シジュウカラの水浴び。見ているの気づかれました。『ん?』
メジロの・・・お風呂?
お天気が良いと、小鳥たちも活発
冬にも元気よく水浴びするようです。
今日はシジュウカラとメジロとウグイスが、水たまりで順番に水浴び。
悶絶ものだったー
私はウグイスが識別できないので、後でウグイスと(いつも助けてもらう神様に)教えてもらって。
ウグイスがこんなに近くにいたことと、水浴びする姿を見られたことで二重の感激でした。
ウグイス。陰だし色も地味でしばらく気が付かなかったんですよね。。。もっとちゃんと撮りたかった。
やっぱさむっ
広島神楽定期公演・あさひが丘神楽団の皆さん続きます
幕間のお話は、初登場!弓八幡で宇佐八幡を舞われたばかりの石橋一樹さん、光る汗と鎧衣装でのインタビューです。
予め、神楽団で特別な肩書(副団長や舞子頭・広報・事務局等々)をお持ちですか?と伺ったところ。
下田敏則団長から『うちの裏団長よ』と、ご紹介がありましたので。
何かしら、そういう力を普段から発揮されているのかもしれません
さて、現在30代の石橋さんは、入団して今年3年目を迎えられます。
以前より神楽に強く心惹かれていましたが、仕事の都合で始めること叶わず。
時が来るのを待って道場に足を運び、あさひが丘の神楽と団員さんの人柄に魅了され入団を決意されたそうです。
宇佐八幡や源頼政の神として活躍されていますが、入団した後のガラッと変わった生活については。
『全てが充実』と、きっぱりお答えになり。
将来の目標をお聞きすると。
『今は、与えてもらった役を更に磨くことです。』と、謙虚に答えられました。
舞姿もお話ぶりもまっすぐで、真摯な人柄に神楽ファンの皆さんも頷きながら聞いておられました。
さて、今年は創立30年で、記念公演新や新演目の誕生など、歴史的ドラマチックな1年だったあさひが丘神楽団の皆さん。
週末の太刀納めの他、まだ年内にいつくかの公演を予定されているようです。
『今年を喜びいっぱいに結べるのもまた、皆さまのおかげです。』と石橋さんが感謝の気持ちで結ばれました。
あさひが丘神楽団の皆さんとは、来年も多くの舞台でご一緒させて頂き、様々に学ばせてもらおうと思っています。
年が明けると早速、1月3日(水)の新春神楽まつりの出演ですよ~。(演目:日御碕、牛御前)
見る人の心を、がっちり捉える。
~第二幕 土蜘蛛~
今から22~3年前、あさひが丘神楽団が新舞に取り組みはじめた際、最初に舞ったのがこの土蜘蛛です。
思い入れのあるこの演目は、若手育成の役割も担っており。
胡蝶も神も、その日・その舞台での最善のメンバーでつとめることができるのだそうです。
それにしても胡蝶の美しさは。。。ずっと見ていたい気持ちになりますね。
大太鼓:下田敏則さん、小太鼓:安部憂大さん、
手打鉦:池辺公二郎さん、笛:山本美波さん。
源頼光:山田悠人さん、卜部季武:藤本靖浩さん、
碓井太郎貞光:吉田裕大さん、胡蝶:小田徹也さん、
土蜘蛛:山田悠人さん。
第六天魔王の面をかぶらせてもらいました(どこ向いているんだ?)
左が石橋一樹さん、右は藤本靖浩さん。神のお二人との贅沢ショット!
2017,12,15 Fri 23:15