

心臓破りの、神楽団泣かせ。


今年は阿坂神楽団の皆様の奉納でした。
今年のプログラムの中に、悪狐傳と殺生石があり。
意外な場所で、続けて見られるチャ~ンス

朝から楽しみで楽しみでっ!早く帰宅しました。
街中の神社での奉納神楽。
面の早替えも大蛇のキュートな舞も、境内の反応が派手で大騒ぎ

福餅も受け取って、幸せな秋まつりを過ごせました。
明日の本祭、総代さん方へのお礼も兼ねてお参りに行きます。
今夜の様子は、改めてご紹介させて頂きます


あの舞殿に4頭の大蛇は見応えありました。


第58回大朝神楽競演大会から。
急遽、特別出演として舞われた、津浪神楽団の皆様の「鐘馗」です。
この時まだコロナは、時折勢いを吹き返しては各方面に影響を及ぼしていました。
突然出演が叶わなかった神楽団のピンチヒッターとして、津浪さんの登場となりました。
コロナを経て“お互い様”という言葉がよく聞かれるようになりましたね。
しかし、本当に突然のことだったので、津浪さん凄いなっ

~プログラム7番 特別出演 津浪神楽団「鐘馗」~
津浪神楽団の鍾馗は、神楽の里・大朝を奮い立たせるような勢いがありました。
会場からの大きな拍手は、お互いの土地の神楽へのリスペクトに溢れていて。
神楽を舞う人・見る人の包容力を感じます。
私は一番後ろから拝見していましたが。
一番後ろからでも、舞子さんの、“ふっ”とか“ヴァッ”という声が聞こえるんですよね。
なので、津浪さん色々凄いなって、またまた思いました

鐘馗大神:末本光次さん、大疫神:末本徳次郎さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:片山大輔さん、
手打鉦:松本初花さん、笛:河上 愛さん。
2024,10,27 Sun 00:02
