日頃お世話になっている方に、バラを一輪サプライズ
紫色(写真では光ってピンクに見えますが紫なのです)のバラの花言葉は「信頼」や「尊敬」です。
この週末は島根三昧でした
コロナ禍前の年明けのイベントが、少しずつ形を変えながらも揃いました。
男子駅伝は、島根45位ということで。
若い新メンバーの経験年となった、今年のレース。
これから未知数ですから~
石川県チームへのエールは大きかったですね。
大地震の苦痛と避難生活。
練習どころではなかった日々から、出場への決心をされるまで様々な葛藤を想像しました。
来年、復興が進むニュースと共に、石川県チームが活躍されることを祈ります
本日は、小学校での野鳥講座・ファイナル
4日間に渡ってのプログラムも、今日の資料作りで終了です。
校舎の階段に張られている、格言が渋い。
これまで、先輩たちのサブとしてついてきましたが。
「今回は一人で一クラス担当して」と任されてしまって。
ひとり?!
何を聞かれるか分からないのに?!
コワイヨ(꒪⌑꒪.)!!!
なぜなら、前回先輩が受けていた質問が。
「どうして鳥は、高い空が飛べるのですか?」
むずかしっ
肺の機能とか?渡りの必要性とか?簡単には答えられんって
なので昨夜は、子供たちの質問を予想して遅くまで必死で勉強し直しました。
でもそのお陰で、新しい事も色々学べたし!アップデートできたような気がする。
結局。
4年生の子供たちは勉強熱心で、予習も復習もバッチリで心配するほどじゃなかったです。
さて、屋外野鳥観察で見た、およそ20種類の野鳥の中から一番好きな野鳥のイラストとその特徴をまとめる授業。
子供たちの人気の野鳥は、同率1位でこの子たち。
尾っぽフリフリ、キセキレイ
モデルのように木のてっぺんで動かなかったジョウビタキ。
カラフルな鳥が人気です。
今回、鳥に初めて興味を持ったという子がいて嬉しかったけど。
子供たちの研究の中にも、鳥の環境の変化が滲んでいました。
「間違いなく、鳥は少なくなっている」という話では。
鳥が生きられない地球で、人間が生きていけるのか?という話にもなりました。
環境が変わって、巣が作れなくなり、エサも無くなり。
声もなく静かに姿を消していく野鳥の現実は、未来を生きる子供たちには他人事ではないかもしれません。
いつまでも可愛い鳥たちが、当たり前のように傍で暮らしていける世界であって欲しいですが。。。
2024,01,23 Tue 00:23