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耕す人。
ダイヤ3連休が明けて、火曜日発進ダイヤ

皆さま、今日は元気でしたか?

この連休は神楽三昧させてもらいました。

どの神楽にもドラマがあって、涙もありました。

“人舞う神楽”に心洗われる三日間でした。



上秋の渡りもそろそろ終わり。
きっとこの秋の最後の出会い、夕暮れのノビタキ。


さて、3日は高陽地区の十二神祇神楽6団体による「あさきた神楽発表会」。

見たことない演目、初めて聞くあらすじ、聞けば聞くほど感心ばかり。

こちらはかなり、刺激的でした(^^♪

少しずつ紹介させて頂きますね。



上岩上八幡神社神楽保存会「鯛釣り」
“鯛押さえ”に鯛を盗まれちゃう!逃げろ~ダッシュダッシュ



ダイヤ今夜は、第44回つつが神楽祭に戻りましてダイヤ

梶原神楽団の登場です。

筒賀の大銀杏で秋が賑わう、筒賀大歳神社を氏神神社とされます。

毎回、祭りのその朝に作られた、又、神前に供えられていた手道具を用意されて舞われるそうです。

この日は、必ず祭りで舞われるという代表演目2つの舞でした。


~第三幕 梶原神楽団 神武~

古くより、梶原神楽団の花形演目。

太刀の合わせが見せ場です。

大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:吹田訓久さん、笛:清本勝利さん。

神武天皇:清本幸治さん、道臣命:植田 修さん、
長髄彦:清本博之さん、家来:清本光忠さん。












~第六幕 頼政~

“賑やかな舞”と表現されます。

初め鬼が出て舞い、次に物の怪が騒がせ、最後鵺との勝負となります。

物の怪がひとつだった時代もありますが、それじゃあ寂しいと、ふたつになったそうです。

大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本浩実さん、
手打鉦:清本里奈さん、笛:清本勝利さん。

源頼政:清本幸治さん、従者:植田 修さん、
鵺:吹田訓久さん、狒狒:清本博之さん・清本光忠さん。












11月10日(日)の45回ふるさとまつりは、梶原神楽団の皆様は神武を舞われます。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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