会場も煙らせちゃうよん
この夏の「怪奇禄」終演となりました
満員御礼の会場から、悲鳴がしっかり聞こえました。
お化け屋敷みたいでゾクゾクしました。
舞台袖で見ていた私が、あれだけ怖かったのだから。
正面から見ていたお客様は、もっと臨場感あったのでしょうね。
ヘ(゚д゚ヘ)))~ウラヤマシヤ~
亡霊あり、人こわあり。。。
物語の終わり方も、想像と全部違ってた!
灯籠ひとつ見てみても、凄い。
4社の個性が色濃く打ち出される、4つの古典怪談。
発想の豊かさと、鮮やかな舞台転換。
大きな演出をするほど、細部の詰めが“要”となる昨今の舞台。
昨年の12月の安佐神楽公演の際、あさひが丘神楽団の小田徹也団長がおっしゃった印象的な言葉。
「幅広い力を持つ団員が結集することで、出来ることが増える。」
今日も染みたなぁ。
4神楽団の団員の皆さま、羽が生えています。
12月の安佐神楽公演もお楽しみに
裏方さんの力。絶対的な信頼。
さてと
今年のお盆休みはかなりバラつきがありますね。
昨日も星空のお話をしましたが。
お盆の大きな天体ショー、ペルセウス座流星群がやってきます。
1時間50個と言われるペルセウス座流星群(自然のことなので言い切れませんが)。
極大は、明日12日(月)の夜・23時ごろと言われていますので、13日(火)の未明まで観測するとかなりの数を確認できるかもしれません。
この頃には月も沈んで、条件が良いですね。
流れ星は全天に放射されますので、安全な場所でごろんと横になって観測するのがお勧めです。
既にコオロギやスズムシも鳴いていますね。
素敵な夜をお過ごしください
お化けには気を付けましょう。
国立天文台ホームページから。
2024,08,11 Sun 23:37