明日(8日)の夜は、皆既月食
丁度良い時間帯で、しっかり見られそうです。
珍しい赤胴色の月を、温かくして鑑賞しましょう。
※皆既月食 太陽と月の間に地球が入り込み、地球の影で月が隠れること。
次の皆既月食は、2025年9月8日、およそ3年後です。
その頃、何していますかね~
18時過ぎ:部分色開始
19時16分:皆既状態スタート(およそ85分)
20時42分:皆既食終了
21時49分:部分色終了
22時57分:すっかり元通り。
ウェザーニュースHPから。
神楽の公演が続きます
目の中に鱗が何枚あるのかって感じで、感激も続きます。
今は写真を整理する時間がありませんが、ゆーーーーっくり更新していきますね。
今夜は、先週の広島神楽定期公演、中原神楽団の皆様のご紹介をします。
手を繋いで労わりあう感じ。ほっこりしました。
齋藤栄一団長の「神楽を舞う喜び」いっぱいのご挨拶の後。
“瑞穂の国・日本”を感じる、八岐大蛇でした。
スサさんの力強い舞の、稲穂の米を零さない御幣と扇の舞に見惚れました。
手名椎さんの口上からは、水の大切さや米作りの苦労を想像し、櫛稲田姫さんがどれだけ大切な姫であるかを感じました。
大蛇の舞のどこをとっても、昔の暮らしや知恵が詰まっていますね!
3頭でゆったり舞われ、又、楽の皆さんの奏楽で見所が分かるので『来るぞ来るぞ~』と期待が高まっていく大蛇なのです。
やっぱり大蛇は面白いです。
中原神楽団の皆様は、11月19日(土)豊平そば祭りで八岐大蛇を舞われます。
~中原神楽団 八岐大蛇~
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:柳谷敏男さん、
手打鉦:旨山健太さん、笛:上原正宜さん。
須佐之男命:齋藤栄一さん、手名椎:多川三友さん、
足名椎:鉄穴敬三さん、櫛稲田姫:多川孝之さん、
大蛇:竹丸真さん・多川純利さん、柴田裕星さん。
今週の11月9日(水)広島神楽定期公演は
あさひが丘神楽団の皆さんの「滝夜叉姫」です。
湯気が立つような公演になりそうですね
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
お待ちしています
2022,11,07 Mon 23:32