水曜日ですよ~
今夜は広島神楽定期公演。
中原神楽団の皆さんの「八岐大蛇」です。
冬眠の前だから、お腹が空いているかもよ。
大蛇に食べられないように気を付けましょう
11月2日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券も販売しています
ではお出かけの前に
先週の広島神楽定期公演
宮之庄神楽団の皆様の土蜘蛛をご紹介します。
上演前の舞太郎ダンス。遊び心、満開!素敵です。
会場も大爆笑だったんです
今週末5日(土)の大朝神楽共演大会にも、「土蜘蛛」で出演されます。
宮之庄神楽団では、昭和24年頃に。
現団長の岩美和美さんのおじい様が、美土里町や旧千代田町で新舞を習われ、やがて宮之庄の舞を仕上げられました。
その舞は当時、この地域の一世を風靡したと、各大会の記録として残っています。
しかし時代の移り変わりとともに、新しいものを取り入れながら再び追い求める神楽が変わっていきます。
しかし、コロナを経て。
昨年から原点回帰を旗印に、団員さん全員一致のもと、宮之庄の先輩方の舞に立ち返り。
この土蜘蛛も再構成され、力を注がれてきました。
特に前半に、以前の囃子・舞が見られ、後半は勢いある若い舞となっています。
きっとこの度の大朝共演でも「あ!この舞は」とハッとされる方もおられるでしょう。
文化としての神楽は、今でいう“一周まわって”という現象も珍しくないのかもしれませんね。
ご注目くださいっ
大朝共演が近いので、写真は少なめで♪
~宮之庄神楽団 土蜘蛛~
大太鼓:白砂匠庸さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鉦:寛川佳恵さん、笛:金光凪紗さん。
源頼光:岩美和美さん、卜部季武:山本 蓮さん、
坂田金時:大下裕生さん、胡蝶:坂井哲琉さん、
土蜘蛛の精魂:白砂湧聖さん。
今夜は広島神楽定期公演。
中原神楽団の皆さんの「八岐大蛇」です。
冬眠の前だから、お腹が空いているかもよ。
大蛇に食べられないように気を付けましょう
11月2日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券も販売しています
ではお出かけの前に
先週の広島神楽定期公演
宮之庄神楽団の皆様の土蜘蛛をご紹介します。
上演前の舞太郎ダンス。遊び心、満開!素敵です。
会場も大爆笑だったんです
今週末5日(土)の大朝神楽共演大会にも、「土蜘蛛」で出演されます。
宮之庄神楽団では、昭和24年頃に。
現団長の岩美和美さんのおじい様が、美土里町や旧千代田町で新舞を習われ、やがて宮之庄の舞を仕上げられました。
その舞は当時、この地域の一世を風靡したと、各大会の記録として残っています。
しかし時代の移り変わりとともに、新しいものを取り入れながら再び追い求める神楽が変わっていきます。
しかし、コロナを経て。
昨年から原点回帰を旗印に、団員さん全員一致のもと、宮之庄の先輩方の舞に立ち返り。
この土蜘蛛も再構成され、力を注がれてきました。
特に前半に、以前の囃子・舞が見られ、後半は勢いある若い舞となっています。
きっとこの度の大朝共演でも「あ!この舞は」とハッとされる方もおられるでしょう。
文化としての神楽は、今でいう“一周まわって”という現象も珍しくないのかもしれませんね。
ご注目くださいっ
大朝共演が近いので、写真は少なめで♪
~宮之庄神楽団 土蜘蛛~
大太鼓:白砂匠庸さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鉦:寛川佳恵さん、笛:金光凪紗さん。
源頼光:岩美和美さん、卜部季武:山本 蓮さん、
坂田金時:大下裕生さん、胡蝶:坂井哲琉さん、
土蜘蛛の精魂:白砂湧聖さん。
2022,11,02 Wed 14:06