫」が滝夜叉と名を変え悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を盗み取るとこから物語は展開します。

はっきりとした記録は残っていませんが、先代の話によると。

この台本は、明治・大正・昭和初期を生きた、地元の方によって書き下ろされ、来女木神楽団で戦前から舞われていたものと思われます。

鬼が出て来ず、面も使わず、地味な印象の舞ではありますが、合戦では薙刀の次に、2刀を持って激しく舞う場面が見所となります。

又、滝夜叉姫の最初の長口上は大変なものです。

この長口上を、見る人を退屈させずいかに心を惹きつけられるかと、常々先輩方から課題とされておりました。

































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