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伝説の中に生き続ける。
ダイヤ秋分の日ダイヤ

お墓参りは週末ですが、先におはぎだけ頂きました。

美味しいよね~、おはぎ。

おはぎだけで何日か生きられる・・・


ダイヤ7月・月いち続きますダイヤ

ちょうど昨夜の定期公演が横谷神楽団の皆さんでした。

大変多くのお客様をお迎えすることができました。

その様子は、また来週ご紹介します四葉




上源頼政から。出番待ちの芸達者なお猿さんたち音符
と、応援に来られた今田神楽団、森廣洋さん。


では「まつろわぬ者」、3つめのお話は、やはり外せないこの物語。

~第三幕 横谷神楽団 滝夜叉姫~

これまで拝見してきた滝夜叉姫では、面を用いられていました。

しかし、この度化粧舞となり、大きく印象を変えました。

お客さんや様々な方々の意見を参考にして、試行錯誤の中でゆっくり滝夜叉姫を育てていきたいとおっしゃいます。

『面をつけて舞うのと、化粧舞とでは、舞い方が全く異なる。それに伴って楽も違ってくる。学び続けていかないと良い舞にはなりませんね。』仲屋伸治団長のお話です。

【苦しい暮らしの中にひとときの夢であったものの、将門の志は関東・地方の人々に伝わっていったのです。
天慶の乱からおよそ900年、江戸時代の終わり頃、新しい時代を望む声の中で将門伝説は呼び起こされ、歌舞伎の世界で滝夜叉姫が生み出されたのです。(文:石井誠治さん、ほんの一部を抜粋)】


大宅中将光圀:楫谷裕介さん、山城光成:矢上正太さん、
五月姫・滝夜叉姫:野村悠貴さん、夜叉丸:霜江勇弥さん、
蜘蛛丸:矢上良太さん。

大太鼓:仲屋伸治さん、小太鼓:長谷川克博さん、
手打鉦:仲屋静香さん、笛:長谷川麻衣さん。


























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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