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真剣舞台。
ダイヤ4月最初の週末ダイヤ

神楽な週末の方も沢山いらっしゃったでしょう。

力を蓄えられましたかにかっ


今日はお世話になった方の送別会でした。

優しい方で、言葉には力があるから、その言葉の良い面を発揮させてあげようといつも投げかけてくれる方でした。

離れても決してお別れではないのですが。。。

春は寂しく響く季節でもあります。


ダイヤ昨日は、湯の山温泉さくらまつりダイヤ

雨の中ご来場ありがとうございました。

湯の山の桜は、まだ咲いていませんでしたが、大きな蕾がピンクに色付いて生命力いっぱい。

これはこれでいい時だなと見上げました。

昨日の様子は又改めてご紹介しますね四葉




上湯来の枝垂桜と良く知られる、竹下桜。
雨の中をひっそりと静かに準備中。



ダイヤあさきた神楽発表会、続きますダイヤ


予め言い訳させてもらうと、舞台の両袖に竹がびっしり並んでいるので、撮れんのですよ・・・

なので、雰囲気だけ見てくださいなっにひひ


~第三幕 鈴張神楽団 天の岩戸~

もともと団員の方の結婚式で取り組んだことをきっかけに一つの演目として仕上げ、大舞台では初披露となったそうです。

素朴で、安心する雰囲気を持つ岩戸でした。

『まずは個々の神をしっかり舞うことで、岩戸の舞が出来上がる。奏楽との一体感も重要。お互いが共鳴し合うことが大切だと思います。』竹迫正棋さんのお話です。

お話の通り、奏楽の皆さんの、舞子さん(と申しますかそれぞれの神)に寄り添うような奏でが楽しくて、一緒に手を叩いて拝見しました。


天照大神:吉田和哉さん、天児屋根命:石川昌士さん、
天太玉命:藪本 司さん、天鈿女命:竹迫正棋さん、
天手力男命:山中数人さん。

大太鼓:橋原慎也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鉦:大本 彩さん、笛:沖川茉祐さん。





















~第四幕 飯室神楽団 鐘馗~

7年ぶりにこの発表会で披露されました。

その7年前が、鐘馗の初演だったんですね。

『7年経った飯室の鐘馗を、この舞台で安佐北の皆さんに見て頂きたかった。』と下田勝行団長がおっしゃいます。


ただ、終演後控室に伺った際。

鐘馗の衣裳を脱いで座り込む、野見山さんのじっと動かない姿を拝見しました。

気持ちはまだ今日の舞台の上、回顧の中にいらっしゃるようです。

火照った顔と、いつまでも滴り落ちる汗と、その集中力、とても話しかけられない・・・。

津浪神楽団から師事された鐘馗。

しばらくしてやっと開かれた口からは、野見山さんがかつて“度胆を抜かれた”と表現される、津浪の先輩が舞う鐘馗への熱い想いが語られ。

そして『旧舞をやっていれば、“鐘馗に始まり鐘馗に終わる”でしょうにこっ』と括られました。


鐘馗大神:野見山渉さん、疫病神:佐々木俊一さん、

大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:湯月大生さん、笛:大西菜つみさん。




















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