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光るバトン。


上月齢2の「THE 三日月」と、幻想的な地球照(月の見えない部分が、地球に照らされてうっすら見えること)。


ダイヤ山深くテクテクとダイヤ

双眼鏡とカメラを持ってバードウォッチングしてきました。

今日は雪もなく、この時期はクマもいない。

渓流の響きと鳥の声だけ。

良い休日だった。。。



上オシドリたちに遭遇。動物園以外で見るのは初めて!
西陽に照らされて奇麗でした。(カラフルな方が♂)



ダイヤすっかり年も明けたところでダイヤ

昨年の競演大会などの紹介に戻りたいと思います。

私のブログはまだまだ秋なのですにかっ

4月の吉和競演が始まるまでには、全てのご紹介も終わるのではないかと思います。

のんびりお付き合いくださいませ~星


では今夜から『第70回 芸石神楽競演大会』をご紹介します。

昭和23年に第一回が開催された芸石は、昨年70回の記念大会となりました。


芸石が誕生した当時の古い写真の中には、莫大なエネルギーが溢れています。

戦後すぐに始まった加計競演や芸石競演が、どれだけ神楽の里の人々の喜びとなったか!想像ができます。


あれから時代も環境も変わり。

競演大会も、その在り方や新しい課題が問われますが。

70回のリレーは、本当に!!素晴らしいことです。


ところで、競演大会ってどなたが作ったのでしょうね?


~プログラム1番 山王神楽団 神降し~

様々な祈りが込められる神聖な舞は、祭壇の準備から始まっています。

山王の皆さんが、幕裏で時間をかけ丁寧に準備される様子を近くで見せてもらいました。

用意されたお供えや榊を、決まったように置けば良いということではなく。

数センチ単位で美しく。

又、神様が宿る榊は、活き活きと葉を広げ生命力を表すように。。。

心を込め繊細に整えられた後、大会の盛会と成功、70回開催への感謝を舞われました。



神:井上 亮さん。

大太鼓:中川克也さん、小太鼓:田坂真吾さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。










| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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