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永久を寿ぐ。
ダイヤ今日は広島島根交流神楽ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

久しぶりの交流神楽の空気。

平成生まれの神楽団・神楽社中の皆さんの熱のこもった4演目を堪能しました。

お話も神楽も沁みるものでした。。。

改めてご紹介させていただきます四葉



上広島島根交流神楽・初登場、飯南神楽団「大江山」より。



ダイヤ「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」結びますよ~ダイヤ

この度の記念公演の準備は。

もちろん宮乃木神楽団の団員さんが中心となって進められましたが。

この20年で得た、他の神楽団の友による協力が沢山ありました。

20年の節目の公演に宮乃木の皆さんが込められた願いは。

我が神楽団の躍進だけではなく、神楽全体の発展です。

宮乃木の役付きの団員さんも、現在では30代から40代へと年齢を重ねられた今。

志を同じくする、仲間たちとの繋がりと語らいが大きな循環を生み出し。

垣根を越えて連携していくことが、この地域の神楽に必要だと考えられています。


さて、記念神楽公演はいよいよクライマックス。

宮乃木神楽団の寿永の乱です。

5年前、15周年の記念公演では大和葛城を発表し、その後に走り水を創作し、昨年、寿永の乱が完成しました。

ひとつの神楽を生み出す作業は、身を削るようなしんどさながら。

「宮乃木らしい」という声を最大の誉め言葉として、これからも神楽の可能性を演じて邁進いたします!



上下寿永の乱・特別バージョンに加えられたひと場面。
平家物語で語られる、熊谷直実と平敦盛の青葉の笛のシーンです。
(熊谷直実:高猿神楽団・近藤大介さん、平敦盛:宮乃木神楽団・中村直哉さん)





~最終演目 寿永の乱 20周年特別バージョン~

記念公演の寿永の乱は、20周年の特別バージョンです。

パンフレットの菅沢良典顧問の祝辞にもありますように、この寿永の乱の「寿永」は“永遠を寿ぐ”と書かれます。

これまで宮乃木神楽団に関わってくださった全ての方と喜びを分かち合い。

そして、永遠と言われるほど長い時間を、これから共に歩んで頂きたいと願いを込めます。

結成から20年、神楽が結び付けてくれた神楽仲間が加わり、舞子総勢20名でお送りします。


〇宮乃木神楽団〇
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。

源義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経・平敦盛:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、清盛の妻 時子:半田 徹さん、
良子:川江翔太さん。

〇特別出演〇
平家方:竹迫正棋さん・吉田和哉さん(鈴張)、小田徹也さん(あさひが丘)、霜江勇弥さん・野村悠貴さん(横谷)、大杉典久さん(向峠神楽保存会)。

源氏方:山田悠人さん(あさひが丘)、水口一真さん(筏津)、
近藤大介さん・近藤彩さん(高猿)。

船頭:加藤塁さん(大森)













































上特別友情出演のみなさまです星



上終演後ロビーにて。カメラマンが多く、どこ見たらいいの?のようになってますにひひ

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