いよいよ春めいてきましたね
今日は車の中も暑くて、たまらず!初クーラー。
おまけに近所でツバメを見ました。
商店街の軒先をくまなくチェック中でした。
猫の恋やむとき閨(やね)の朧月 芭蕉
春はバードウォッチングが更に楽しい季節
普段逢えない鳥たちとの出会いがあります。
先日は、ユリカモメたちが集う干潟で。
見慣れないユニークな姿の“シギ”を見かけました。
顔の周りの羽繕いはどうするのかと、気になってしまう。
私はまだシギ類は全く分からないので「なんだろうあれは?」で終わってしまいました。
この子の名前は『ホウロクシギ』。
春と秋の渡りの際、日本に立ち寄る旅鳥さん。
なかなか見かけることのない子だったそうです(一部西日本でも越冬記録があるらしい)。
もう二度と会えないかもしれないのに。
もっとよく観察しておけば良かった~としみじみ思います
大胆やね海中で目は空いているのか?
素焼きのほうろく鍋に色が似ているから“ホウロクシギ”という説があります。
ホウロクシギは近年数が減り、絶滅危惧種の指定も受けているそうで残念です。
生き物の減少は、人間の暮らしが大きく影響します。
沢山の生きものが集まる干潟をはじめ、山も海も池も森も水田も。
今日あったものが、明日なくなると。
今年あった場所が翌年なくなると。
そこで暮らす生き物たちや、休憩場所を失った生き物たちはどこへ行ったらいいのでしょう。。。
カモメ、カモ、サギ等々、干潟には鳥だけでも色んな種類が寄り添って暮らしています。いつもまでも変わらない景色であって欲しい。
今日は車の中も暑くて、たまらず!初クーラー。
おまけに近所でツバメを見ました。
商店街の軒先をくまなくチェック中でした。
猫の恋やむとき閨(やね)の朧月 芭蕉
春はバードウォッチングが更に楽しい季節
普段逢えない鳥たちとの出会いがあります。
先日は、ユリカモメたちが集う干潟で。
見慣れないユニークな姿の“シギ”を見かけました。
顔の周りの羽繕いはどうするのかと、気になってしまう。
私はまだシギ類は全く分からないので「なんだろうあれは?」で終わってしまいました。
この子の名前は『ホウロクシギ』。
春と秋の渡りの際、日本に立ち寄る旅鳥さん。
なかなか見かけることのない子だったそうです(一部西日本でも越冬記録があるらしい)。
もう二度と会えないかもしれないのに。
もっとよく観察しておけば良かった~としみじみ思います
大胆やね海中で目は空いているのか?
素焼きのほうろく鍋に色が似ているから“ホウロクシギ”という説があります。
ホウロクシギは近年数が減り、絶滅危惧種の指定も受けているそうで残念です。
生き物の減少は、人間の暮らしが大きく影響します。
沢山の生きものが集まる干潟をはじめ、山も海も池も森も水田も。
今日あったものが、明日なくなると。
今年あった場所が翌年なくなると。
そこで暮らす生き物たちや、休憩場所を失った生き物たちはどこへ行ったらいいのでしょう。。。
カモメ、カモ、サギ等々、干潟には鳥だけでも色んな種類が寄り添って暮らしています。いつもまでも変わらない景色であって欲しい。
2019,03,20 Wed 22:53